『黒子のバスケ』最新話でついに…ついに！？！？:なんだかおもしろい

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2014年08月25日19:07
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『黒子のバスケ』管理人の感想です。最新話の内容（ネタバレ）を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。

「黒子のバスケ」第274話　試合終了（タイムアップ）

ウインターカップ決勝戦、誠凛高校VS洛山高校がついに決着となりました。ついにこの日が来てしまいました…

実は、この試合は本気でどっちが勝つか分からなかったです。実力だけで見たら明らかに洛山のほうが格上。キセキの世代でも最強と言える、帝光バスケ部の元主将の赤司に加え、無冠の五将が3人も揃っている。さらには新型の幻の6人目・黛もいて、どう考えたって敵無しじゃないか…と。ただ、ジャンプ的に考えたら、主人公のいる誠凛が勝ちそう。

ジャンプ作品を読んでくると、格下が格上に勝つなんて展開、何度も何度も見てきました。泥門と神龍寺とか…最近だと、我が愛しの渚きゅんと鷹岡とかね。あれは本当にうらやましいったらありゃしな…ってちょっと話が脱線しかけたのでこの辺で。

黒子のバスケも例外じゃなく、何度も何度も誠凛が格上相手に勝ち続けてきました。そしてウインターカップ決勝へと上り詰めたわけです。そうなると、ジャンプ的展開や流れ的に誠凛が勝ちそう…なんですけど、個人的に試合が始まる前から洛山が勝つんじゃないかという予感がずーっとしてたんですね。格上だからってのもあるんだけど、試合で赤司が誠凛に追い詰められるも、誠凛と試合をすることで何か気づかされ、最後はギリギリ勝つんじゃないか…って思ったんですね。そして…個人的に赤司が好きなのか、負けてほしくないって気持ちがあったかな。

…で、試合結果はというと…