「ドラえもんのび太の奇妙な冒険」
- 1 : ◆9OULrD.mjk 2014/07/20(日) 19:00:54 ID:QxdL69.s
- キャラ崩壊あり
荒らしNG アドバイスOK 矛盾点スルーでお願いします - 2 : ◆9OULrD.mjk 2014/07/20(日) 19:04:10 ID:QxdL69.s
- 僕の名前は野比のび太。 みんなからは変な名前だと言われるけど、この名前を僕は
誇りに思ってる。
僕の家はあまりいい暮らしともいえず、貧乏ともいえず、つまり普通の家族だった
人生が一変したのは、パパが宝くじで2億円を当ててしまった。ということ
それにより、僕の家庭は急に裕福になり町内でスネ夫に並ぶ豪邸ぶりだった - 3 : ◆9OULrD.mjk 2014/07/20(日) 19:06:45 ID:QxdL69.s
- 僕は裕福な環境に影響されず、今まで通り生きることにした。
ただ、裕福な家庭でも、勉学がおろそかだと家族の名誉にかかわるので必死に勉強した
高校ではトップクラスの学校に入り、大学では考古学という分野で入った - 4 : ◆9OULrD.mjk 2014/07/20(日) 19:14:57 ID:QxdL69.s
- そうそう、大事な人を紹介するのを忘れた
ドラえもん! 彼は僕の親友だ。 僕の人生を変えるために、未来から来てくれた
彼とは色々な冒険をしたよ。 - 11 : ◆9OULrD.mjk 2014/07/21(月) 10:06:58 ID:zFo2/agQ
- ドラえもんは不思議な能力で僕を色々助けてくれた。
喧嘩もしたし、時には一緒に泣いてくれたり、僕のために、怒り、励ましてくれた
もう一人の家族ともいえるかもしれない
ドラえもんは僕が高校に入ったときに「君はもう立派だよ」といい
未来へ帰ることになった - 12 : ◆9OULrD.mjk 2014/07/21(月) 10:09:18 ID:zFo2/agQ
- 小学校のとき一度ドラえもんが帰ることになり、僕は泣きながらドラえもんを止めて
ドラえもんを困らしていた。ドラえもんは「君に会えてよかったよ」と一言残し
のちの僕の運命を狂わす話をしてくれた - 13 : ◆9OULrD.mjk 2014/07/21(月) 10:11:27 ID:zFo2/agQ
- ドラえもん「そうだ、のび太君」
のび太「なんだい?ドラえもん」
ドラえもん「・・・・・石仮面というものに気をつけてね」
のび太「・・・ああ。小学校のときに話してくれた?」
ドラえもん「うん・・・あれは危険なものなんだ」
ドラえもん「じゃあね、のび太君」 - 14 : ◆9OULrD.mjk 2014/07/21(月) 10:13:14 ID:zFo2/agQ
- ドラえもん「そうだ、のび太君この本を置いておくよ」
のび太「うへえ・・・ こんなに分厚い本読めないよ」
ドラえもん「うふふ。 もう君なら読めるさ」
のび太「はもん?なにこれ?」
ドラえもん「石仮面に唯一対抗できる技さ」
のび太「へぇ・・・」ペラペラ - 15 : ◆9OULrD.mjk 2014/07/21(月) 10:17:02 ID:zFo2/agQ
- のび太「でも、石仮面がこの世界にないんだろ?空想の、つまりお話の世界だろ?」
ドラえもん「そうともいえなくなったんだ。 メキシコでほら最近ニュースでやっていただろ?」
のび太「ああ、骨川財閥の遺跡発掘部隊が2000年前の遺跡を見つけたんだよね」
ドラえもん「そうだ。詳しくは教えてもらえないけど、未来の書物によると、石仮面はそこで発見されている」
のび太「な、なんだってーーーーーーー!!!」
ドラえもん「君はいつか、現れる脅威に備えておくんだ。」
ドラえもん「おっと時間がきたよ。 ばいばいのび太君」 - 16 : ◆9OULrD.mjk 2014/07/21(月) 10:19:15 ID:zFo2/agQ
- のび太「そ、そんなこと言われてもさー 大丈夫さ! 多分・・・」ポイッ
のび太「まあ、もしものためにこの金庫に本を入れておこう!」
のび太「さあ! ごはんごはん!」
のび太「あれ?パパは?」
ママ「遅いわねえ、何をしているのかしら?」 - 17 : ◆9OULrD.mjk 2014/07/21(月) 10:21:19 ID:zFo2/agQ
- パパ「ただいまーー」
ママ「あなた遅いわよ!」
パパ「ごめんごめんいやー 助かったよ」
のび太「どうかしたの?」
パパの話によると、帰り道に強盗団に襲われたらしい。たまたま、そこを通りかかった
少年がパパを助けてくれたらしい
ママ「それは、お礼をしないと!」 - 18 : ◆9OULrD.mjk 2014/07/21(月) 10:23:37 ID:zFo2/agQ
- パパ「ああ、だからお礼をするために、その子を養子で向かいいれることにした」
のび太「えっーーーーーーーー」
パパ「こら、のび太。その子は中学校で両親を亡くし、今は一人で生活しているんだ」
パパ「のび太も知っているだろう?」
のび太「だ、だれ?」
パパ「出木杉英才君だ」 - 19 : ◆9OULrD.mjk 2014/07/21(月) 10:27:56 ID:zFo2/agQ
- 僕はッ!その名前を知っている!
