1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 05:13:02.34 ID:Jpxn7n1p0.net
グロいのでも何でも
転載元:http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1407787982/
あっども。心理テストです
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4723254.html
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3:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 05:14:16.71 ID:r/qPdDa90.net
アイヒマン実験
Milgram_Experiment_v2
この実験における実験協力者は新聞広告を通じて、「記憶に関する実験」に関する参加者として20歳から50歳の男性を対象として募集され、一時間の実験に対し報酬を約束された上でイェール大学に集められた。実験協力者の教育背景は小学校中退者から博士号保持者までと変化に富んでいた。

実験協力者には、この実験が参加者を「生徒」役と「教師」役に分けて行う、学習における罰の効果を測定するものだと説明された。各実験協力者はくじ引きで「教師」(実はこの実験の真の被験者)とされ、ペアを組む別の実験協力者(実は役者が演じるサクラ)が「生徒」(あるいは「犠牲者」)となった。クジには二つとも「教師」と書かれており、サクラの実験協力者はくじを開けないまま本来の被験者に引かせ、被験者が確実に「教師役」をさせるようにしていた。


被験者たちはあらかじめ「体験」として45ボルトの電気ショックを受け、「生徒」の受ける痛みを体験させられる。次に「教師」と「生徒」は別の部屋に分けられ、インターフォンを通じてお互いの声のみが聞こえる状況下に置かれた。そしてこの実験の肝とも言うべき部分は被験者には武器で脅されるといった物理的なプレッシャーや、家族が人質に取られているといった精神的なプレッシャーは全くないことである。

「教師」はまず二つの対になる単語リストを読み上げる。その後、単語の一方のみを読み上げ、対応する単語を4択で質問する。「生徒」は4つのボタンのうち、答えの番号のボタンを押す。「生徒」が正解すると、「教師」は次の単語リストに移る。「生徒」が間違えると、「教師」は「生徒」に電気ショックを流すよう指示を受けた。また電圧は最初は45ボルトで、「生徒」が一問間違えるごとに15ボルトずつ電圧の強さを上げていくよう指示された。

ここで、被験者は「生徒」に電圧が付加されていると信じ込まされるが、実際には電圧は付加されていない。しかし各電圧の強さに応じ、あらかじめ録音された「『生徒』が苦痛を訴える声」がインターフォンから流された。電圧をあげるにつれて段々苦痛のアクションが大きくなっていった。また電気ショックの機械の前面には、200ボルトのところに「非常に強い」、375ボルトのところに「危険」などと表示されている。これは記録映像を見ればわかるが、音声はまるで拷問を受けているかの如くの大絶叫で、生徒のアクションはショックを受けた途端大きくのけ反る等、一見してとても演技とは思えない迫力であった。

    75ボルトになると、不快感をつぶやく。
    120ボルトになると、大声で苦痛を訴える
    135ボルトになると、うめき声をあげる
    150ボルトになると、絶叫する。
    180ボルトになると、「痛くてたまらない」と叫ぶ。
    270ボルトになると、苦悶の金切声を上げる。
    300ボルトになると、壁を叩いて実験中止を求める。
    315ボルトになると、壁を叩いて実験を降りると叫ぶ。
    330ボルトになると、無反応になる。

被験者が実験の続行を拒否しようとする意思を示した場合、白衣を着た権威のある博士らしき男が感情を全く乱さない超然とした態度で次のように通告した。

    続行して ください。
    この実験は、あなたに続行して いただかなくては。
    あなたに続行して いただく事が絶対に必要なのです。
    迷うことはありません、あなたは続けるべき です。

四度目の通告がなされた後も、依然として被験者が実験の中止を希望した場合、その時点で実験は中止された。さもなくば、最大ボルト数として設定されていたXXXボルトの電圧が三度続けて流されるまで実験は続けられた[1] 。

