中古1万円以下デジタル一眼カメラを楽しむ同人誌第2弾 「弱点をアクセサリーで補う!」
サークルSeraphim(高坂狭霧氏)の夏コミ新刊、1万円以下の中古デジタル一眼カメラ同人誌『U1万円デジタル一眼のススメ2』が、COMIC ZIN秋葉原店に入荷してる。
サークルSeraphimは、2013年の夏コミで1万円以下の中古デジタル一眼カメラを楽しむための同人誌「U1万円デジタル一眼のススメ」を出され、その他にもデザインの観点から80年代・90年代の銀塩AFカメラを紹介した「どのカメラ買おか?EX 10」や、『カメラを持ってコミケに行こう、コスプレ撮影だけじゃもったいないのススメ』を謳った「コミケカメラ」などの同人誌を出されてるサークルさん。
コミックZIN秋葉原店に先行入荷した夏コミ新刊の『U1万円デジタル一眼のススメ2』は、「U1万円デジタル一眼のススメ」の続編みたいで、、サークルさんのコメントは『激安中古一眼カメラを使い倒す!高いカメラを買ったからといって写真はうまくなりません。新品よりも安く買える分浮いたお金でアクセサリーを買おう』で、表紙では『U1万円機の弱点をアクセサリーで補う!』になってた。
同人誌『U1万円デジタル一眼のススメ2』では、1万円以下の中古1眼レフの弱点と、その弱点をカバーするアクセサリー・テクニックの解説など「U1万円デジタル一眼の画質」、「U1万円機の弱点」、「外付けストロボを活用する」、「ストロボトランスミッターもあると便利」、「大口径レンズを買おう」、「撮影用照明機材」、「ストロボディフューザー」、「カメラの雨対策」、「一脚・三脚・サポート機材」を書かれ、、「最近のU1デジタル一眼のメーカー別動向」なども収録してる。
なお、同人誌『U1万円デジタル一眼のススメ2』のあとがきで、サークルSeraphimの高坂狭霧氏は『前作のU1万円デジタル一眼のススメは今までの同人歴で一番の反響でした。以前から高いカメラ買えばいいってもんじゃないという本の構想はあったんですが、まあいろいろとうまく歯車が噛み合ったようです』、『カメラ趣味の中でも銀宴会ではクラカメというジャンルがありますが、デジタルにも老後は昔を懐かしんでクラデジを楽しむ。という風潮を作りたいなあ とかいろいろと妄想しています』などを書かれてる。
サークルSeraphim(pixiv) / ZIN通販「U1万円デジタル一眼のススメ 2」
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