出木杉・・・小学校のときは女の子にはモテモテで、運動はできて、小学校のときの
僕とは対照的だった!
そういえば、中学校では転校したと聞いたな
僕は思わなかった。彼が野比家の運命を変える存在であるということを
パパ「さっそく明日来てくれるから、のび太。仲良くしろよ」
のび太「う、うん」 - 20 : ◆9OULrD.mjk 2014/07/21(月) 10:31:32 ID:zFo2/agQ
- 翌日
バッ!!!
出木杉「」キョロキョロ
のび太「君は出木杉英才君・・・だね?」
出木杉「そういう君は野比のび太君」
ワンワン
のび太「あ、ジョニー!!!」ヨシヨシ
のび太「大丈夫だよ、ジョニーは人は噛まないから!」
出木杉「ふうん・・・」バキッ
出木杉は!ジョニーを急に蹴り飛ばした!
のび太「な、なにをするだぁー! 許さん!!」ファイティングポーズ
出木杉「やるか?」 - 21 : ◆9OULrD.mjk 2014/07/21(月) 10:34:07 ID:zFo2/agQ
- パパ「こら2人ともなにをしているんだ。 出木杉君中に入りたまえ」
出木杉「はい!」
屋敷
パパ「2階のあそこが君の部屋だ。」
パパ「先に上にいってるよ」
出木杉{ふうん、なかなか良い家じゃないか。そしてこいつが}チラッ
のび太「うん?」
出木杉{野比家の一人息子。相変わらず間抜けな顔だぜ・・・} - 22 : ◆9OULrD.mjk 2014/07/21(月) 10:36:29 ID:zFo2/agQ
- のび太「あ、かばん持つよ!」
ガシッ
のび太「ッ!・・・いたい」
出木杉「汚い手で僕のカバンに触るんじゃあないぜ!このかばんは早速召使いに運んでもらう!」
ハラニエルボー
のび太「ぐっ・・・!」
パパ「ほら、早く来なさい。2人とも」 - 23 : ◆9OULrD.mjk 2014/07/21(月) 10:41:23 ID:zFo2/agQ
- それから僕の日常が壊れた
家庭教師「どうしたでザマスか!」バチンッ
のび太「いたッ!!」
家庭教師「野比様は3問間違い!出木杉様は全問正解でザマスよ!」
出木杉「ふん・・・」
のび太「くっそお・・・」
夕食
のび太「」ガツガツ
パパ「こら!のび太作法がなってないぞ!」
のび太「え?」
パパ「今までは甘やかしてきたが、出木杉君が来てわかった!私が甘やかしていたということを!」
パパ「見ろッ! 出木杉君の作法を!」
出木杉「」カチャ、チャキッ カチャ
パパ「今日の夕食はのび太は抜きだ! 部屋に戻りなさい」
のび太「そ、そんなあ・・・」 - 24 : ◆9OULrD.mjk 2014/07/21(月) 10:45:02 ID:zFo2/agQ
- 河川敷
のび太「ジョニーだけは僕の友達だよね」
ジョニー「わんっ!」
のび太「はは! 泳ごうか!!!」
バシャバシャ
出木杉「・・・・消してやる」
のび太「おい!召使い、ジョニーは!」
召使い「はて・・? 見てませんなあ・・・?」
のび太「ジョニーーーーーーーどこだ!ジョニー!」
若い召使い「なんか、でかい箱だなあ・・・・ま、焼却炉に放りこんでおくか!」ポイッ
ガタガタッ
若い召使い「ひい!中になにかいたのか!!!俺は知らない、知らないぞーーー!」 - 25 : ◆9OULrD.mjk 2014/07/21(月) 10:48:36 ID:zFo2/agQ
- のび太「うう・・・ジョニー・・・」ウルウル
パパ「仕方のない事故だ。忘れなさい・・・」
のび太「ウッ・・・・うう」
出木杉「火葬が早く終わってよかったじゃないか」
のび太「なにッ!」
出木杉「無駄な火葬の金を使わずによかったじゃないか」ニヤニヤ
のび太「出木杉ッ!!!!」ブンッ
出木杉「はあ・・・」カウンター!