実験を行うにあたって、ミルグラムによりイェール大学で心理学専攻の四年生14人を対象に、実験結果を予想する事前アンケートが実施された。回答者は全員、実際に最大の電圧を付加する者はごくわずか(平均1.2%)だろうと回答した。同様のアンケートを同僚たちにも内密で行ったところ、やはり一定以上の強い電圧を付加する被験者は非常に少ないだろうとの回答が得られた。

実際の実験結果は、被験者40人中25人(統計上62.5%)が用意されていた最大V数である450ボルトまでもスイッチを入れた、というものだった。中には電圧を付加した後「生徒」の絶叫が響き渡ると、緊張の余り引きつった笑い声を出す者もいた。全ての被験者は途中で実験に疑問を抱き、中には135ボルトで実験の意図自体を疑いだした者もいた。何人かの被験者は実験の中止を希望して管理者に申し出て、「この実験のために自分たちに支払われている金額を全額返金してもいい」という意思を表明した者もいた。しかし、権威のある博士らしき男の強い進言によって一切責任を負わないということを確認した上で実験を継続しており、300ボルトに達する前に実験を中止した者は一人もいなかった。

「教師」と「生徒」が同じ部屋にさせた場合や「教師」が「生徒」の体に直接触れさせることで電圧の罰を与えて従わせる場合など「先生」の目の前で「生徒」が苦しむ姿を見せた実験も行われたが、それでも前者は40人中16人(統計上40%)・後者は40人中12人(統計上30%)が用意されていた最大V数である450ボルトまでスイッチを入れたという結果になった。

実験の成果は国内外において賞賛を与えられたが、同時に倫理性の観点からは、痛みを与える要素の社会的イメージ、生徒との隔絶の差等、同様の閉鎖環境でも個々の細かな要素によって結果の変動が大きく、同じ実験では同様の結果が得られる一方、類似する実験ではまったく違う結果になり易い事から、その影響が過剰に喧伝されているとして批判の声もあった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ミルグラム実験



4:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 05:14:32.57 ID:q6tz52lq0.net
ロボトミー手術
1935年、ジョン・フルトン(John Fulton)とカーライル・ヤコブセン(Carlyle Jacobsen)がチンパンジーにおいて前頭葉切断を行ったところ、性格が穏やかになったと報告したのを受け、同年、ポルトガルの神経科医エガス・モニスがリスボンのサンタマルタ病院で外科医のペドロ・アルメイダ・リマ(Pedro Almeida Lima)と組んで、初めてヒトにおいて前頭葉切裁術(前頭葉を脳のその他の部分から切り離す手術)を行った。その後、1936年9月14日ワシントンDCのジョージ・ワシントン大学でも、ウォルター・フリーマン (Walter Jackson Freeman II) 博士の手によって、米国で初めてのロボトミー手術が激越性うつ病患者(63歳の女性)におこなわれた。当時に於いて治療が不可能と思われた精神的疾病が外科的手術である程度は抑制できるという結果は注目に値するものであって世界各地で追試され、成功例も含まれたものの、特にうつ病の患者の6%は手術から生還することはなかった。また生還したとしても、しばしばてんかん発作、人格変化、無気力、抑制の欠如、衝動性などの重大かつ不可逆的な副作用が起こっていた。

しかし、フリーマンとジェームズ・ワッツ (James W. Watts) により術式が「発展」されたこともあり、難治性の精神疾患患者に対して熱心に施術された。1949年にはモニスにノーベル生理学・医学賞が与えられた。しかし、その後、抗精神病薬の発明と飛躍的な発展がされたことと、ロボトミーの副作用の大きさと相まって規模は縮小し、脳神経学では禁忌とまでにされて追い込まれる事になる。また、モニス自身もロボトミー手術を行った患者に銃撃され重傷を負い、諸々の施術が(当時としては)人体実験に近かった事も含め、槍玉に挙げられ廃れる事になる[1]。

