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大炎上 | 「艦隊これくしょん 水雷戦隊クロニクル」 決死戦!天龍VS空母ヲ級
 

「艦隊これくしょん 水雷戦隊クロニクル」 決死戦!天龍VS空母ヲ級

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『月刊コンプエース』連載、「艦隊これくしょん -艦これ- 水雷戦隊クロニクル」の第7話
何があったのか知りませんが4月末発売の6月号以来、4ヶ月ぶりの連載再開! 『コンブティーク』の「side:金剛」は相変わらず休載を続けており、こちらの再開はいつになることやら。噂ではもう…との声も聞かれますけど。ともかく再開でこれだけは言えます。
 コミックス1巻の続きがすぐ読めます! とね。

空母ヲ級の出現にも怯まず戦う天龍水雷戦隊。だが天龍を力尽くで払いのけたことからワンランク上の"エリート"であることが発覚。暁たち4人(隻)は後方に回らせて龍田とのツーマンセル攻撃に切り替えます。「出し惜しみは無しでいくぜ」と抜いたのは天龍ブレード。その勝負の行き先は…ってところから再開です。
前回の記事:「艦隊これくしょん 水雷戦隊クロニクル」 強敵出現に本気になった天龍

数では2対1と勝っているものの相手は空母ヲ級エリート。これで勝てる見込みなどありません。ますます速度を上げるヲ級に負けずに食らいついていきます。いや、食らいつかねばならないのだ。いつ戦いの矛先を、後方に居る暁たちに向けるかわからないからだ。
天龍を前衛にして気を引いてる間に後から龍田が魚雷を発射! 命中して水柱が立ち昇る。
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この間の天龍。かつてないほどに血みどろとなりました。艦これの漫画でもここまでリアルに血が流れる描写はそうないでしょう。しばらく経っても音沙汰なし。やった…のか? 疑心暗鬼から喜びに変わろうとしたとき、後ろからヲ級が出現!
 志村天龍うしろー!
ヲ級の剣が天龍の後頭部を割らんとした瞬間、間に入ったのは電(いなづま)でした。これがホントの「光石火」ってね。二人の安否を気にしてここまで来てしまったのです。防盾で防いだものの「なんだコイツは?」と言わんが如く、力尽くでハガシにかかる。
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ひえ~~怖えーよ! こんな形相を間近で見てしまった電は、今夜は一人でトイレに行けないだろうな。防盾が徐々にハガされて絶体絶命。そこに暁の正確な砲撃がヲ級に命中してカウンターを食らった状態に。1話で天龍から「オマエ砲撃 下手だなあ」と言われたことからすればかなりの上達ぶりです。続けて至近距離から電が九三式酸素魚雷を全弾発射! 命中して猛烈な火煙が舞い上がります。

この爆発に勝利を確信した天龍です──が、ヲ級は水面にまだ立ってました。けれどそれはもうなんとか立ってるだけという状態。倒れないのはエリートの意地でしょうか。龍田も電も天龍も残弾がゼロとなり、最後の決着は剣と剣との戦いに。
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結果、天龍ブレードがヲ級の身体を貫いて決着。天龍の勝利となりました。ヲ級の折れた剣の先を手に何やら思ってる天龍。強者は強者を知る、戦った者だからこそ相手のことがわかったのかもしれません。  つづく
次回は新展開。4話以後、ほったらかしにしてるキス島への上陸・救出作戦がいよいよ発令されるんでしょうかね。
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