ということで、本日ご紹介するのは
来週あたりから案内が開始されるこちら!
1/8スケール「レーシングミク 2014 Ver.」です♪
初音ミクGTプロジェクトを掲げ、2014年も国内最高峰の自動車レース『SUPER GT』のGT300クラスに出場している『GOODSMILE RACING & TeamUKYO』。そのプロジェクト専用キャラクターである「レーシングミク 2014 Ver.」が1/8スケールで立体化!今季のイラストは新進気鋭のアーティスト・おぐち氏、衣装デザインは数々のアニメ作品でアートディレクションを担うコヤマシゲト氏が担当しています。そんなふたりの才能が濃縮された、ファン垂涎のスケールフィギュアです!
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ふぉぉぉおおふぉおおおおおヾ(*´Д`)ノサーキットの女神、レーシングミクのスケールフィギュアが今年もやってまいりました!
アーティスト・おぐちさんとアートディレクター・コヤマシゲトさんがそれぞれイラストと衣装デザインを担当しているというなんとも豪華な今季のレーミクさん♡
ひねりが加えられた絶妙なポージングと勝ち気そうな表情、
繊細なメカ部分や指先まで丁寧に作りこまれております◎
そしてこの小指の角度っ(*´Д`)=з
なんだか艶やかさを感じるのは私だけでしょうか・・・!
それでは他の部分も様々な角度から見てまいりましょうっ♪
まずは後ろ姿っ!
ひねった上半身のバランスが絶妙・・・!
形の良いふくらはぎや小さいおしりも堪能できちゃいます( -ノェ-)コッソリ
そして!ここで注目したいのはツインテールっ!!!
ミクさんといえばロングなツインテールが特徴的ですが、
今季のレーミクさんのメインビジュアルでは
風に舞うかのごとくブワッと上方向になびいています◎
冒頭の画像のように正面から見るとまるで髪が短くなったかのよう・・・!
基となるメインビジュアルからだけでは「どこがどのようにうねっているのか」を判断するには難しい・・・
この髪の造形をどうやってつくりだしたのか、原型師の加藤先生(グッスマ制作部)に聞いてみました(`・ω・´)
Q:「このうねっている髪はどうやって作ったんですか?」
A(加藤先生):「イラストから見えない部分のうねり加減は想像で補足している所もありますが、設定資料を参考にし、髪の毛がどのくらいの長さなのかを考慮した上で、うねりのボリュームや正面から見た時の奥行きをつくりました◎」
まさに「髪がなびく一瞬を切り取った」ということですね(゚A゚;)ゴクリ
まずレーシングミクさんがいて、そしてこのポーズをとっている・・・
なんだか自分の言葉では上手く言えないのですが、でもこれ大事!!
Q:「そういえば、5月頃にポージング研究にレーシングミクサポーターズの山村ケレール(@kelal0808)さんを招いて撮影会を行いましたよね?」
A(加藤先生):「主に鎖骨の動きや肩の入り方を参考にさせてもらいました。上半身のひねりや腕を広げたポーズによってどこに力が加わるのか、色んな角度から写真を撮らせて頂けたので良かったです!」
グッスマでは過去にもちょいちょい行われていたというポージング研究撮影会!
久々に開催ということもあり、この回は社内でも多くのスタッフが出席しました♪
以前の記事でちらりと触れています◎
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このレーミクさんと同じくらい抜群のプロポーションである山村ケレールさん♡
本当に同じ人類とは思えないほどに腰の位置も高くてほそくてたゆんとしててもうね・・・!(小声
山村ケレールさんの公式ブログはこちら ⇒ Kelal-officialBlog“1%er”
そして撮影会中に星間飛行を踊ってくれたこと、私忘れません!ごちそうさまでした!!!
Q:「見所としておすすめしたいポイントは何ですか?」
A(加藤先生):「やっぱり髪の造形と・・・あとは腰部分のメカっぽいところですね。ここは3D原型チームのマツザワくんが担当した部分です◎」
柔らかそうな腰回りにパキッとしたメカ部分が見た目にもメリハリがあっていいですね('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)
このメカ部分も内部のタービンのような部分までしっかりと再現されています(*´Д`)=з
丸い部分を囲う薄くて小さい白い羽のような装飾もご覧のとおり・・・!
太もも部分と見た目の印象が全く異なるそのギャップが、さらに身体の柔らかさを増幅させているようですっ<◯><◯>
ではではここで
私の個人的なお気に入りポイントもご紹介させていただきたいと思いますっ♪
お分かり頂けますでしょうか・・・!
くいっと曲がった腰の・・・ここです(*´▽`*)
スレンダーな体ながらも、身体のひねりによって生まれたこの部分・・・さわりたい・・・・(小声
またここからだと形の良い胸元もちらりと覗くことができるのでお気に入り角度でもあります◎
そしてもうひとつ特筆したいのは
肌の露出は少ないもの