異論は認めます。
引用元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1406206731/
1.北見の国の風晴れて
日は輝かし丘の上
希望は遠く眉あげて
集へりこゝに君や我
あゝ声和して曇りなく
自立の歌をうたはずや
2.梢のみどりうるはしく
花咲き匂う校庭のうち
生命は若く香に立ちて
集へりこゝに君や我
あゝ友愛のかはるなく
協和の道を譲らずや
3.北斗の影は眼に冴えて
雪潔き国原や
叡智は深く輝ひて
集へりこゝに君や我
あゝかげりなき星よりも
眼は涼し努めずや
1.天離るひな 陸奥の
百船迫つる 西の海
清き荒磯の 美し地に
文化の汐 汲みてとるべき
ああ 緑ヶ丘の男児われ乙女われ
永久の栄を乞ひ祈まむ
2.憲法慎み 常盤なす
清しき松の 操もて
大和の真榜 手操りつつ
学びの道を 践みてゆくべき
ああ 緑ヶ丘の男児われ乙女われ
高き生命を 培はむ
3.その古ここに まつりごち
港をひらき 産業を
勧めたまへる 先賢達の
おほきみ業を つぎて立つべき
ああ 緑ヶ丘の男児われ乙女われ
建設の道 精励まむ
4.いでや八汐路 乗り越えて
緋と燃えさかる 鋭心に
久遠の望み かざしつつ
力と汗に 奮い起つべき
ああ 緑ヶ丘の男児われ乙女われ
かへり見ずして 出で起たむ
県立紫波総合高校
彩雲なびく 陸奥の
空にそびゆる 岩手山
学びの窓の 友として
希望ヶ丘に つどいたる
ああ若人に 誇りあれ
翠巒映ゆる 北上の
流れはそそぐ 幾十里
沃野遙かに ひろがりて
雄渾ここに たむろせる
ああ青春に 力あれ
北辰冴ゆる 城山に
忍従雪に 伏するとも
松のみどり 色変えぬ
操志は高く 空を射る
ああ若人に 栄えあれ
県立白石工業高校
一、
科学の流れ たゆみなき
革新の世に応えんと
常盤木匂う 丘の上に
太しく建てる 学び舎は
山河秀麗の 気に満ちて
俊英幾多育つべし
二、
蔵王の霊峰 仰ぐとき
科学の夢は 雲と湧き
先覚の偉業 偲びつつ
技術もて真理 究むべく
その風雪に 鍛えたる
たまわぬ力 貫かん
三、
白石川の 清流に
映して潔し 身と心
厳しき練磨 重ねつつ
文化の光 いや高く
かざして日々を国富ます
道にいそしむわが誇り
遙か鳥海 雲晴れて
照る陽の光り さわやかに
希望あふれる ここに今
創造自主と 向学の
意気健やかに 励みゆく
あゝわが湯沢 翔北高校
弾む瀬の音 朝明けて
雄物の流れ とうとうと
叡智みなぎる ここに今
次代を担う 先端の
知識と技術を 磨きゆく
あゝわが湯沢 翔北高校
気鋭つどえる 学び舎に
鍛えて共に たくましく
真理きわめる ここに今
未来を拓く 若人の
理想も高く 掲げゆく
あゝわが湯沢 翔北高校
1 ひんがしに 碧き蔵王嶺 晴れわたるみちのくの空
日本の未来よ このひとすじに 君とわれ ここに学ぶ
われら われら 山形南高等学校
2 はるかなり 最上の流れ 五月雨をあつめて迅く
真理の夜明けよ このひとすぢに 君とわれ ここに競ふ
われら われら 山形南高等学校
3 風渡る 村山の野よ 夢に見るうるはしふるさと
青春の誓ひよ このひとすぢに 君とわれ ここに究む
