中国で汚染されたニワトリの足を販売していたとして、大規模な検挙が行われています。
画像：【押収されたニワトリの足】 
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２６日、浙江省温州市の警察が、殺菌や漂白に使われ、発ガン性のある「過酸化水素水」（別名：オ
キシドール）に漬けたニワトリの足を加工・販売していたとして、永嘉、江蘇、安徽、河南、広東各省の
計９ヶ所の工場を摘発したと報じられました。
画像：【工場内の様子】 
３万トン以上のニワトリの足が押収され、３８人を逮捕しましたが、１１人が逃亡中。
このニワトリの足は中華料理の食材となりますが、すでに複数の有名ブランド名で店頭に並んでおり、
一部は消費されていたとのことです。
現地の住人からも非難の声が寄せられています。
過酸化水素水は人間が飲み込むと吐き気などの症状を引き起こし、ニワトリの足を白くするために
使われたとみられています。
画像：【漂白されて白くなったニワトリの足】 
また中国では昨年７月にも別の工場の冷凍庫から、賞味期限が大幅に切れたニワトリの足２０トンが
見つかり、中には４６年前のものもあったとも伝えられています。
ニワトリの足は中国でスープなどのほか、軽食にも使用されています。
今回の件に【ネットの声】は・・
- オエー
- ひどすぎる
- 安全は二の次売れりゃいいのよって考えだからな
- 原発汚染食品とどっちが危険？
- ＞４６年前の鶏の足もあった おいおい・・・・
- マック沈黙
- これ日本には来てないだろうな・・
- ニワトリの足ってダシにでも使うのか？
- 氷山の一角
- ただちに影響はない
などがあるようです。
安全面はもちろんのこと、気持ち悪くなりますね・・