日本精神神経学会が1975年(昭和50年)に、『精神外科』を否定する決議を採択し、ロボトミー手術の廃止を宣言した事から、現在の日本において、精神疾患に対してロボトミー手術を行うことは、精神医学上禁忌されている。しかし、精神障害者患者会の一つ、全国「精神病」者集団の声明(2002年9月1日)では『厚生労働省の「精神科の治療指針」(昭和42年改定)はロボトミーなど精神外科手術を掲げており、この通知はいまだ廃止されていない。』としている[2]。
http://ja.wikipedia.org/wiki/精神外科

http://ja.wikipedia.org/wiki/ロボトミー殺人事件



5:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 05:14:41.46 ID:V2Leo9vO0.net
第二次世界大戦の時に男に出産の痛みを与えた話は有名か?



16:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 05:17:22.73 ID:h2U6B2lG0.net
>>5
あれ嘘だろ



11:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 05:15:51.96 ID:mncBGqFi0.net
広島長崎がそれぞれウラン型とプルトニウム型、そして戦後の調査



18:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 05:18:13.56 ID:iKgJXeiH0.net
アウシュビッツ強制収容所の人体実験
子供二人の背中と臓器を結合して人口のシャム双生児を作ろうとした
http://ja.wikipedia.org/wiki/ナチス・ドイツの人体実験




20:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 05:18:52.24 ID:Jpxn7n1p0.net
>>18
なんかこの実験やった奴って双子にめっちゃ興味有ったらしいな
800px-WP_Josef_Mengele_1956
第二次世界大戦中にアウシュヴィッツで勤務。収容所の囚人を用いて人体実験を繰り返し行った。実験の対象者や、直ちにガス室へ送るべき者を選別する際にはナチス親衛隊の制服と白手袋を着用し、クラシックの指揮者さながらに作業にあたったと伝えられ、彼の姿を見た人々からは「死の天使」と恐れられた。人種淘汰、人種改良、人種の純潔、アーリア化を唱えるナチス人種理論の信奉者。愛称のベッポ (Beppo) はJosefのイタリア語読み「ジュゼッペ」(Giuseppe) に由来する。

戦後は南アメリカで逃亡生活を送り、ブラジルで海水浴中に心臓発作を起こし死亡した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ヨーゼフ・メンゲレ



22:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 05:20:14.07 ID:sLnTsnWC0.net
ナチスドイツがやった実験でも見ればいいでしょ
人間の生存限界の元データがナチスのデータなんだから



25:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 05:21:02.60 ID:Jpxn7n1p0.net
>>22
もしかしてドイツの医療が凄いのってそれのせいなの?



33:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 05:25:56.82 ID:sLnTsnWC0.net
>>25
ドイツがそのおかげで医学進んでるかどうか分かんないけど
うちの大学の人間の許容限界みたいな本はドイツ語訳だったな
水温0℃の水の中に人間を全裸で放置するとの経過報告書みたいな感じだったけど



24:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 05:20:52.80 ID:iKgJXeiH0.net
海水しか与えない人体実験の被験者は脱水症で死亡した
加圧室で人間を圧死させる実験は眼球が飛び出て体がパンパンになりいまにも爆発しそうになった段階で死亡した
丸裸で冷凍室にいれて経過観察する実験も行われた



27:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 05:22:03.38 ID:3u11F4oO0.net
ナチスの収容所で石鹸不足で困ってたから
人間の脂肪を削って石鹸にしちゃったって話



28:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 05:22:18.24 ID:rLWyJXYI0.net
考えられるやばそうなのはやり尽くしてるだろうな
表に出ないだけで
クローンとか普通にやってると思う
クローン人間の禁止は科学の発展の妨げでしかない、何か問題でもあるの?
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4643477.html



29:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 05:22:59.95 ID:weDz/7Gg0.net
スタンフォード監獄実験
ES
実験者
ジンバルドーは囚人達には屈辱感を与え、囚人役をよりリアルに演じてもらう為、パトカーを用いて逮捕し、囚人役を指紋採取し、看守達の前で脱衣させ、シラミ駆除剤を彼らに散布した。背中と胸に黒色でそれぞれのID番号が記された白色の女性用の上っ張り (smock)、もしくはワンピースを下着なしで着用させ、頭には女性用のナイロンストッキングから作ったキャップ帽を被せた。そして歩行時に不快感を与えるため彼らの片足には常時南京錠が付いた金属製の鎖が巻かれた。更にトイレへ行くときは目隠しをさせ、看守役には表情が読まれないようサングラスを着用させたりした。囚人を午前2時に起床させる事もあった。但し、これらの服装や待遇等は、現在ほとんどの国の本物の刑務所では見受けられず、実際の囚人待遇より非人道的であり、囚人待遇の再現性は必ずしも高くはなかった。

実験の経過
次第に、看守役は誰かに指示されるわけでもなく、自ら囚人役に罰則を与え始める。反抗した囚人の主犯格は、独房へ見立てた倉庫へ監禁し、その囚人役のグループにはバケツへ排便するように強制され、耐えかねた囚人役の一人は実験の中止を求めるが、ジンバルドーはリアリティを追求し「仮釈放の審査」を囚人役に受けさせ、そのまま実験は継続された。

精神を錯乱させた囚人役が、1人実験から離脱。さらに、精神的に追い詰められたもう一人の囚人役を、看守役は独房に見立てた倉庫へうつし、他の囚人役にその囚人に対しての非難を強制し、まもなく離脱。

離脱した囚人役が、仲間を連れて襲撃するという情報が入り、一度地下1階の実験室から5階へ移動されるが、実験中の囚人役のただの願望だったと判明。
又実験中に常時着用していた女性用の衣服のせいかは不明だが、実験の日数が経過するにつれ日常行動が徐々に女性らしい行動へ変化した囚人も数人いたという。

実験の中止
ジンバルドーは、実際の監獄でカウンセリングをしている牧師に、監獄実験の囚人役を診てもらい、監獄実験と実際の監獄を比較させた。牧師は、監獄へいれられた囚人の初期症状と全く同じで、実験にしては出来すぎていると非難。

看守役は、囚人役にさらに屈辱感を与えるため、素手でトイレ掃除(実際にはトイレットペーパの切れ端だけ)や靴磨きをさせ、ついには禁止されていた暴力が開始された。

ジンバルドーは、それを止めるどころか実験のリアリティに飲まれ実験を続行するが、牧師がこの危険な状況を家族へ連絡、家族達は弁護士を連れて中止を訴え協議の末、6日間で中止された。しかし看守役は「話が違う」と続行を希望したという。

後のジンバルドーの会見で、自分自身がその状況に飲まれてしまい、危険な状態であると認識できなかったと説明した。ジンバルドーは、実験終了から約10年間、それぞれの被験者をカウンセリングし続け、今は後遺症が残っている者はいない。

実験の結果
権力への服従
    強い権力を与えられた人間と力を持たない人間が、狭い空間で常に一緒にいると、次第に理性の歯止めが利かなくなり、暴走してしまう。

非個人化
    しかも、元々の性格とは関係なく、役割を与えられただけでそのような状態に陥ってしまう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/スタンフォード監獄実験



31:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 05:25:14.38 ID:ZNgc6pF30.net
レインボー・プロジェクト
米海軍が行った水上の艦隊を瞬間移動させる実験だが参加者の身体に様々な悪影響を及ぼしたことで有名
フィラデルフィア事件のような都市伝説教えて!
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4518223.html



43:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 05:28:49.45 ID:Jpxn7n1p0.net
>>31
ググってびびった 何だよこれ…
20140812100953_43_1
20140812100953_43_2



52:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 05:35:18.61 ID:ZNgc6pF30.net
>>46
嘘臭いって言われてるけど海外ではこの実験の書類等が残ってる



55:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 05:37:39.91 ID:l+yMoHG70.net
>>52
その書類もエリア51の真実を語る元軍関係者くらいの信憑性だろ



32:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 05:25:20.58 ID:dp4m9R400.net
ナチス強すぎだろ、何してんだよ....



35:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 05:26:13.57 ID:iKgJXeiH0.net
しかしヨーゼフは逃亡の際、せっかくの実験データを燃やしたらしい
じゃあ本当ならもっと貴重なデータが後世にわたるはずだったのか



36:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 05:26:31.60 ID:FfHPqnKf0.net
関東防疫班所属731部隊
GHQが押収しちゃったね
帝銀事件との関連疑惑なんかもあって興味深い
731
第二次世界大戦期の大日本帝国陸軍に存在した研究機関のひとつ。正式名称は関東軍防疫給水部本部で、731部隊の名は、その秘匿名称(通称号)である満州第七三一部隊の略。このような通称号は日本陸軍の全部隊に付与されていた。初代部隊長の石井四郎(陸軍軍医中将)にちなんで石井部隊とも呼ばれる。

満州に拠点をおいて、防疫給水の名のとおり兵士の感染症予防や、そのための衛生的な給水体制の研究を主任務とすると同時に、細菌戦に使用する生物兵器の研究・開発機関でもあった。そのために人体実験[2][3]や、生物兵器の実戦的使用を行っていたとされている。細菌戦研究機関だったとする論者の中でも、その中核的存在であったとする見方がある一方で、陸軍軍医学校を中核とし、登戸研究所等の周辺研究機関をネットワーク化した特殊兵器の研究・開発のための実験・実戦部門の一部であったという見方も存在する。

「マルタ」と呼ばれた人々
人体実験の被験者とされたのは主に捕虜やスパイ容疑者として拘束された朝鮮人、中国人、モンゴル人、アメリカ人、ロシア人等で、「マルタ(丸太)」の隠語で呼称されていた。マルタの中には、一般市民、女性(中国人女性やロシア人女性など)や、子供(モンゴル人少年やロシア人少女など)が多数含まれていた[19]だけでなく、731部隊の少年隊員も人体実験の犠牲になった。これは、731部隊が性別、年齢層、人種を超えた、幅広い実験データを必要としたためであると考えられるが、女性マルタは主に性病治療実験の材料になったという。

「マルタ」として捕えられた人々は、その瞬間から人格や名前を剥奪され、「マルタ(丸太)」、つまり実験材料として扱われたため、マルタには名前の代わりに3桁の番号が割り当てられ、重い足かせが取り付けられた。高い外壁で囲まれ、コンクリート造りの特設監獄(「マルタ小屋」と呼ばれた)に一度収容されると、マルタがそこから出られる可能性はほぼゼロに近く、人体実験の犠牲者として死亡する運命にあった。

マルタが容易に逃げ出せないことについては、野外での実験においても同じであった。石井四郎付き運転手であった越定男は、野外の安達細菌爆弾実験場で脱出を試みたマルタたちの様子について次のように回想している。



    一度、縛られていたマルタおよそ40人が、お互いに縄をほどき合って、散り散りになって逃げたことがあります。しかし、遠隔地の空港ですから、逃げおおせる場所はありません。トラックで次々に彼らを轢き殺しました。前輪でひっかけたり(中略)、轢いた時は衝撃を感じました。


    --- ハル・ゴールド「証言・731部隊の真相―生体実験の全貌と戦後謀略の軌跡」廣済堂出版、2002年、271頁 ---

元731部隊少年隊の篠塚良雄は、「マルタ」の実態について次のように説明している。「「マルタ」というのは、ここ(特設監獄)に監禁され、やがて生体実験、生体解剖される人たちのことです。私もあとで生体実験などにかかわるようになったのですが、隊員たちが夜おそく風呂に入りながら、「今日おまえンとこで何本倒した」「おれンとこ3本だよ」「おれンとこ2本だよ」と、まるで丸太のようないい方をするのをききました。人間の命を奪うのに……材木の丸太を倒したような感覚で……「何本倒した?」と……。731部隊の中で私たちは、人間としての感覚をなくしていたのだろうと思います。」