われら われら 山形南高等学校
一 飯盛山の桜花
鶴ヶ城趾の秋の草
会津平野に行く雲は
移り変れど若人の
理想は永遠に変らじな
二 難きを忍び 易に就かず
試練は神の恵みぞと
正しく強く 朗らけく
生きなむ道を辿りゆく
若き世代の誇りこそ
三 名も若松の 学び舎に
科学を極め 美を探り
高き文化の姿をば 岩に刻まん
願いもて この世の花を咲かしめん
四 不易の望み そこにあり
磐梯の峯 高らかに
猪苗代の湖 澄むところ
会津高等学校の歴史を創る我の幸
一回目は普通に歌って二度目は二倍速というふざけた仕様である模様
気になる
逆に高校の校歌しか歌えんわ
小学校の歌詞はわかるけど高校のリズムになってしまう
県立大成女子高校
1.名君賢佐 万代に
遺しし著き 功業に
こもれる精神 承けつぎて
勉めはげまん もろともに
2.水明山紫 名にし負う
常磐が丘に 色添ふる
操の松を 鑑にて
勉めはげまん もろともに
3.誠実協和 勤勉の
道ふみわけて 末つひに
大成の名を 誓ひつつ
勉めはげまん もろともに
宇都宮工業高校
真っ白な画用紙に夢を描け
感じるがまま そう自由に
答えは一つかもしれないけど
探し方は 一つじゃない
小さな閃きを重ね合って
無限大の勇気 手に入れよう
いつかは必ず 夢は叶う
信じればこそ 明日がある
真っ白な心に夢を抱け
風のように そう自由に
時には迷うかもしれないけど
冒険者は 一人じゃない
静かな情熱を燃やし続け
無限大の未来 創りだそう
いつかは必ず 夢は叶う
信じればこそ 明日がある
流した汗のしずくが いつの日か喜びの涙とかわる
この道は遠くとも 夢につづく道と信じて
さりげない友のやさしさは なぐさめの言葉より心にしみて
信じられるうれしさは 夢にむかう勇気となって
山なみの遙かかなたの大空に はてしない未来みつめて
花みちる学舎に 数々の夢をはぐくむ
青春の時は清けく
青春の時は明るい
県立川越女子高校
露もゆたけき むさし野の
草も皆がら はゆるまで
質素をむねと むらさきの
花の香高く われ咲かむ
清きいる間の せせらぎの
絶ゆる時なき 勤勉の
尊き汗を たたへつつ
道ひと筋に われ践まむ
文にゆかりの はつかりの
里にまなびの 庭しめて
誠実かをる なでしこの
その種あつく われ播かむ
遠く富嶽を西にして
東京湾をまのあたり
わが木更津の高校に
我等千百青春の
希望に満ちて 奮い立つ
人の世の若き生命(いのち)のあさぼらけ
学院の鐘は響きてわれひとの胸うつところ
白金の丘に根深く記念樹の立てるを見よや
緑葉は香ひあふれて青年(わかもの)の思ひを伝ふ
心せよ学びの友よ新しき時代(ときよ)は待てり
もろともに遠く望みておのがじし道を開かむ
霄あらば霄を窮めむ壌(つち)あらば壌(つち)にも活きむ
ああ行けたたかへ雄雄しかれ
眼さめよ起てよ畏るるなかれ
横浜創英高校
一.
大海原の波路をはるか
世界の文化 より集う
ここ横浜の学び舎に
港 未来を窓に見て
夢湧き躍る 我ら若人
二.
愛と平和に心を澄ませ
磨き輝く この命
紺碧の空 果てしなく
陽光 燃えるこの刻ぞ
友と歩もう 我ら若人
三.
