江角さんが過去にママ友から受けたいじめをブログで告白したところ、複数の週刊誌に実はいじめていたのは江角さんのほうだったという反撃記事が掲載されてしまったのです。
それが、どうやら江角さんが今年3月に大手事務所の研音から独立した件に端を発しているのではというネット記事も出てきて、かなりカオスな状態になってきています。
どちらにしてもかなりなイメージダウンになってしまった江角さん、今後の活動は大丈夫なのでしょうか。→ Geinou Ranking
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江角さんがブログでかつてママ友からいじめを受けたことがあると告白したのは7月30日のことでした。
→ 江角マキコが“ママ友いじめ”を受けていた!「無視をされたり、嫌味を言われたり・・・必死で耐えました」
この記事にその詳細とネットでの反応が書かれていますが、当初から疑問の声もあったようですね。
確かに、この手の話は一方だけの言い分を聞いて判断することはできませんからね。
この江角さんの告白に対し、ママ友側からの反論が女性セブンに掲載され、大きな話題となりました。
→ 江角マキコ、今度はママ友から抗議声明文!「いじめていたのは江角さんです」
江角さんのキャラクターからして、いじめを受けていたというよりいじめをしていた方がイメージ通りというのもあるのでしょうが、このニュースはネット上でもかなりな盛り上がりを見せていました。
通常、芸能人はブログでこういった告白ができても、その相手とされる一般人は反論の手段はありませんから、こんな風に週刊誌で大きく取り上げられるというのは異例ともいえます。
と思ったら、やはりこれにはウラがあったようで…。
(以下引用)
「江角さんの娘の同級生には有名元プロ野球選手の子どもがいて、その母親のグループと江角さんが対立していたようです。
江角さんが歯に衣を着せぬ言動で浮いていたのは事実ですが、そのグループからかなり陰口を叩かれ、いやがらせを受けてていたと聞いています」(小学校関係者)
(以上引用 リテラ)
つまり、有名元プロ野球選手の子どもの母親、という、メディアに対する窓口になれる人物が相手側にいた、ということですよね。
その人がこのネタを女性セブンや週刊新潮にタレこんだ、ということになるのでしょうか。
この小学校、実は以前に黒木瞳さんの娘さんが同級生をいじめていたという衝撃的な報道のあった学校なのですが…。
※事件の詳細はこちら。
→ 黒木瞳の娘ひどすぎワロタwwwwwwwwwwwwww
こうしたトラブルがたびたび報じられるのは、この学校の体質に関係があるともいわれています。
(以下引用)
こうした親同士のトラブルやイジメの背景には、江角が子どもを通わせている学校の体質があるのではないかという声もある。
この学校は、芸能人や政財界、作家の子息が多数通う事で知られる有名私立大学の付属小学校だが、親の職業や家柄、資産、居住地などで序列をつけられ、強固な“ママ友カースト”が形成されていることで有名。
地方出身者や資産が多くない親に対しては陰湿な陰口が叩かれ、いじめに発展することも少なくないという。
しかも、芸能人や作家などが多いことから、マスコミへの情報リークも頻繁に行われている。
2年前には大物女優Kの娘が同級生のイジメの首謀者だったという報道があったが、これも同級生の親がネタ元だったといわれている。
他にも、朝ドラ女優の母親の借金トラブル、歌舞伎役者の子供へのいじめなど、この学校の親同士のうわさ話から派生した報道はかなりある。
(以上引用 リテラ)
恐ろしい学校ですね…。
※この学校に通ってる芸能人の子どもはこんなにいます。
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しかし、こうしたネガティブな報道は、事務所が大手であれば握りつぶす、もしくはメディア側が遠慮、配慮して報道しないということもあり得るわけです。
江角さんの場合は、今年3月までは業界でも大手の事務所である研音に所属していましたが、独立したので今は個人事務所の所属となっています。
この独立がなければ、ひょっとしたら…と思ったりもするわけですが、実は研音はこのトラブルをすでに把握していた可能性があるようなのです。
(以下引用)
「研音といえば山口智子や唐沢寿明、竹野内豊など人気俳優を多数抱え、テレビ業界に大きな力を持つ事務所。
そのため実績のあるタレントには手厚い待遇をするなどして、簡単には手放したりしない。
しかし一方で、問題のあるタレントはトラブルが表沙汰になる前に『円満退社』という形で契約を切るんです。
もちろん一方的に切れば、暴露されたり悪評を立てられてしまう。
だから移籍先を決めたり、新しい仕事を取ってきてあげるなど、逆恨みされないよう万全のケアをして送り出すのも1つの傾向です。
江角の前に研音からオフィス作に移籍した松田翔太も、撮影現場でのワガママぶりは有名でしたが、移籍後も新CMが決まるなど順風満帆。
これも研音のアフターケアではないか、といわれています」(芸能プロダクション関係者)
(以上引用 サイゾーウーマン)
江角さんの場合も、3月に個人事務所を立ち上げた直後、4月スタートの『バイキング』(フジテレビ系)のレギュラーに決定するなど順風満帆でした。
(以下引用)
「江角さんのハッキリ物事を言う性格がバラエティ番組などで重宝されていますが、素直に言いすぎるため業界内では『使いづらい女優』の1人として名前がよく挙がっていました。
またママタレとして花王『メリット』のCMに出演していましたが、実は教育熱心すぎるがゆえに学校内で浮いていたのは有名だったそうです。
芸能人の子どもが多く通う学校のため、研音にもその話は届いていた。
もし学校内でトラブルが起こっても責任が取れないと考えていたところ、江角側から独立の申し出があったため、渡りに船と円満退社させたそうです」(テレビ局関係者)
(以上引用 サイゾーウーマン)
研音は、江角さんが学校関係でトラブルを起こしそうなことを把握していたんですね…。
もし、江角さんがそのまま研音に所属していたとしたら、あのイジメ告白のブログ記事は掲載前にチェックされて公開されることはなかったかもしれませんね。
そもそもあのブログ記事がなければ巻き起こらなかった騒動なわけですから。
現在も花王の衣料用洗剤『アタックNeo』のCMに出演中で、ママタレとしての仕事も継続中の江角さん。
しかし、業界では
「イジメ騒動でイメージが失墜した江角に新仕事は厳しい」(前出テレビ局関係者)
という意見もあるとか。
確かに、黒木さんも娘さんの件で仕事が激減した、なんて噂もありました。
→ 黒木瞳 娘のいじめ問題で仕事激減か!?
ま、今年は『軍師官兵衛』(NHK)にも『GTO』(フジテレビ)にも出演してますし、激減したにしても一時のことだったようですが、江角さんの場合はどれくらい仕事に影響してしまうのでしょうか。
最近の仕事ぶりを見ると、女優よりママタレとしての活動にシフトしようとしていたようですし、影響は大きそうですよね。
黒木さんと違って、ご本人のスキャンダルですし。
今のところ、この騒動については反応せず、ひたすら通常のブログ更新を続けている江角さん。
※そのブログがイタイという声もあるようですが…。
→ ママ友イジメ告発の江角マキコ、ブログで「残念スピポエマー」ぶりをいかんなく発揮
このまま、江角さんがノックアウトされた状態のままで騒動は収束していくのでしょうか。
まあ下手に反撃すればそれこそ芸能人生命の危機になってしまうのかもしれませんが、今後の江角さんの仕事状況も含め、成り行きに注目ですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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