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【イスラム国】米記者殺害は英出身ラッパーか?外国人戦闘員急増のワケ - NAVER まとめ
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「イスラム国」が、米国人ジャーナリストを殺害

19日、消息を絶っていた米国人ジャーナリストのジェームス・フォーリー氏とみられる男性を殺害する映像を、インターネット上に公開

フォーリー氏は5年間の中東取材経験があり、2012年11月22日に身元不明の武装集団に誘拐された。

「米国へのメッセージ」と題された映像で、オレンジ色の衣装を着せられたフォーリー氏とみられる男性がひざまずいている

男性は「真の人殺しは米国」「再び家族に会うことを願っていた」と話し終えると、黒ずくめの男がナイフで首を切った

殺害した戦闘員にイギリス英語の発音がみられ、英国人の関与強まる

「イスラム国」がインターネット上に掲載したアメリカ人のジャーナリストを戦闘員が殺害する映像が決め手に。。

この戦闘員がイギリス人のような発音の英語を話していたことから、イギリス政府や警察が身元の特定など対応に乗り出しました

【イギリスのキャメロン首相】
イギリスからイラクやシリアへ渡ってイスラム過激派の活動に関わる者が多くいる。渡航を企てる者のパスポートを剥奪するなど対応を強化するほか、各国と連携して「イスラム国」への圧力を強める考えを強調

実行犯とされる男はロンドン出身の23歳ラッパーか

英サンデー・タイムズ紙(電子版)は24日、英当局が特定した実行犯とされる男は、ロンドン出身の23歳とみられると報じた

男はロンドン西部の高級住宅地に昨年まで家族と住んでいたが、その後「ジハード戦士」になったとみられる

タイムズによると、男は約100万ポンド(約1億7千万円)するロンドン西部の住宅で家族と暮らしていた

男の母親は、子供が学校で受ける「悪影響」を心配し、子供をほとんど学校に通わせず、自宅で勉強させていた

マイダ・ベールのランドルフ街道沿いに立つ彼の実家

ロンドン出身のヒップホップアーティストの男(23)を実行犯と推定している

昨年に家を去った後、シリアに向かったとみられ、仲間と共に「ビートルズ」のあだ名で呼ばれていた

しかし、彼はミュージシャンとしての過去の痕跡をすべて消し去ろうとしていたという。

ツイッターでの書き込みも

今年6月、ツイッターで「薄汚れた者(異教徒)たちよ、ライオンは間もなくお前たちの裏庭に首を切りに現れる」と書き込んでいた

男の父親も過去に別のテロに関与した容疑に問われている

父親は1998年のケニアとタンザニアの米国大使館爆破事件に関与したとして、米国当局からテロ罪で起訴されている

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mizu_tamaさん

2015
GO!GO!SCANDINAVIA VOL.6 
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