マルタの人数は、終戦後にソ連が行ったハバロフスク裁判での川島清軍医少将(731部隊第4部長)の証言によると3,000人以上とされる。731部隊の「ロ号棟」で衛生伍長をしていた大川福松は2007年4月8日、大阪市で開かれた国際シンポジウム「戦争と医の倫理」に出席し、「毎日2~3体、生きた人を解剖し(中略)多い時は1日5体を解剖した。」と証言している。犠牲者の人数についてはもっと少ないとする者もあり、解剖班に関わったとする胡桃沢正邦技手は多くても700 - 800人とし、別に年に100人程度で総数1000人未満という推定もある。終戦時には、生存していた40-50人の「マルタ」が証拠隠滅のために殺害されたという。こうした非人道的な人体実験が行われていたとする主たる根拠は、以下に示す元部隊員など関係者の証言である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/731部隊



37:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 05:27:39.46 ID:ZNgc6pF30.net
イかれてはないけど口裂け女実験もあったな
かつて流行った都市伝説
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4557809.html



41:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 05:28:43.33 ID:V2Leo9vO0.net
>>37
何それ本当にいかれてないの?



49:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 05:33:24.44 ID:ZNgc6pF30.net
>>41
口裂け女が流行った当時はインターネットも無くテレビか雑誌しか情報源がなかった時代そのなかでどうやって広く情報を拡散できるかを口裂け女という人間の恐怖心を煽るワードを使い情報拡散の実験を行ったというやつ



57:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 05:38:04.77 ID:V2Leo9vO0.net
>>49
なんだそういうのなのか



69:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 05:53:49.41 ID:ZNgc6pF30.net
>>57
でも違和感あることなかった?ポケモンの裏技とかなぜネットもしてないのに全国区に広がったのかとか。



71:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 05:55:01.36 ID:h2U6B2lG0.net
>>69
ミュウの裏技とかな



59:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 05:41:42.61 ID:c9vOh13K0.net
犬の首が人型のロボットにくっついてるの無かったっけ
本当かどうかしらないけど



61:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 05:42:33.08 ID:Jpxn7n1p0.net
>>59
そんなのあんのか
猿の首挿げ替えた実験は知ってる



60:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 05:42:05.92 ID:TZ1DGiDr0.net
少し違うがデーモンコアとさ
Tickling_the_Dragons_Tail
アメリカのロスアラモス研究所で各種の実験に使われ、後に原子爆弾に組み込まれてクロスロード作戦に使用された約14ポンド(6.2kg)の未臨界量のプルトニウムの塊。不注意な取り扱いのために1945年と1946年にそれぞれ臨界状態に達してしまう事故を起こし、二人の科学者の命を奪ったことから「デーモン・コア(悪魔のコア)」のあだ名がつけられた。

最初の臨界事故
1945年8月21日、ロスアラモス研究所で働いていた物理学者のハリー・ダリアン(英語版)は、後にデーモン・コアと呼ばれるプルトニウムの塊を用いて中性子反射体の働きを見る実験を行っていた。プルトニウムの塊の周囲に中性子反射体である炭化タングステンのブロックを積み重ねることで徐々に臨界に近づける、という要旨の実験であった。ブロックをコアに近づけ過ぎると即座に臨界状態に達して核分裂が始まり、大量の中性子線が放たれるため危険である。しかしダリアンは手が滑り、ブロックを誤ってプルトニウムの塊の上に落下させてしまった。プルトニウムの塊は即座に核分裂を起こし、そこから放たれた中性子線はダリアンを直撃した。ダリアンはあわててブロックをプルトニウムの塊の上からどかせたものの、彼はすでに致死量の放射線(推定5.1シーベルト)を浴びていた。ダリアンは25日後に急性放射線障害のために死亡した。

