jpg 9c84c7


ココア「ティッピーを殺す。大好きだから」


チンコ小さい俺が彼女とエッチした結果wwww【PR】
【バブル到来】俺の月収が400万超えたんだけど何か質問ある?【PR】
2日間だけで157万稼げた件wwww【PR】
リアルタイムオンライン合コンがヤヴァすぎると話題にwww【PR】
スマホでできるこれなんてエロゲ??【PR】
タッチで動く!エロゲー降臨www【PR】
1分後には結果が出て稼げるサイトwwww【PR】
キモオタニートが一ヶ月で12人とセクロスとか夢物語すぎだろwwww【PR】
エレン「駆逐艦に勤務することになった」




1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/08/25(月) 22:29:04.30 ID:zT33Z++30


ココア「ラビットハウスのマスコットとして愛されているティッピー。私も大好きな愛らしいもふもふ。そんなティッピーがある日突然死んじゃったらみんなはどう思うだろう?」

ココア「特にチノちゃんとティッピーの関係はペットと飼い主以上の絆や信頼を感じるよね。チノちゃんの目の前で無残にも殺されるティッピー……」

ココア「ティッピーの断末魔の叫び、チノちゃんの悲痛にゆがむ表情……想像したらゾクゾクしてきちゃった」

ココア「決行は明日のバイト中にしよう。それまでに色々準備しなきゃ。まずはティッピーをどうやって殺すかだけど……>>5なんてどうかな?」


8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/08/25(月) 22:39:02.86 ID:zT33Z++30


ココア「ティッピーをコーヒーみたいに煎ってドリップしてみよう!それをチノちゃん達とみんなで飲んで種明かしをしたら……楽しみ!」ニヤ

ココア「必要な物を準備しなきゃ。コーヒーメーカーはラビットハウスにあるけど……コーヒーはいつもチノちゃんが淹れてるから使い方がわからないや」

ココア「>>10ちゃんに聞きにいこう」


10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/08/25(月) 22:40:13.69 ID:0J+NOJSJ0


千夜ちゃん



14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/08/25(月) 22:53:05.86 ID:zT33Z++30


ココア「千夜ちゃんに聞きにいこう!」

~甘兎~
ココア「こんにちはー」

千夜「あら、ココアちゃん。どうしたの?」

ココア「ちょっと千夜ちゃんに聞きたいことがあって。コーヒーの淹れ方を教えて欲しいんだけど……」

千夜「私に?そういうのはチノちゃんの方が詳しいんじゃないかしら」

ココア「実は、すごく珍しいコーヒー豆が手に入ったから、日頃の感謝を込めてチノちゃん達にごちそうしてあげようと思って」

千夜「まあ!それはきっと喜ぶわね!でも……コーヒー豆の焙煎から全部やるってこと?」

ココア「そうなんだけど……難しいかな?」

千夜「そんなに難しくはないけど、焙煎は時間がかかるから今のうちに準備して置いた方がいいわね」

ココア「わかった、そうするよ(急いでティッピーを捕まえなきゃ)」


15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/08/25(月) 22:58:28.96 ID:zT33Z++30


千夜「やり方としてはこんな感じかしらね」

ココア「千夜ちゃんありがとう!……そうだ、明日ラビットハウスでコーヒーを淹れるから、千夜ちゃんも飲みにきてよ!」

千夜「あら、いいの?楽しみにしてるわね」

ココア「うん!(千夜ちゃん、自分の教えたやり方でティッピーが殺されたって知ったらどう思うかなぁ)」

ココア「じゃあねー、また明日!」

ココア「さて、ティッピーを探そうかな。>>18を見てみよう」


18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/08/25(月) 23:01:38.58 ID:0J+NOJSJ0


チノの部屋



20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/08/25(月) 23:15:22.51 ID:zT33Z++30


