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一度は泊まってみたい、ヨーロッパのステキな物件13選 : ギズモード・ジャパン

一度は泊まってみたい、ヨーロッパのステキな物件13選

2014.08.18 23:00
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次の休みはどこに泊まる?

魅力的な建造物が立ち並ぶヨーロッパ。ウィンザー城やラプンツェルの塔に泊まれる機会には恵まれなくとも、おとぎ話に出てきそうな場所に泊まるチャンスならありそうです。というのも、ドイツの宿泊施設掲載サイト、UrlaubsArchitekturにはヨーロッパ周辺の歴史のある物件やさまざまなテイストの建築が掲載されているからです。そのラインナップは、室内をオシャレなインテリアで改装した古城やソーラーパネルで覆った邸宅などなど。なかには、ホビットの家みたいな別荘や部屋に羊がいるファームハウスといった変わり種もあります。ちなみにUrlaubsArchitekturは「休日の建築」という意味。なんともピッタリな名称ですね。

説明はこのくらいにして次の休暇の参考にしましょう!


Achtern Hus


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このメゾネットには独立した同じ造りの棟が2つに、計4つのベッドルームが備わっています。ドイツ北部の伝統的な建築に合うようにデザインされていますが、室内には最新の設備が導入された新築物件なんです。あえての茅葺き屋根が可愛らしくてステキです。


Schloss Schmarsow


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ドイツ、メクレンブルク=フォアポンメルン州にある17世紀に建てられた古城は、まさに理想的な滞在先。最高級のダークウッドがアクセントになっている内装もいかにも亡霊が出てきそうな雰囲気も、どちらもここの醍醐味です。


Wasserturm Waren


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冒頭でラプンツェルの塔と書きましたが、それっぽい塔がコチラ。築1世紀以上の貯水塔ですが、その室内は意外なコトにバウハウスの影響を受けています。うーん、見事なギャップ。そして最上階からの眺めは圧巻なんですが、上がるためには螺旋階段を登らなきゃならないんですよね。


Middenmank


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外観は古風なファームハウスなんですが、室内にヒツジがいます。大事なことなので二度言います。外観は古風なファームハウスなんですが、室内にヒツジがいますからね。


The Urban Treehouse


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ヨーロッパの洗練された都市を巡るなかでツリーハウスに泊まる機会なんてそうそうありませんが、ベルリンでなら話は別です。このロフト付きの物件はグリューネヴァルトの森の外れにあり、地元のレストランやバーに歩いていけるほどの距離でありながら、休日を満喫できるくらいに喧噪からは離れています。


Hofgut Hafnerleiten


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そよ風に陽の光、自然と芝生が好きなら、バイエルン地方にあるこのコテージを気に入るかと! それぞれ趣向を凝らしたデザインで屋根に芝生が生えているコテージもありますよ。


Winzerhäuschen


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モーゼル川近くの村にあるワイナリーの一部にある「ワイン・ハウス」と呼ばれる各棟は、豪奢というよりもこじんまりとかわいらしく、伝統的な石造りの建築物と馴染むようにデザインされています。ベッドからブドウ園を見渡せるのもポイント。


Ufogel


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アルプスのチロル山腹に佇む昔ながらの農家の隣に建てられたこのコテージ、特徴的なのはその外観。この画像からは分からないのが残念ですが、UFOとvogel(ドイツ語で鳥)を掛け合わせたUfogelという名称が示すように、この小屋の見た目は鳥とUFOを彷彿とさせるんだとか。


Casa Olivi


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イタリアで贅沢なひと時を過ごすのも良さそう…。素朴なファームハウスにインフィニティ・プールという組み合わせはありきたりですが、それでも素敵だということを認めざるをえません。敷地がオリーヴの木々に囲まれていれば尚更のこと。


Villa Vals


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コチラが冒頭で触れたホビットの家と見まごうブルータリズム様式の別荘です。丘陵の側面に建ち、アングルによっては埋まっているように見えます。外にはスイスアルプスの息をのむような景色が広がりますが、室内には並ぶのはエッジのきいたデザインのインテリア。ここに入るには秘密のトンネルを通るそうです。


Alemanys 5


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スペイン、ジローナにあるのは2棟で計10人が滞在できる都会的な隠れ家。見た感じは質素ですが、中に入れば洗練された現代的なデザインの心地良さにウットリ。さらに中世の趣を残した村で寝泊まりするワクワク感も味わえますよ。


Appartementvillen Aradira


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オーストリアの山腹にあるこのアパートメントはどういうわけか「時計じかけのオレンジ」を彷彿とさせます。でも不気味というわけではなく、近未来的で魅力的だという意味で。


Chromatic Dream House


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カラフルな内装が好きなら、ポルトガルにある派手でシンプルなこの貸別荘はどうでしょう? 19世紀に作られた門構えをくぐるとミニマル派のインテリアが配置されていて、デザイン系の雑誌に取り上げられるほど個性的でありながらも洗練された住居だというのが伝わってきます。

どこに滞在するか想像するだけでもワクワクします。


All images via UrlaubsArchitektur

Adam Clark Estes - Gizmodo US[原文
(たもり)

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