中国で「カレーライス」がブーム。経済発展で食文化が多様化した都市部を中心に、家族そろって楽しめる中華料理以外の新しい味として受け入れられる。トップを走るハウス食品は、９年前に発売した「バーモントカレー」が好調、中国での売上高は２１倍も伸びたという。「日本人の友達の家に遊びに行ったときに食べたカレーライスの味が忘れられなくなり、母親に頼んでよく作ってもらうようになった」。上海市内で今月開かれた販促イベント会場で少年は目を輝かせた。
中国で９０グラム入りのルウ１箱が１０元（約１６５円）前後と日本とほぼ同等の販売価格ながらも、「肉や野菜など多くの食材をバランス良く摂取でき、ルウに含まれるスパイスは健康効果もある」との評価も加わって、人気が高まったという。
詳細は：（source： Infoseek ニュース - 中国「カレーライス」ブーム 日本の国民食を「人民食」に…メーカー奮闘）
Japanese Chicken Curry 日式咖喱鸡
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