2014年09月02日

ぽにきゃんBOOKSラノベ　漆黒のリグレット「心の葛藤や成長を描くファンタジー」

ぽにきゃんBOOKSの9月新刊、哀歌氏のライトノベル「漆黒のリグレット」【AA】がアキバでは1日に発売になった。とら秋葉原店AのPOPは『神戸監督推薦の、旅をして成長する主人公のファンタジーストーリー！』で、折込チラシは『主人公の心の葛藤や成長を描く、ファンタジーストーリー』になってた。

哀歌氏のライトノベル「漆黒のリグレット」【AA】（イラスト：未来電機氏）
アニメ監督・神戸洋行氏の推薦文「活目！！俺はこの作品を待っていた！！」

折込チラシ「迷い、後悔をすることが本当にいけないことなのか――。
主人公リゼルの心の葛藤や成長を描く、ファンタジーストーリー」

とら秋葉原店AのPOP
「旅をして成長する主人公のファンタジーストーリー！！」

ゲーマーズ本店
特典：ブロマイド

メロンブックス秋葉原1号店
特典：リーフレット

とらのあな秋葉原店A
特典：SS入りイラストカード

ぽにきゃんBOOKSの9月新刊、哀歌氏のライトノベル「漆黒のリグレット」【AA】（イラスト：未来電機氏）が、アキバでは1日に発売になった（公式発売日は3日）。

『漆黒のリグレット』はポニーキャニオン主催の「アニメ化大賞」で奨励賞を受賞した作品みたい（受賞時タイトルは「バルネシア勇征記　迷いの炎と黒の祈り」）で、哀歌氏はサークルリリラバでのラブライブ！・ティンクル☆くるせいだーすなどの2次創作小説同人誌なども出されているみたい。

ライトノベル「漆黒のリグレット」【AA】のオビでは、アニメ監督・神戸洋行氏が推薦文『活目！俺はこの作品を待っていた！』を寄せられていて、折込チラシは『迷い、後悔をすることが本当にいけないことなのか――。主人公リゼルの心の葛藤や成長を描く、ファンタジーストーリー』、とら秋葉原店AのPOPは『旅をして成長する主人公のファンタジーストーリー！』だった。

10年前、主人公リゼルは自らの過ちによって、怪物・サバスに妹のフィーを殺されてしまった。ある日、サバスを生み出すとされているヴェルヌの宝珠が盗まれた、との報せが舞い込んできた。それを奪還するため、アーネ、アレイゼ、フォーゲルと共に旅立ったリゼルは、バルネシア国では禁忌とされている"後悔をすること"が、果たして本当に過ちなのか疑問を抱くようになっていた。仲間たちと旅を続けていくなかで、リゼルの出した答えとは――？裏表紙

なお、「漆黒のリグレット」【AA】のアルマさんの感想は『オチが素晴らしいィィィィィィゥゥァアアアア』で、あとがきで哀歌氏は『このお話は「後悔」という感情が大きなテーマとなっております。きっと皆さんも日々を生きている中で、「後悔」をしたことは何度もあると思います』、『どう在ることが正しいのか。それはきっと人によって違うんだと思います、難しいですね』などを書かれている。

「漆黒のリグレット」書籍情報 / 哀歌氏のブログ