今度は、なんと犯罪に加担していた疑惑が浮上しています。
学校内で対立していた長嶋一茂さん(48)の妻への報復として、当時のマネジャーに指示して自宅に「アホ」「バカ息子」などの落書きをさせていたというのです。
これは、器物損壊罪という立派な犯罪。
もしこの報道が真実であれば、江角さんのタレントイメージは地に落ちてしまうわけなんですが…江角さん、どうされるんでしょうか。→ Geinou Ranking
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長嶋一茂さんの自宅の外壁に落書きがされているのを近所の人が発見したのは、2012年12月30日のことだったといいます。
(以下引用)
「あの日のことはよく覚えています。
朝、一茂さんの家を通りかかると彼の家の壁やガレージに『バカ』だの『アホ』だのと、ひどい言葉が書かれているのを見て、慌ててメールを送ったんです。
旅行中だった一茂さんからは、その日の夜に
『ありがとうございます。助かりました』
という短い返信がありました。
家族に心配をかけたくなかったのでしょう。
彼はその時は奥さんにも伏せ、現地から連絡して業者を手配したそうです。
数日後に一家が帰国したころには、すっかりきれいになっていました」(近隣に住む知人男性)
(以上引用 週刊文春)
その時、一茂さん一家はハワイにいたのだそうです。
この件は警察にも通報されたそうですが、手掛かりはなく、一茂さんが設置していた防犯カメラの映像も不鮮明でよくわからず、結局そのままになってしまったとか。
もう1年以上前になるこの件を、自分がやったとして周囲に懺悔告白しているのが、現在研音に務めるAさん。
彼は、当時江角さんのマネジャーをしていたのだそうです。
Aさんは江角さんが独立するまでの約3年間彼女のマネジャーを務め、江角さんの信頼も厚く、独立後もメールでやり取りする間柄なのだとか。
(以下引用)
「江角の担当を外れたことで、緊張の糸が切れたのでしょう。
親しい知人に『実は……』と切り出し、江角の指示で一茂の家にスプレーで落書きをした経緯をつぶさに話し出したのです。
Aは江角から、彼女の娘が学校でイジメにあっていることや、相手のお子さんの親が長嶋一茂だということを聞かされ、『バカ息子』と落書きして来るよう頼まれたというのです。
Aは正義感が強く、イジメのような陰湿なことを嫌う性格でした。
しかし、何よりマネジャーとして女優の頼みを断ることができず、実行に移してしまったというのです」(A氏の知人)
江角の指令を受けたA氏はまず、教えられた住所に下見に行き、ホームセンターでペンキやスプレーを購入。
当日の深夜、マスクで変装し手袋をして、落書きに及んだ。
事後、江角から“スプレー代”として10万円程度の金をもらったとも話したという。
「ただ、Aは後悔の念にかられ、決してカネ目当てだったわけではないとも言っていました」(同前)
(以上引用 週刊文春)
江角さんと長嶋さん一家の関係は、お子さんが幼稚園に通い始めたころから年長になるころまでは良好だったのだそうです。
お子さんが年長の時には、長嶋さん一家が江角さんの島根の実家を訪ねたこともあるほど仲が良かったといいますが、その後、お子さんが小学校に上がる直前に2人の間に決定的なトラブルが起こり、友人関係が一気に崩壊してしまったとか。
そこから、江角さんと一茂さんの妻のグループの対立が激しくなって、こういうことになってしまったようですね。
Aさん本人も、文春の直撃に対して落書きしたことを認めるような発言をしたそうです。
(以下引用)
小紙はまず落書きをした張本人であるA氏を直撃した。
彼は明らかに動揺した様子でこう答えた。
「あの、何で分かったんですか?
いえ、もしそういうことだったとしてですが……。
僕が当事者だということを認めてそちらに話せば、逮捕される口実ができてしまうということですよね。
もう警察は動いているんですか?