ココア「チノちゃんの部屋を見てみよう。チノちゃんが学校に行っている間はティッピーはお留守番しているはずだしね」

~チノの部屋~

ココア「あ、いたいた」

ティッピー「……」

ココア「やっぱりティッピーかわいいなぁ」モフモフ

ココア「こんなかわいいティッピーをいまから殺しちゃうんだ」グスッ

ココア「かなしいけど……仕方ないよね、だってかわいいからこそ酷い目に合わせたくなっちゃうんだもん」

ココア「さーて、じゃあキッチンに行くよ、ティッピー」

ティッピー「……」ウルウル


23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/08/25(月) 23:25:10.49 ID:zT33Z++30


~キッチン~
ココア「コーヒー豆を焙煎するには専用の焙煎器や網を使うって千夜ちゃんが教えてくれたけど……」

ココア「ティッピーを入れて焙煎するのは無理だね。仕方ないからオーブンを使おう」

ティッピー「本気でそんなことをするつもりなのか」

ココア「ティッピーが……しゃべった……?チノちゃん?いるの?」

ティッピー「ワシはチノの祖父じゃよ。チノの腹話術と言うのは嘘じゃ」

ココア「へぇ、やっぱり。チノちゃんの声にしては渋すぎると思ってたんだ~」

ティッピー「考え直してはくれんか?ワシがいなくなったらチノはとても悲しむじゃろう。ましてやそれがココアの仕業だと知ったら……」

ティッピー「いまならチノには黙っておいてやる。だから……」

ココア「わかってないなぁ」


28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/08/25(月) 23:37:37.89 ID:zT33Z++30


ココア「私は、チノちゃんが悲しむところがみたいの。ティッピーが大好きだから殺したいの」

ココア「大切な人が、私のせいで取り返しのつかないことになっちゃうのがみたいんだよ」

ココア「だからティッピー……ううん、チノちゃんのおじいちゃん。ここで死んでもらうね」

ティッピー「何を言っても無駄か……」

ココア「逃げないの?」

ティッピー「ワシのこの身体で逃げたとしても、すぐに捕まってしまうじゃろ?それに、ワシももういい加減長生きしたしな。そろそろ死ぬのも悪くない」

ココア「……」

ティッピー「じゃが、チノを悲しませたくはない。ワシを殺して、お前が心変わりしてくれることを願ってるよ」

ココア「ふーん」

ココア「つまんないの。もっと暴れたり抵抗してくれた方が殺し甲斐がるのに」

ココア「まあいいや。オーブンも温まったし。バイバイ、ティッピー」ポイッ

ティッピー「グッ……」


30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/08/25(月) 23:43:54.88 ID:zT33Z++30


ココア「そうだ!ティッピーが焼ける様子を動画に撮っておいて後でみせてあげよう」

ティッピー「……」

ココア「なんかおとなしくてつまんないなぁ、火力アップと」

ティッピー「ぐわぁぁぁぁぁ!!!」ピョンピョン

ココア「そうそう!こういうのだよ!本当はチノちゃんの目の前で殺したかったけど……まあこの動画を見せればいいか。ティッピーコーヒーを飲んだあとにね」フフフ

ティッピー「チノを…悲しませないでくれ…あの子は、お前を本当の姉の様に慕っているんだ…頼む………」

ココア「……」イラ

ティッピー「頼む…………」ガクッ


36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/08/25(月) 23:57:18.49 ID:zT33Z++30


ココア「うん、これぐらいでいいかな」

ティッピー「……」クロコゲ

ココア「よし、あとはこれを砕いてっと……うわ、変なにおい!」ガンガン

ココア「こんなので淹れたコーヒー飲めるのかなぁ?まあ私は飲まなくていっか」

ココア「うん、見た目はコーヒーの粉と変わらないね!」

ココア「ふふっ、明日が楽しみ!」

チノ「ただいまー」

ココア「あ、チノちゃんが帰ってきた!急いでで隠さないと」

ガチャ
チノ「ココアさん……?キッチンでなにしてるんですか?」

ココア「チノちゃんおかえり~ちょっと新メニューの試作をしてたんだ!」

チノ「新メニュー?またパンですか?う……焦げくさいです」

ココア「うっかり焦がしちゃって~」アハハ


40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/08/26(火) 00:05:11.99 ID:EcsBjYph0


