2014年08月17日
>>1の人生
かーなーしみのー(ry
秒速5cmっしょ
阿部共実 ちーちゃんはちょっと足りない(マンガ)
乙一 ZOO:SEVEN ROOMS(小説)
辺りかな
押切蓮介-ミスミソウ
閉鎖的な田舎町の中学に転校してきた少女
「春花」を待っていたのは、壮絶なイジメだった
せき止められない憎しみに、少女の心は崩壊する−!!
-裏書引用
これほど胸クソ悪くなるマンガもない
ホワイトアルバム2
これに比べたら大抵の鬱作品はゴミ
道尾秀介『向日葵の咲かない夏』は定番
永井路子さんの北条政子
1の求めてる鬱と同じか分からないけど、最後まで報われない感じが自分は結構来た
村上龍のコインロッカー・ベイビーズはずどーんと来る
たぶん登場人物たちには一番のエンドなんだけど、どうにもならない救いって感じで鬱になった。ああでも、これしかないんだよな、みたいな。まあどうにもならん救いって矛盾してるけど
物語のスピード感が半端なくて、まじ疾走って感じだから、時間あるときに読んだ方がいいかも。俺は途中で切ると気分が落ち着かなかった
表現えげつないし、でも切ない
色で言えば灰色に所々ショッキングピンク、たまに澄んだ水色
>>28
最後の色ww
これ気になってたやつですね。村上龍の小説は幾つか読んだこと
ありますけど表現きついですよね。読んでみようかな
>>30
激しいんだけど、主人公たちは何だかんだ清い部分を持ってたりするみたいな
俺はこれがはじめて読んだ村上龍の作品かな
一番好き
改行全然なくてびびったけど、なんか読み進めやすいよね、この人の文
そういやなんだっけな、ギルガメットじゃなくて…あダメだ思い出せん
ラノベのされど罪人は竜と踊る
どのシリーズも取り敢えずグロと鬱入れてくる
京極夏彦の嗤う伊右衛門
本人達は幸せかも知れないけど……な誰も救われない話
>>32
され竜は面白いね
三本足の椅子の話が特に鬱になる
島田雅彦のロココ町だ!
これも気持ち悪くて鬱必死だよ
でもやっぱ切ないし悲しい
若干テンポ悪いけど、どっかで見かけたら読んでみてー
>>37
ヘミングウェイだっけ
冒頭と終幕に統一性を持たせる構成が素晴らしかった記憶がある
太宰治 人間失格
コミュ症が頑張って生きるも最後はヤク中の廃人になる話
読むと欝になると評判の『ドグラ・マグラ』だけど
オレには理解できなかったし、あまり面白くもなかった
なんだっけ
いつか降る雪とか
タオルケットをもう一度2とか
ゲームだけど
道尾秀介『龍神の雨』は?
龍神の雨
この記事へのコメント
いわゆる村上龍フォロワーな暴力的な作風なんだけど
あそこまでキャラがぶっとんでなくて甘えやこずるいのが逆にものすごく気持ち悪い
後からお国をしってなんか納得してしまった 登場人物がすごく気持ち悪い
ハッピーエンドなんだけどなあ。
ラスト周辺の主人公にだけ見える化け物との会話やるせなくて好きだわ
鬱ではないが、やるせない話
だがそれがいい
あんなもん男の独りよがりと自業自得が主体で鬱要素が皆無
なのに鬱作品と自慢げに語る神経が笑止
『尊属殺人罪が消えた日』
10年以上にも及ぶ近親カンの胸ク/ソ事件についてのノンフィクション書籍
刑法改正にまで至るので法律学上重要な事件でもあるはず
但しプレ値がついているので入手は難しいと思う
大学の図書館とかにならあるかと
漫画家が人の心を動かしたいと思うなら、これは大成功の作品だと思うし
タイトルを貫き通した岡田和人は凄いと思う
ただ、心の弱い人には勧められない
重松清の『疾走』が鬱らしいので読んでみようかと思う
誰も幸せになれない
ウェルベック『素粒子』
伊藤計劃『ハーモニー』
あとはエヴァの旧劇版見とけ
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