生きとし生けるものは、やがて死にゆく運命にあります。死後にどうなるかはここでは触れませんが、幽霊を見るという人は少なくありません。
海外掲示板に、
「人の幽霊を見る人は多いのに、恐竜の幽霊を見たことがある人がいないのはなぜ？」と質問があり、さまざまなコメントが寄せられていました。
●恐竜の幽霊も絶滅したんだよ。
●恐竜の幽霊たちは間違った行いを正す時間がたっぷりあったので、そのまま恐竜天国や、恐竜平和地域へ進んでいったんだ。
↑自分が死んだら、天国の門番に自分を恐竜だと思わせる方法ってあるのかな。恐竜天国へ行ってみたいんだ。
●幽霊というのは魂だろ。恐竜の魂はとても重要な石油を作る材料なんだ。恐竜の幽霊もいたが、全部捕まえられて石油と化したんだ。
↑石油の流出は恐竜の幽霊が逃げ出してるってことなのか。
●映画化のにおいがする。
↑ジュラシック・ゴースト・パーク。
↑スティーブン・スピルバーグはどこへ行ったんだ。
↑ある家族が恐竜が埋められていた中西部の家に知らずに引っ越してくる。そして家族のために恐竜の幽霊と闘い、その間に恐竜たちの知られざる過去を発見していくんだ。
タイトル：エクトーラプトル
出演：
マーク・ウォールバーグ（父）
スカーレット・ヨハンソン（母）
マイルズ・テラー（高校生の息子）
監督：マイケル・ベイ
2015年夏公開
●霊的なヴェロキラプトルに追いかけられて、それが壁を通り抜けるところを想像してみてくれ。
↑追いかけられる？ むしろ追いかける、だろう。
↑「この古風なビッチにこの町のやり方を教えてやろうぜ」（ゴースト・バスターズのセリフから）
↑なんてクールなんだ。
↑ダンジョンズ＆ドラゴンズのプレイヤーを怖がらせる新しい手法を考え付いたよ。ありがとう。
↑なんて悲しくて孤独なキャンペーンなんだ。
●なぜかというと全ての恐竜の幽霊は紫外線の中にいるんだ。だから人間には見えないんだ。だから彼らが呪えるのは紫外線が見えるハチくらいなんだ。そしてミツバチの数が減ってるのも恐竜の幽霊のせいなんだ。
↑誰も知らないトリビア：ミツバチがブーンとやってるのは幽霊をテリトリーから追い出すため行為なんだ。
↑自分は恐竜の幽霊じゃないのに、なんでミツバチにブーンってやられるのだろう。
●恐竜の幽霊は存在を知られようにしているが、彼らのバカさと地球の自然発火などによって、犬や小さな子の夜中のトイレタイムにだけ見えてしまうんだ。
●真面目な答え：人は愛する者を失うと、再会したいと願う心によって希望の光を感じる。そのため人間の幽霊を想像するんだ。死んだペットの幽霊が家の中を歩き回るのを想像するのも同じこと。ただし多くの人間は、恐竜をそんなに戻ってきてほしいと願うほど地球にいたことを覚えているわけではない。
●誰かが幽霊話をするとき、もし彼らが幽霊を信じているなら必ず自分が聞くことは「虫の幽霊っている？」それにはノーという答えが返ってくる。
すると自分は「じゃあ犬の幽霊は？」するとイエスという答えが返ってくる。
そこから複雑に動物を小さくしていって、どこから幽霊がいて、どこから幽霊がいないかを教えてもらう。「カニの幽霊は？魚の幽霊は？」とね。それらはいないが馬の幽霊はいる。猫、犬、人はいる。じゃあなぜ？と聞くと、そこから人の答えはいろいろだ。興味深い話はできるよ。
●きっと恐竜は存在しなかったんだ。化石は神がわれわれを試すために置いといたんだ。
↑自分は「神」の部分を「宇宙人」に入れ替えるよ。
とりあえず何が正しいのかわかりませんが、いろんな人の意見や話は聞けました。
Why does everyone see human ghosts and never dinosaur ghosts?
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