チノ「まったく、相変わらずココアさんはドジなんですから……」

ココア「あはは……じゃあ着替えたら開店しよっか」

チノ「はい。そういえばティッピーみませんでしたか?」

ココア「私が帰って来たときにはいなかったよ?お散歩のでも行ってるんじゃないかな」

チノ「ティッピーが散歩……?珍しいこともあるものですね」

ココア「えーいっ」ギュ

チノ「ちょ、ココアさん……いきなりなにするんですか」

ココア「えー、だってティッピーがいないからチノちゃんでもふもふ成分を補給しないと!私は1日3回もふもふしないと死んじゃうんだよ?」

チノ「も、もう……」


46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/08/26(火) 00:16:00.52 ID:EcsBjYph0


~夜~
チノ「ティッピー、帰って来ませんでしたね……」

ココア「どこかでお泊まりかな?」

チノ「探しに行った方がいいんでしょうか」

ココア「でももう外は暗いし、危ないよ?明日になれば帰ってくるんじゃないかな?」

チノ「そうですね……(まあ中身はおじいちゃんですし、逃げ出したり帰り道がわからないってことはないでしょう)」

ココア「明日帰って来なければ、一緒に探しいこう?」

チノ「はい」

ココア(チノちゃんのこの不安そうな表情…本当にティッピーの事が大好きなんだろうなぁ。明日が楽しみだよ)

チノ「ココアさん?」

ココア「!」

ココア「なんでもないよ、着替えて晩御飯にしよう」

チノ「はぁ…(なんだいつものココアさんじゃないような気がしましたが……気のせいでしょうか?)」


54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/08/26(火) 00:29:25.81 ID:EcsBjYph0


~翌日・午後~

リゼ「それで、結局ティッピーは帰ってきてないのか?」

チノ「はい、こんなこと今までなかったので心配です。今は父が探しに行ってますが、見つからなければ早めに閉店して私も手伝おうと思ってます」

リゼ「そうか、見つかるといいが……」

リゼ「そういえばココアはどうしたんだ?」

チノ「なんでも、珍しいコーヒーが手に入ったそうで。私たちにごちそうしてくれると言って準備してます」

リゼ「へぇ、ココアがコーヒーを…」


55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/08/26(火) 00:30:03.94 ID:EcsBjYph0


カランコロン
千夜「こんにちはー」

シャロ「こ、こんにちは」

チノ「千夜さん、シャロさん。いらっしゃいませ」

リゼ「どうしたんだ?ココアのコーヒーを飲みにきたのか?」

千夜「ええ、そうなの」

シャロ「私は、コーヒーは遠慮したいんですけど……」

千夜「でも、すごく珍しいコーヒーらしいわよ?せっかくだから飲んでみたら?」

シャロ「まあ今日はバイトもないし……」

ココア「あ、二人ともいらっしゃい!今から淹れるからね~」


57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/08/26(火) 00:37:34.20 ID:EcsBjYph0


リゼ「ペーパードリップで淹れるのか?」

チノ「うちのコーヒーはサイフォンで淹れてますが」

ココア「あはは…千夜ちゃんにコーヒーの淹れ方を教わったんだけど…サイフォンの使い方がよくわからなくて」

シャロ「ココアらしいわね」

千夜「でも、頑張って美味しいドリップの仕方を練習したのよね」

ココア「うん!」

チノ「……」ウルッ

リゼ「チノ?どうしたんだ?」

チノ「いえ、あのココアさんがコーヒーを淹れてくれるようになるなんて…」

ココア「チノちゃん泣いてるの~?」

チノ「な、泣いてなんかいません!」

ココア「ふふっ……さあ、できたよ!」


62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/08/26(火) 00:44:34.65 ID:EcsBjYph0