新たな時代 今創るとき
英知の扉 ここに在り
自由の鐘をうち鳴らし
真理の道を 究めんと
学びいそしむ 我ら若人
横浜創英
県立長岡高校
我が中学の其の位置は
構は八文字浮島の
兜の城と名も高き
旧城跡を前に見て
峨々たる嶮峰鋸は
其の東面に天を指し
本島一の大河なる
信濃川は其の西に
汪洋広野を浸しつつ
北海さして流れゆく
1.青雲布ける立山に 不滅の啓示仰ぎみて
撓まぬ小矢部の流れに競う 若き瞳に燃ゆるは理想
あゝ奈呉の浦誇りを呼べり ふるえ真理をめざすもの
伏木高校我が母校
2.文化の潮寄せめぐる 有磯の海の霊気浴び
栄ゆく伏木の港を望む 若き額にかざすは抱負
あゝ如意ヶ丘誉れに満てり たてよ次代を担うもの
伏木高校我が母校
3.明るく清き万葉の 心の光うけつぎて
国府のあとに集いて励む 若きいのちにたぎるは希望
あゝ一宮栄光あふる きそえ世紀をひらくもの
伏木高校我が母校
朝なり。晴るる山並に今日の日ひろくさしわたる。
野を見よ、光る水面。ああとよみくる街の音。
ここに生い立ち、身は若し。ほこりありすなかほる。我が生活の初めの日。
海の幸 海の幸
海の国 日ノ本
幸の国 日ノ本
日本の若狭なる 波清き小浜
我らここに学ぶ 海の幸 得る術を
国の幸 増す業を
凝る精気富岳の雪に
正す心のわが学びや
ここ石花海の山峡に
真理を求め幾とせを
学ぶもの鍛えるもの
夢ははるか世界の空に
みどり燃える桂の若木
かおれ桂 桂高校
桂高校併合されちゃったけどな
秋玲瓏(れいろう)の空衝(つ)きて ゆふべ太郎の峰高し
春縹渺(へうべう)の末けむる あした千曲の水長し
たふとき霊(みたま)血に承(う)けて 不断の訓(をしえ)川に汲(く)む
我に至剛の誇あり いざ百難に試みむ
1越路のわが郷天賦の富源
大空ひたして八千八水
沃土の大野を貫く見ずや
われらは集いて教の庭に
勉めん農林学びの道を
2旭日の光の射る粟ケ岳
弥彦おのえは夕日に勾う
高山仰ぐよ心のかがみ
とこしへ秀麓ゆるがぬ姿
不言の教えはくめども尽きじ
一、真楫しじぬき漕ぎ出でて 浪路分け行く船のごと
行手正しくあやまたず 学びの海をわたりてむ
二、みねにいただく白雪の 朝日に映ゆる山のごと
清くけだかく美しく 心の玉をみがきてむ
三、浦の松原空たかく 舞ひのぼりけむ人のごと
あてにやさしくうるはしく をみなの気品を加えてむ
山脈は 匂う光に 白亜立つ
明き みどり野
眉あげて おもいたかだか
かぐわしの 知恵はたたえん
その名 惟信 われらの 母校
街空は 並ぶ甍に
雲は行く 遠き川なみ
声あげて かいなかろがろ
よろこびの いのちうたわん
その名 惟信 われらの 母校
朝風は 走る自由に
かもめ飛ぶ 若き海原
窓あけて こころ はろばろ
とこしえの 理想 仰がん
その名 惟信 われらの 母校
ゆたかな大地を ひとすじに
流れて光る 河を見る
水上遠く 緑なす
頂高い 経ヶ峰
叡智の姿 そこにある
希望ははるか 若者われら
. 真青(まさお)に澄め る(す)鳰(にお)の湖(うみ)
朝さわやけくひかる風
沖に未来を想ひつつ
知と技(わざ)ふかく究めむと
友(とも)垣(がき)かたく結ばれし
われら集へり彦根西
掲(かか)げよその名
(一) 千年の 森かげに
一頃の 緑もえ
真理をおもう ひとみいくばく
ここにむれ ここにつどえば
めじとおく くもはゆきかい
ふるきみやこの 北にして
あたらしきつち ここにあり
(二) 片おかに しぐれして
あめつちの ひそまれば
げにしずかなる 学のよろこび
むねにみち むねにあふれて
ささめくは 鴨のながれか
ふるきみやこの 北にして
あたらしきつち ここにあり
(三) うつくしき 世のために
まことある 世のために
たまきわるわが いのちめでつつ
友とおり 友とうたえば
ゆたかなる ゆくすえのゆめ
ふるきみやこの 北にして
あたらしきつち ここにあり
一 六稜の星のしるしを 青春の額にかざし
紅顔の子弟千有余 日に通う北野高校
二 そのむかし難波御堂に 堂島に次ぎて北野に
育英の門を開きて 百有余年花は薫りぬ