第二の臨界事故

1946年5月21日、カナダ出身の物理学者ルイス・スローティンと同僚らはロスアラモス研究所にて、未臨界の核分裂性物質に中性子反射体をどの程度近づければ臨界状態に達するか、の正確な距離を調べる実験を行っていた。今回使われた中性子反射体はベリリウム、臨界前の核分裂性物質として使われたのは前年ダリアンの命を奪ったデーモン・コアである。スローティンらは球体状にしたベリリウムを分割して二つの半球状にしたものを用意し、その中央にデーモン・コアを組み込んだ。そして、ベリリウムの半球の上半分と下半分との間にマイナスドライバーを挟み込み、手に持ったマイナスドライバーをぐらぐらさせて上半分の半球をコアに近づけたり離したりしながらシンチレーション検出器で相対的な比放射能を測る、という実験を行った。挟みこんだドライバーが外れて二つの半球を完全にくっつけてしまうと、デーモン・コアは即座に臨界に達し、大量の中性子線が放たれるため危険である。この実験は、たった一つの小さなミスも許されない危険性からロスアラモス研究所のスタッフの中でも人望高い研究者リチャード・ファインマンが「ドラゴンの尻尾をくすぐるようなものだ」("tickling the dragon's tail")と批判し、他のほとんどの研究者は実験への参加を拒否したほど悪名高いものであった。しかし、功名心の強い若き科学者であったスローティンは皆の先頭に立って何度かこの手の実験に参加しており、ロスアラモスのノーベル賞物理学者エンリコ・フェルミも「そんな調子では年内に死ぬぞ」と忠告していたと言われる。

そしてついにこの日、スローティンの手が滑り、挟みこんだドライバーが外れて二つの半球が完全にくっついてしまった。即座にデーモン・コアから青い光が放たれ、スローティンの体を熱波が貫いた。コアが臨界状態に達して大量の中性子線が放出されたことに気づいたスローティンは、あわてて半球の上半分を叩きのけ連鎖反応をストップさせ他の研究者たちの命を守ろうとした。彼は文字通り皆の先頭に立って実験を行っていたため、他の研究者たちへの放射線をさえぎる形で大量の放射線をもろに浴びてしまった。彼はわずか1秒の間に致死量(21シーベルト)の中性子線とガンマ線を浴び、放射線障害のために9日後に死亡した。

スローティンの間近にいた同僚のアルバン・グレイブス(英語版)も中性子線の直撃を受けたが、彼はスローティンの肩越しにデーモン・コアを見ていたため、中性子線がいくらかスローティンの体によってさえぎられ、数週間の入院の後に無事退院できた。とはいえその吸収線量は少ないとはいえず、慢性の神経障害と視覚障害の後遺症が残り、放射線障害に生涯苦しみぬいた末に20年後に心臓発作で死亡した。

その他の研究者たちは臨界を起こしたデーモン・コアからの距離が十分離れていたため、幸い身体的な影響は出ずに無事であった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/デーモン・コア



64:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 05:46:13.44 ID:Jpxn7n1p0.net
>>60
ちょっと一つでもミスしたら絶対死ぬとか怖すぎ



70:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 05:54:08.89 ID:bdopYpIY0.net
>>60
放射能の暖かみって気になるよな



63:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 05:44:17.24 ID:l+yMoHG70.net
猿やら犬やらを宇宙に打ち上げも酷いよな



66:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 05:46:18.02 ID:3u11F4oO0.net
>>63
死んだライカって未だに宇宙ゴミとして彷徨ってるのかな
http://ja.wikipedia.org/wiki/ライカ (犬)



72:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 05:56:01.54 ID:l+yMoHG70.net
>>66
どうなんだろ
大気圏で燃え尽きてそうだけどな



73:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 05:57:20.39 ID:ZNgc6pF30.net
ブアメードの血とかかなぁ…それかゲシュタルト崩壊実験か
ブアメードの血
被験者(囚人や捕虜)に目隠しする

足の指をナイフで傷つけ、「この出血量なら○分後に死ぬ」と教える。足元に置かれた容器からは血が落ちる音が

定期的に「あと○分」と教えてやる

徐々に被験者の呼吸&脈拍が乱れ、カウントダウンが終わるとほとんどの被験者が死んだ


しかし実際は血など出ておらず、足の指に痛みを与えただけ

容器には一定感覚で水を垂らし、本当に出家血していたように思いこませていた

心霊的な「やってはいけない事」を教えてくれ
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4723674.html



75:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 06:00:36.39 ID:Jpxn7n1p0.net
>>73
えっブアメードは血を流してなくて思い込みで死んだの?



77:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 06:07:09.48 ID:ZNgc6pF30.net
>>75
そう。思い込みで死んじゃった



74:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 05:59:53.67 ID:e6t82And0.net
蛾の実験の画像が衝撃的だった
サナギを切断してどうこうするみたいなやつ



76:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 06:03:19.68 ID:otac0maX0.net
>>74
蝶のやつなら画像見た事ある
さなぎの上下を細い管みたいなやつだけ繋がった状態にしても成虫になるが
飛び立つと同時に絶命するってやつ

ドロドロ



80:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 06:22:26.23 ID:1iTdOE9y0.net
>>76
ウィリアムズ博士の実験だっけ?
あれ写真見るだけで実験したヤツの狂気が伝わってくるよな…



81:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 06:29:42.64 ID:J4JC2xA00.net
>>80
蛾のサナギの実験だよな
子供の頃見てすげーってなってたけどそんな頭おかしい実験かね



83:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 06:46:51.64 ID:1iTdOE9y0.net
>>81
死への羽ばたきって写真見てみ
普通の精神状態であんなの書けないだろ



87:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 06:52:13.41 ID:J4JC2xA00.net
>>83
昆虫図鑑か百科事典なんかに載ってるやつでみたわ
まあよく考えるとエグいよね



79:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 06:12:13.08 ID:JpIK1V2U0.net
生まれたての赤ちゃんに一切声をかけないで育てたら全員死んだやつ



90:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 06:58:09.63 ID:b3yuRrh70.net
フグを食べる為の人体実験
昔の人「フグめっちゃ毒あるやん、糠漬けしよ」←なんでそうなるんだ
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4716572.html



92:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 07:04:21.46 ID:7BkCWIFaO.net
確かイタリアの実験で人間と猿の合いの子

成功して猿が合いの子を出産する直前に研究者が撲殺して焼却炉に放り込んだヤツ



93:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 07:05:24.41 ID:ZNgc6pF30.net
ブレンダ実験は可哀想だったな



99:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 07:19:53.57 ID:3RAXSSlG0.net
>>93
最後は戻したんだっけ?



101:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 07:22:06.96 ID:ZNgc6pF30.net
>>99
戻して自分はこんな人生でしたって世間に公開したね。自殺しちゃったし



104:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 07:38:21.96 ID:Ne2B04B/0.net
>>93
ブレンダ実験てググっても出ないんだけど



108:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 07:46:44.40 ID:J4JC2xA00.net
>>104
デイヴィッド・ライマーでぐぐれ
ブレンダ
http://ja.wikipedia.org/wiki/デイヴィッド・ライマー



100:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 07:21:44.65 ID:S7UoBXwI0.net
バケツ臨界の被害者も有る意味実験台にされたよな

http://ja.wikipedia.org/wiki/東海村JCO臨界事故



118:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/12(火) 08:18:36.23 ID:U+0HLaAV0.net
ちょっと前にVIPで「ヒヨコをミキサーにかけて何が失われるかの実験してる」ってスレがあった気がする
ヒヨコをミキサーに入れて何が失われたか研究してるけど質問ある?
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4632082.html



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