シャロ「変わった香りね」

リゼ「ああ、今までにないタイプの香りだな」

千夜「でも、香ばしくてとても芳醇な香りだわ」

リゼ「チノ、なんの銘柄かわかるか?」

チノ「いえ、私も経験したことのない香りです。本当に珍しい種類のようですね」

ココア「ふっふっふー。さあみんな飲んでみて!びっくりするよ!」

みんな「いただきます」


>>65
みんなの反応
①美味しい
②まずい


65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/08/26(火) 00:45:45.96 ID:Pu4gBgtE0


1



72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/08/26(火) 00:55:19.10 ID:EcsBjYph0


チノ「美味しい……!すごく美味しいです!」

リゼ「なんだこのコーヒーは!こんなの初めてだぞ」

千夜「ほんと、美味しいわ!あっさりしてて、和菓子にも合いそうね」

シャロ「あれ……?私、コーヒー飲んだのに酔ってない?」

ココア「このコーヒーはカフェインレスなんだよ!カフェインがダメな人も安心して飲めるんだ」

リゼ「へー、カフェインレスのコーヒーってあんまり美味くないのが多いが、これはすごいな。新しい看板メニューにもなり得るぞ」

チノ「ココアさん、このコーヒーどこで手に入れたんですか?」

ココア「それはねー………」


81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/08/26(火) 01:06:21.93 ID:EcsBjYph0


ココア「チノちゃんの部屋だよ!」

チノ「私の部屋?私の部屋には、コーヒーなんておいてませんが」

ココア「まぁまぁみんな、これを観て」ポチッ

動画再生
ティッピー『ぐわぁぁぁぁぁ!!!』ピョンピョン

チノ「えっ……」

ココア「ティッピーを焙煎してコーヒーにしてみましたー!」

千夜「え、ココアちゃん、冗談…よね…?」

リゼ「そ、そうだよな!あんまり面白くないぞ!」

シャロ「ティッピーならチノちゃんの頭の上に……あれ、いない?」

チノ「ティッピーは昨日から行方不明なんです」ガタガタ

チノ「コ、ココアさん?昨日キッチンで作っていたのって……」

ココア「そうだよ!このティッピーコーヒー!」


90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/08/26(火) 01:20:22.94 ID:EcsBjYph0


チノ「オェェェェェェェェェ!!!!!!……ゲホッ、ゲホ!!」

リゼ「お、おい!チノ!大丈夫か!?」

ココア「チノちゃん?せっかくのティッピーコーヒー、吐いちゃったらもったいないよ?」

ココア「そうだ、私まだ飲んでないや……うん、美味しい!うさぎコーヒーはまっちゃうかも」

シャロ「コ、ココア!あんた!!」

ココア「シャロちゃん、うさぎ嫌いでしょ?この街からうさぎが1匹減って良かったねぇ」

シャロ「そ、そんなこと……!」

ココア「千夜ちゃん、昨日はありがとうね?千夜ちゃんのおかげで、ティッピーはこんなの美味しいコーヒーになったよ」

千夜「……っ!」

リゼ「ココア!!おまえ!!どういうつもりだ!?」

ココア「あれぇ~?このコーヒー一番気にいってたのはリゼちゃんだよね?新しい看板メニューになるんじゃないの?」

リゼ「それは……」


99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/08/26(火) 01:33:07.06 ID:EcsBjYph0