三 淀川の深き流れよ 六甲の雲いる嶺よ
名にし負う大阪の城 天才の高きかたみよ
四 天然とはた人間と とこしえにわれの亀鑑
眺むるも胸のときめき 嗚呼友よ奮わざらめや
五 大東の邦の運命 青春の肩にかかれり
あゝ母校北野高校 その健児励まざらめや
1.眼をあげて涯際(はたて)を望め
石狩の水脈(みを)引きはるか
影うつし雲は流るる
われ等いまここに集いてひたとみる
永遠の懐(おもい)を秘めて
うつらざる真理の姿
1. 青いやま並み 春萌える
竜王山の 峰はるか
希望の光り 雲染めて
明ける高校 さわやかに
ああ 華かおる二階堂
2. 偉き学び舎 陽はのぼる
よりあう窓べ 声弾み
碧の風に 眉あげて
進む高校 ひとすじを
ああ 真理ひらく二階堂
3. 流れ千代ふる 石の上
かわらぬ友情 くみかわし
いくたの起伏 乗り越えて
伸びる高校 たくましく
ああ 明日創る二階堂
風は緑に 大野ヶ原
希望果てなき 若き日の
睦ぶ集いに 香りも高き
文化の殿堂 真理の泉
幸ある我等 楽し学舎
誇れ我等の 海南高校
光満ちたる 大野ヶ原
燃ゆる若さの 輝きを
謳え朗らに 心も清し
自由の殿堂 平和の光
栄ある我等 床し此の校風
薫れ我等の 海南高校
1.明けゆく空に打吹の
輝く峰を仰ぎつつ
高き理想の学舎に
燃ゆる希望と純潔の
光りをうけてこぞり咲く
花なり若き友われら
2.小鴨の川のゆたけさと
真澄める水面慕いつつ
清きつどいの学舎に
伸びて育ちて美しく
誇りも高く競い咲く
花なり若き友われら
3.自由の国をとぶ鳥の
希望のつばさ讃えつつ
築く文化の学舎に
心ひとすじ身を鍛え
試練に耐えて強く咲く
花なり若き友われら
道の向こうに何がある
まだわからない まだ知らない
でも確かなもの それは胸の内にある
この世に生まれてきた意味を知ろう
この世に一つだけ 君だけの夢あることを
1、国土のなからを占めて
まがねふく吉備の野平
旭川きよらに流れ
操山さやけきところ
いつくしき学び舎建てり
のぼる日の名に負ふ
朝日 朝日
2、はて知らぬ空のまほらに
高ゆくやあくがれごころ
としつきのながきながれに
かがやけるみ名ぞあひつぐ
ほこらしきわが学び舎よ
のぼる日の名に負ふ
朝日 朝日
3、こぞりたつあしもとどろに
いざわれらいざのもろごゑ
さやかにもはずむこころに
もの学びちからありなむ
かぐはしきとはの学び舎
のぼる日の名に負ふ
朝日 朝日
1
ああ厳島裳裾引き 瀬戸の内海輝けば
堅実の風窓に満ち 持久の力庭に湧く
仰ぎ見んかな学び舎を
2
朝な夕なに手をとりて 真理を究むる若人の
個性を生かす爽けさは 伸びてめでたき若竹か
風もすがしき学び舎よ
3
七つの川の水は澄み 世界に知るき都かな
慈愛の光地に溢れ 我ら睦みて喜びを
永久に育てん学び舎に
4
夢を語れば若人の 胸は高鳴り果て知らず
翔ける大空円かにて 降らす文化のうまし華
ともに称えん学びの舎
歌詞もそうだけどメロディも考慮してる
全国高校校歌集とかあるのかな…よく選んだなーと感心
いや、好きで個人的に色々調べてるだけだよ
一、
霜降りの 山すそ遠く
みはるかす 木々の梢の
さやかにも そよぐすがしさ
若人よ 眸をあげて
大いなる 希望の空を
ともどもに 翔けりてゆかむ
ああ 宇部西高
われらの 母校
二、
さ霧たつ 川面にしるく
春秋の 影をうつして
はるかなる 厚東の流れ
若人よ 力にみちて
果てしなき 学びの道を
ともどもに 励みてゆかむ
ああ 宇部西高
われらの 母校
三、
あかあかと 夕陽の照れば
玉きはる 命燃えにし
国守の ことぞ偲ばゆ
若人よ 情けもはえて
いや高く ひろき文化を
ともどもに 拓きてゆかむ
ああ 宇部西高
われらの 母校
一
天高く渦潮の音響くとき
広き心で海に向かふ
潮の香りが我ら鼓舞する
ここは
鳴門渦潮高等学校
二
地に根ざす志いま胸にある
高き心で山に向かふ
道を究めて道切り拓く
我ら
鳴門渦潮高等学校
三
陽光に美しき汗光らせて
ともに琢磨し理想に向かふ
弛まぬ一歩が我らの力
進め
鳴門渦潮高等学校
