8月24日リーガエスパニョーラが遂に開幕し、バルセロナ対エルチェの一戦は 3-0 でバルセロナが勝利した。

この試合では、不幸の象徴とされる”黒猫”が試合開始直後にカンプ・ノウに乱入して、ピッチ内を縦横無尽に走り回るという微笑ましいハプニングが起こった。猫は係員により無事保護されている。





黒猫の呪いでしょうか？

前半42分にメッシが先制点を決めたその数分後、バルセロナのマスチェラーノが決定機を阻止したとして一発レッドカードで退場。この試合を左右する「黒猫の呪い」かと思われましたが、数的に不利な状態にも関係なく、バロセロナがエルチェを圧倒し快勝しました。


この日の黒猫はエルチェにとっての黒猫だったのでしょうか。それともマスチェラーノにとっての黒猫だったのでしょうか。シーズンが終わった時のバルセロナの順位によっては、またこの黒猫の存在が取り上げられるかもしれません。Via：Dailymail