のび太「ゲホっ・・・・」
出木杉「僕に逆らうなよ!」 - 26 : ◆9OULrD.mjk 2014/07/21(月) 10:51:49 ID:zFo2/agQ
- 河川敷
のび太「くそ・・・」
静香「のびーたさん!」
のび太「」zzzzz
静香「のび太さん!!!」
のび太「うわああああああああ。寝坊だあああああ」
静香「相変わらずね、のび太さん」
のび太「し、しずかちゃん!」
静香「これ、置いておくわね!」つブルーベリー
のび太「あっ!ありがとう!」 - 27 : ◆9OULrD.mjk 2014/07/21(月) 11:03:23 ID:zFo2/agQ
- のび太「か、可愛いなあ 静香ちゃんは」モグモグ
出木杉「気に食わないぜッ!」
静香「~♪」ハナウタ
出木杉「やあ、しずかちゃん久しぶりだね」
静香「で、出木杉さん?」
出木杉「そうさ、髪を染めたから印象が変わったかな」
静香「どうしたの?」
出木杉「のび太と付き合ってるんだね」
出木杉「キスはしたのかい?
静香「なんで、そんなことを?」
ズギューーーーーーーーーン
取り巻きA「やった出木杉!俺たちにできないことをやってのけるッ!
「そこにしびれる! 憧れるゥ!!」
静香「う・・うう」
静香「」ペチャペチャ
取り巻きB「こ、こいつ!泥水で洗ってやがるッ!」
出木杉「舐めるなよ! しずかッ!!!」バチン - 28 : ◆9OULrD.mjk 2014/07/21(月) 11:05:49 ID:zFo2/agQ
- のび太「やあ!静香ちゃーん!」
静香「」サッ
のび太「どうしたんだろう」
クスクス
のび太「お前ら何をしたッ!!」
のび太「出木杉ィ!!!」
出木杉「静かにしてくれないか・・・」
バキッ
のび太「うおおおおおおおおおおおお!出木杉!」 - 36 : ◆9OULrD.mjk 2014/07/22(火) 15:08:09 ID:xs50IzNM
- のび太「君は一番やってはいけないことをした!」バキッバキ
出木杉「出来損ないのポンコツメガネが!」バキッ
のび太「ああ!メガネが」
出木杉「その間抜けな面にお見舞いしてやるぜ!」
出木杉はサッカーボールを蹴るようにのび太の顔面を狙った!
ガシッ
出木杉「なにッ!」
のび太「僕がいつまでもメガネに頼ってると思ったのかッ!!」
のび太はマウントポジションを取り殴り続けた - 37 : ◆9OULrD.mjk 2014/07/22(火) 16:29:05 ID:xs50IzNM
- のび太「君が泣くまで僕は殴るのをやめないッ!!」
出木杉「調子に乗るなァ!!」
出木杉は必死に抵抗しのび太を蹴飛ばした
のび太「ゲフッ・・・」
ビチャ
シャキン
のび太の血が壁にかけてあった仮面にかかった
のび太「!?」{なんで針?が出てるんだ?」 - 38 : ◆9OULrD.mjk 2014/07/22(火) 16:31:24 ID:xs50IzNM
- 出木杉{なにを見てるんだ?・・・今のうちにこのナイフで}チャキン
ママ「なにをしてるの!!」
出木杉「」ナイフカクス
のび太「ママ・・・」
出木杉「ちょっと意見の違いで口論になりまして・・・すみません」
ママ「2人とも部屋コメント一覧
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- 2014年09月01日 17:24
- 宝くじ当てた程度で「裕福な家庭」ってところで既に矛盾しててわろた。一瞬の2億だけでそんな大層なものになるかよ
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- 2014年09月01日 17:42
- 最初に舞台を調整し過ぎた
-
- 2014年09月01日 18:02
- ドラえもんとMIXさせた意味が特にないな
-
- 2014年09月01日 18:28
- 前置きだけでゲロ以下プンプンって分かるな…
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- 2014年09月01日 18:49
- 何も新しい発見は無かったと、私は失った3分を後悔した
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- 2014年09月01日 18:50
- 新しい発見は何も無かったと、私は失った3分を後悔した
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- 2014年09月01日 19:22
- 前置きでいらっとして読むの後回し
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- 2014年09月01日 19:39
- ※1
ほんとこれ
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- 2014年09月01日 20:21
- ゴミ
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- 2014年09月01日 21:16
- 書き始めから分かるほどの痛さ。
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- 2014年09月01日 21:25
- ジョジョ1部をなぞってるだけでドラえもんである理由を感じない。
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- 2014年09月01日 22:02
- いろいろ雑すぎる
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