一 仰ぐ阿讃の 山脈晴れて
希望の空は はてもなし
伸ばせ個性を おおらかに
久遠の真理 求めつつ
ああ教学の 道あらた
二 高田河原の 水清く
誠実は花と 咲くところ
みがけ知性を 明らかに
かわらぬ節操 守りつつ
ああ清純の 風かおる
三 屋島八栗の 濃紫
ゆかしく匂う わが母校
果せ責任を 厳かに
輝く文化 さきがけて
ああ学園の 志気あがる
1 瀬戸の浦波 静かなる
岸辺に 建てる 学舎に
はげみつとめて たゆみなく
清きを心の 友とせん
2 碧色濃き 島山の
岡にそびゆる 学舎に
はげみつとめて たゆみなく
高きを心の 友とせん
3 眺めはるけき 燧灘
巡る潮の 八重の路
はげみつとめて たゆみなく
広きを心の 友とせん
公孫樹のもとに集まりて
未来を語るわが友よ
指さす四国連山のいただき越えて雲流る
伸びゆくわれらの丸の内
栄あれ 光とさかえあれ
県立福岡高校
大空浸す東海の 中に国為す大八洲
島に輝く文明の 光を浴びて我立ては
筑紫の山のことごとく 希望の色にもゆるかな
県立鳥栖工業高校
一 背振九千部常若の
山のみどりと競ひつつ
われらは学ぶ人の世に
幸を開かむ工学を
究めよ原理技の道
仰げ学塔み空に高し
二 流れいきほふ筑水や
呼びつつ波の寄るところ
ひびけ錬磨の鎚の音
文化の母体工業の
たかき理想の青空に
励め学業日々あらたに
三 われらは若し溌剌と
希望に満ちて勤労の
汗をたのしむ学窓を
世界にひらけ責任と
矜を常に感じつつ
揚げよ学風いよいよ高く
琴緒の峰の松風
堂崎の鼻に通ひて
五月待つ花たちばなに
昔のかほり今もただよふ
陽の丘の男子が額にかがやくよ
強く 厳しく 逞しく
1,仰ぎ見る 学舎
日差しは溢れ
丘めぐる 松風
唄呼ぶところ
胸あつき若人ら
ここに集い
遠大の望み
かけて学を励む
水俣 水俣 水俣高校
2,たたなはる 山脈
古墳を抱き
とりよろふ 鉾杉
雲生むところ
頬紅き若人ら
ここに競ひ
青春の瞳
燃えて体を鍛ふ
水俣 水俣 水俣高校
3,わきおこる街々
を交わし
うちけぶる不知火
潮さすところ
肩並ぶ若人ら
ここに睦び
校訓の誓こめて
道を修む
水俣 水俣 水俣高校
学び舎の鑑
うとじゃなかった……
1.みはるかすくに碩田の 丘は清らに静まりて
豊山を西に仰ぎ見 豊水を東に望み薫るなり
松籟古りし弥栄の 我が学舎に誉れあれ
2.蛍雪の窓白く映え 聖地の森に輝きて
流れ行く由布の川辺に 新しきみどりの光満つるなり
三歳のちぎりあたたかき 我が師と友に恵みあれ
3.めぐり生いたつ杉並に 学びの心高まりて
とこしえに直く明るく 真理の道をばたずね進むなり
紫匂う大空の 我が羽ばたきに力あれ
一.高千穂の 清風受けて
所もゆかし 霧原に
清浄の地 拓かれて
静かに建てる 学舎は
紺碧の空に 輝けり
あゝ栄えん 都城高校
二.真理の 教えを受けて
人世のために 捧げんと
美しく 集う若人は
新しき 世界夢見て
果てなき空を かけゆかん
あゝ栄えん 都城高校
一、 万瀬の岸に若草の
あしたの空に動くとき
あおぐ真理の門ひらく
おお加世田 加世田 加世田
樗の下につどえ若人
ニ、 長屋の嶺に朝あけの
光もゆれて輝けば
若き希望の胸にわく
おお加世田 加世田 加世田
樗の下につどえ若人
三、 新潮よする吹上の
なぎさに白きそよ風に
かおる自由の花も咲け
おお加世田 加世田 加世田
樗の下につどえ若人
一.那覇港頭の青空に 偉観をそえて雲をぬき
そびえ立ちたる鉄塔の 基にゆるがぬ礎を
すえて栄ゆる我等が校舎 げに竜宮の島なれや
海の健児等ここに集い 気宇大海を呑まんとす
二.飛魚群れ射る朝ぼらけ 巨鯨潮吹く夕まぐれ
千尋の底にうもれたる さんごの宝庫ひらかんと
陽にやけ波にもまれてたえず 心身ともに鍛鉄の
試練を経たるますら猛夫 われらは海の覇者なるぞ
三.水産の利は無尽蔵 波もさかまけ風も吹け
世界の海の果てこそは 鳴りてし止まぬこのかいな
ふるうわれらの独壇場ぞ 鵬程万里なんのその
進取の大翼なみうちて 使命の海を統御せん
なぜ校歌に興味を?
