プレミアリーグ、リヴァプールから移籍してきたウルグアイ代表のルイス・スアレスは、ワールドカップでイタリア代表のキエッリーニに噛み付き4ヶ月のサッカー活動停止処分が科されていました。しかし、8月14日にスポーツ仲裁裁判所はスアレス側の処分軽減の訴えを認め、サッカー活動への参加を許可しています。

このため、親善試合であるジョアン・ガンペール杯への参加が認められ、カンプ・ノウスタジアムで初披露となった。

※公式戦の出場停止期間は軽減されていません。



試合は開始早々に復帰したネイマールのクロスをメッシがヘディングで合わせてゴール。続いて12分にネイマール、前半終了間際にもネイマールが2点目を決めて3-0で折り返す。

後半はバルサBのムニルが2点、サンドロが1点を奪い、6-0の圧勝で試合を終えた。スアレスは77分に投入されたが得点することは出来なかった。

参考：Mundo