留置所に入ることもあるんですか」
(以上引用 週刊文春)
これだけで十分自分がやったと白状したようなものですが、後日もう一度文春が話を聞きに行ったとき、落書きについて尋ねると、
「誠意をもって謝ります」
と言ったのだそうです。
江角さんの関与については、
(以下引用)
「教唆で罪の重さはどれだけ変わるのでしょうか。
でも、江角さんは言い逃れできますよね……」
(以上引用 週刊文春)
と話したとか。
江角さんサイドは文春の取材に対して答えることはなく、一茂さんサイドは弁護士を通じて、すでに落書きの犯人については把握していると通知してきたといいます。
(以下引用)
<貴社は、関係者の子供らが通う学校における、保護者間の人間関係に結び付けて、当該落書について報じようとしているのかもしれません。
しかし、保護者間の人間関係について面白おかしく報じることは、当該学校に通う子供たちや保護者の人間関係に多大な悪影響を及ぼします>
(以上引用 週刊文春)
犯人は子供が通う学校の関係者であることを暗に認める文章ですよね、これ。
こうなってくると、気になるのは江角さんサイドの反応です。
文春の取材に対しては、所属事務所・インクワイヤーの担当者は電話にも出ようとしなくなってしまったそうです。
そして、文春が発売された28日から現在まで、江角さんはブログの更新をストップしてしまっています。
7月2日にスタートしてから2カ月間、1日も休まず更新してきたブログなのに。
イジメ告白に対してママ友が女性誌に反論文を掲載した時も休まなかったブログなのに。
これはかなり意味深です。
今日は金曜日で、明日から週末に入ります。
つまり、明日から2日間はテレビのワイドショーはお休みです。
おそらく、この間に何らかの対応をするつもりなのではないでしょうか。
東スポは、江角さんが“引退を前倒しするのでは”と報じています。
江角さん、常日頃から“50歳で引退する”と公言していたらしいのです。
(以下引用)
「江角の夫はフジテレビディレクターで人気ドラマを手がけている。
それもあり、江角は同局昼の情報番組『バイキング』のレギュラーの座をつかんだりしているが、もはやフジも守り切れないし、守るつもりもなさそうだ」
とテレビ局関係者。
そもそも江角は「50歳で引退」を周囲に公言していたという。
「江角はよく『50歳で芸能界を辞める』と口にしていました。
すでに十分稼いだこと、夫の仕事も安定していることもあり、辞めた後は子育てに専念するつもりだったのではないでしょうか。
だが、そのプラン通りには行かなくなったでしょうね。
今年中に表舞台から姿を消してもおかしくない状況です」(中堅芸能プロ幹部)
(以上引用 東スポ)
スキャンダルにまみれて表舞台から姿を消すのを“引退”とは言わないと思いますが、まあ芸能人は退職金があるわけでもないでしょうし、仕事を辞める、という結果は同じということでしょうか。
最後に、このトラブルの時系列を整理してみたいと思います。
1996年*2月 桐島ローランドと結婚
1996年11月 離婚
2003年*1月 平野眞氏と結婚
2005年*2月 第1子出産
2006年*4月 タレント活動再開
2009年11月 第2子出産
2010年*4月〜 江角さんの長子が年長に・長嶋さん一家が江角さんの実家を訪ねる
2011年*3月頃 江角さんと一茂さん妻の間に決定的なトラブル勃発
2011年*4月 江角さんの長子、小学校に入学
2012年*2月 タレント活動再開
2012年12月 長嶋一茂邸に落書き
2014年*3月 研音から独立
2014年*7月 ブログ開始・ママ友によるイジメをブログで告白
2014年*8月 ママ友による反論が雑誌に掲載・落書き教唆疑惑が雑誌に掲載
Wikipediaの江角さんの年表に、今回文春に掲載されているトラブルに関する時系列を重ねてみました。
江角さんの元所属事務所である研音は、江角さんのママ友トラブルを把握していたとも報じられましたが…。
→ 江角マキコのママ友トラブルを古巣・研音は知っていた?イメージ失墜で気になる今後の活動は?
ひょっとして、落書きの一件も把握していたのでしょうか。
現時点で、研音は「ノーコメント」だったと日刊スポーツが報じています。
しかし、もしこの記事が本当だとしたら、研音の現役社員が犯罪にかかわっていたことになるわけで、このままノーコメントを貫くことは難しいでしょう。
この週末にこの騒動が何らかの進展を見せるのかどうか、今後の研音、江角さんの対応に注目ですね。
※一茂さんの奥様もなかなかの人物な模様…。
長嶋一茂の嫁仁子さんが江角マキコと対立…実は元高級クラブの売れっ子で腹黒かったww
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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