やっぱり校歌は、その地域の特色や見どころが分かるのはもちろんですが
校歌を調べていくと、歌っているデモテープによってその学校の生徒層が垣間見えたり、
ホームページの校歌の欄の作りによってその学校の手の込みよう、OBが熱心だったり、生徒が自主的に活動していたりというのが分かるわけですね。
校歌はたかが校歌ですが、奥深いものだと思っています。
すごく細かく調べてますな
短い歌詞もあって羨ましかった……
ありがとう。
校歌って作る側も色んな要素取り入れたくて、
結局歌詞が長くなったったりしてるものも多いんですね。
言いたいことを短い歌詞でズバッと言えてる校歌はいいかもしれませんね。
2日に跨ってしまいましたが見ていただいた方ありがとうございました。
これを機会に少しでも母校の校歌を思い出していただければ幸いです。
大阪のは天王寺高校の方がいいかと!
天王寺もいいですよね。
ただ仏教色が少し強い歌詞なので今回は載せませんでした。
1001:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/08/08(金) 23:47:03.91 ID:AtoZ
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コメント
1.:2014年08月11日 20:21 ▽このコメントに返信
歴史のある高校って結構校歌かっこいいの多いよね
2.あ:2014年08月11日 20:26 ▽このコメントに返信
まさに独断と偏見
3.名無し:2014年08月11日 20:28 ▽このコメントに返信
県立開拓高校校歌
開拓精神パイオニア
大地根ざした教えあり
日々の行いたゆまぬ努力
実る成果が我が母校
切り開け耕せ開拓高校
4.名無しAtoZ:2014年08月11日 20:39 ▽このコメントに返信
すまんが、これだろう。
盛岡第一高校。
5.名無しAtoZ:2014年08月11日 20:40 ▽このコメントに返信
福岡高校の卒業生だが、歌が多すぎて校歌なんて覚えてない。
というか、何一つ完全に歌えた歌がない。
でも、歌詞に「屍」がでてくる歌があって、その部分だけは未だに覚えてる。
6.名無し:2014年08月11日 20:44 ▽このコメントに返信
何県か書いて欲しかった
7.名無しAtoZ:2014年08月11日 20:45 ▽このコメントに返信
甲子園は全国4100校くらいだっけ?女子高もあるしメロディがないとなんとも言えんな
8.な:2014年08月11日 20:59 ▽このコメントに返信
※6 名前欄に書いてある
東京のくにたちこうこうという高校を出たがメロディは盛り上がる感じだったな
9.名無しさん:2014年08月11日 21:40 ▽このコメントに返信
こいつただ者じゃねえ
10.名無し:2014年08月11日 21:43 ▽このコメントに返信
明学かなって思ったら明学だった。明学の奴が演奏がムズいって文句言ってた。聞いてるだけならかっこいいよな。元男子校なだけあって勇ましい
うちの高校はすごく君が代感溢れてて歌いづらかった
11.名無しAtoZ:2014年08月11日 21:46 ▽このコメントに返信
北野の校歌って5番まであるんかいな。ちなみに自分の母校は3番まで。
しかも学校の名前は3番の最後まで出てこない。
※8
昭和54年に甲子園出たな、初戦の相手が悪すぎたけど。
12.名無しAtoZ:2014年08月11日 21:46 ▽このコメントに返信
なんで上田高校なんだよ
信州といえば深志高校だろ
13.名無し:2014年08月11日 21:58 ▽このコメントに返信
朝日直射す 富岡の阜
紺碧の波 額に迫る
屏風ヶ浦の 絶壁を隔てて
東洋一の商港横浜
世界を繋ぐ 海を朝夕
目に眺めつつ 勤しみ学ぶ
希望あれ 輝け 横浜高校 横浜高校
14.名無しAtoZ:2014年08月11日 21:59 ▽このコメントに返信