ココア「チノちゃん、私が初めて淹れたコーヒー美味しかったでしょ?成長した私をみて感激して泣いちゃいった?」

チノ「ゲホッ……ハァ、ハァ…」

チノ「皆さんには内緒にしていましたが、ティッピーはただのうさぎではありません。私の祖父の魂が乗り移っていました」

リゼ「なっ……!どういうことだ!?」

チノ「私にも理由はわかりません。ですが、祖父の魂は確かにティッピーの中にありました」

千夜「じゃああんこに追いかけられて叫んでいたのは……」

チノ「ええ、それは祖父です」

チノ「私は小さい頃から内気で、ティッピーや祖父としか話そうとしませんでした。祖父がティッピーに乗り移った後も、私だけの秘密の話相手として私の前でしかしゃべらないようにしてたんです」

チノ「私がティッピーと祖父のことを話していたら、ココアさんはこんなことしませんでしたよね?私がもっと社交的で、他の人ともしゃべっていれば……」ポロポロ

ココア「そんな、ティッピーの中にチノちゃんのおじいちゃんがいたなんて……」

ココア「知ってたけど」


109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/08/26(火) 01:49:20.84 ID:EcsBjYph0


チノ「嘘、……ですよね?」

ココア「嘘じゃないよ。ティッピーを捕まえてオーブンに入れようとしたらペラペラしゃべり出して。『自分は死んでもいいけどチノを悲しませないでくれ』だって」

ココア「孫思いのいいおじいちゃんだよねー。死んじゃってかわいそう。涙が出ちゃうよ」グスッ

リゼ「……ココア、なんでこんなことしたんだ?」

リゼ「あんなにティッピーをかわいがってたじゃないか?チノのことだって、本当の妹みたいに」

リゼ「あれは全部演技だったのか!?」

ココア「ううん、本気だったよ」

リゼ「じゃあなんで!?」

ココア「ティッピーもチノちゃんも、大好きだから。だからこそ、泣かせたくなるし、壊したくなる。一度失った信頼は、命は、もう二度と取り戻せない。そんな背徳感に、すごく、すごく、」

ココア「興奮するんだ」

チノ「っ!」

チノ「グスッ……ウワーーーン!!!ウワーーン!!!!おじいちゃん……ティッピー……」

ココア「ああ、いいよチノちゃん……!その表情最高だよ!」ゾクゾク

ココア「あ、さっきの動画の続き観る?」ポチッ

ティッピー『チノを…悲しませないでくれ…あの子は、お前を本当の姉の様に慕っているんだ…頼む………』


113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/08/26(火) 01:59:55.32 ID:EcsBjYph0


リゼ「もうやめろよ!!!!!」ドン

シャロ「酷いすぎるわ……」

千夜「ココアちゃんがこんな子だったなんて……」



その後、チノちゃんは家に引きこもるようになってしまった。
ほとんど食事も取らず、一日中部屋の隅でうずくまっているらしい。
リゼちゃんはラビットハウスのバイトを辞め、千夜ちゃんやシャロちゃん達とも疎遠になってしまったようだ。
あの出来事以来、私達は全員離れ離れになってしまった。

ココア「まあ、そりゃそうだよね~」

私はタカヒロさんに家を追い出され、次の街へ向かっていた。
新しい下宿先はレストランを経営しているらしい。
その家には中学生になったばかりの女の子がいるそうだ。

ココア「新しい妹か~楽しみだなぁ、ふふっ」ニヤ

終わり


118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/08/26(火) 02:03:31.63 ID:Rwe7vnl60





120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/08/26(火) 02:06:16.31 ID:T85b/Umt0


おつ 素晴らしかった



122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/08/26(火) 02:07:54.45 ID:Pu4gBgtE0








チン長がくそ伸びたったwwwww【PR】
本業は自宅警備員、稼ぎは月400万wwwwww【PR】
ハイアンドローの2択ギャンブルで大金稼ぐ方法【PR】
俺でも即効でメス釣れるサイト見つけたったwwww【PR】
時代は無料アプリから無料エロゲへwww【PR】
これがスマホでできるの?えろぃな・・・【PR】
カイジも真っ青なくそ楽に稼げるゲームwwww【PR】
メルマガ登録だけでモテる方法が手に入るらしいw【PR】
咲「奇妙な同窓会」