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最近の高齢者は音ゲーでリハビリしてた(゚д゚) - NAVER まとめ
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最近の高齢者は音ゲーでリハビリしてた(゚д゚)

Twitterで介護施設でポップンが使われてるという衝撃のツイートを見かけた。。まさか~と思って色々調べてみると結構ゲームが介護施設でも活躍してました。

更新日: 2014年08月14日

Alimeroさん

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介護施設にゲーセンコーナーがあるらしい

俺「なんで介護施設なのにポップンが置いてあるんですか?」 60歳ぐらいの職員「んあ?あぁ、『ぽっぷん』っていうのこれ?これねぇ〜音聞いて画面見て手で叩いて、っていいリハビリになるのよ〜」 俺「ほへー」 リハビリに使うらしい pic.twitter.com/DUboP3d0NP

ポップン以外にも見たことあるゲームがちらほら

高齢者用につくられてるので、座ってできるようになっている

ゲーセンとか旅館とかにも置いてある定番ゲーム

こんな感じでボコボコ叩いてる。反射神経がいるので運動にもなるし脳にも刺激を与えられて一石二鳥なんだとか

こうしたゲームは、退屈で苦しいリハビリと比べ、楽しく継続できる上に、体力もあがるなどの効果がでている

高齢者が増える中で、ゲームはリハビリ専門家の指導がなくてもできるので、介護施設では積極的に取り入れられている

既存のゲームだけでなく、介護関係者の要望も取り入れ、脚の筋力を鍛えられるゲームも医師とゲーム会社が協力して製作されています

こちらがそのゲーム「ドキドキへび退治」。もぐらたたきの足で踏むバージョンです

ヒット数とポイントで競えるようになっている
※プレイしているのは若い男性です

楽しみながらリハビリもできて、他の人とも競争できるので人気みたい

「ゲーム脳」は脳力を向上する

ゲームをすると、記憶形成、空間認識能力、戦略的計画、運動技能に関するの領域が増大する

なんかこう言われると凄いなw

たとえば、『テトリス』を毎日15分、週最低5日間という条件を1ヶ月続けてもらい、その後検査をすると空間処理能力が向上していた

『テトリス』って頭使いそう。ぷよぷよとかも

特定のゲームにおいて認知機能が低下するという研究結果はなく、むしろ改善するという研究報告が多い

当然のことながら、長時間の連続プレイは避けた方がよい。何事に関してもそうだが、ほどほどが重要である

1日1時間以内が良いみたいなので、親への言い訳には使えなそうですw

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Alimeroさん

面白いものにピックつけていきたいと思います☆



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