やっぱり春風高校校歌が一番だな
15.名無しAtoZ:2014年08月11日 22:00 ▽このコメントに返信
北海道は札幌開成だろ
山アリ
空アリ
大地アリ
無限の問いに答えつつ
今日をいかに行くべきか
どうよこの荘厳な歌詞
16.名無しAtoZ:2014年08月11日 22:02 ▽このコメントに返信
岡山は岡山南高校やろ
17.名無しAtoZ:2014年08月11日 22:08 ▽このコメントに返信
札幌光星もかっこいいぞ
日出づる国の黎明 仰げ希望の光
清き姿 おお光星我らが母校
人格至上の旗 高く掲げ
幌都の北に栄えん永久に
ああ光星 光星 我らが母校
ちななんかリズムがどことなく軍歌っぽい
18.名無しんご:2014年08月11日 22:15 ▽このコメントに返信
俺の母校の惟信が出てきてワロタwww
19.名無しAtoZ:2014年08月11日 22:16 ▽このコメントに返信
修猷館がない。
やりなおし。
20.あ:2014年08月11日 22:28 ▽このコメントに返信
茨城のほとんどの学校は筑波山ってフレーズが入ってるらしいね。他の県はあるのかな
21.名無しAtoZ:2014年08月11日 22:30 ▽このコメントに返信
兵庫県立宝塚北高がないやんか
うちの今行ってるガッコ!
22.あ:2014年08月11日 22:31 ▽このコメントに返信
岐阜になってる加茂農林は新潟県の同名の学校です。歌詞でわかると思うけど。
23.ああああ:2014年08月11日 22:44 ▽このコメントに返信
福島高校と安積高校と保原高校がない。やりなおし。
24.名無しAtoZ:2014年08月11日 22:45 ▽このコメントに返信
福岡県立修猷館高校館歌
1.西のみ空に輝ける 星の徽章よ永久に
光栄ある成績飾らんと 海の内外陸の涯
皇国の為に世の為に 尽くす館友幾多
2.常盤の松の百道原 集へる健児一千人
青春の血は玄界の 荒き怒濤と湧き立ちて
久遠の理想を望みつつ いそしみ努めん文に武に
3.猷を修むと名に負ふも やがて至誠の一筋ぞ
ああ剛健の気を張りて 質朴の風きたへつつ
向上の路進み行き 吾等が使命を果たしてん
25.名無しAtoZ:2014年08月11日 22:50 ▽このコメントに返信
福岡県立筑紫丘高校校歌
1.丘上吾等偲 2.丘上吾等立 3.丘上吾等若
遙々筑紫國原 碧空港彼方 高校吾等若
思出夢遠 盛上大都 若人此処集
民族歴史荷 東西文化学 健康叡智正義
日本守護 日本開拓 日本創造
26.いまうと:2014年08月11日 23:05 ▽このコメントに返信
たしかに熊本なら宇土はリズムが軍歌みたいでかっこいいおぼえがある
まあ、母校ではないがな
27.匿名:2014年08月11日 23:12 ▽このコメントに返信
福岡なら筑紫丘と福岡中央が好きだな。
28.フグリ:2014年08月11日 23:13 ▽このコメントに返信
大分県立玖珠農業
作者・作曲
凄いですよ
29.フグリ:2014年08月11日 23:14 ▽このコメントに返信
大分県立玖珠農業
作詞・作曲
凄いですよ
30.あああ:2014年08月11日 23:19 ▽このコメントに返信
栃木の宇都宮工業高校の校歌の作詞が、
布袋寅泰。
31.:2014年08月11日 23:24 ▽このコメントに返信
どうせ甲子園常連校しかないと思ったらなんだこの校歌マニアは、、、
予想の斜め上をうさぎ跳びで30段駆け上がってたぜ、、、
32.名無しBtoC:2014年08月11日 23:24 ▽このコメントに返信
福岡は福岡高校だろw
と思って開いたら載ってた
この>>1は出来る子
33.名無し:2014年08月11日 23:53 ▽このコメントに返信
愛媛は済美だろボケ
34.名無し:2014年08月11日 23:55 ▽このコメントに返信
※4
だよな
盛一は歌詞もいいしなんてったって軍艦マーチだしな
あと個人的に宮城は仙台一高