工工エエェェ(゚Д゚;ノ)ノェェエエ工工
大人になったり、子どもになったり
なんということだ・・・まるで映画「ベンジャミン・バトン」じゃないか
人類の歴史にその名を刻んだ支配者たちが、持ちうる全てを使っても果たすことができなかった "永遠の命"。 それをすでに獲得した1cmにも満たない驚きの生命「ベニクラゲ」が、地球規模の "沈黙なる侵略" を、世界中の海に、もちろん日本の海にも行い、急激に増殖しているという
理由: 死なないから
右下がポリプ (via. #1 Ειδήσεις Ηπείρου, #2 muzina_shanghai)
地球上のほとんどの生き物と同じく、通常のクラゲは成長すると有性生殖ののちに死ぬが、このベニクラゲはライフサイクルを逆回転させてポリプという幼生に戻る能力がるそうだ
(via. yeah pictures!)
1996年に世界が衝撃をもたらした「Reversing the Life Cycle」という論文を発表した研究チームのひとり、伊・レッチェ大学のフェルディナント・ボエロ博士 (Ferdinando Boero) は、ベニクラゲを研究している際に「助手の学生が水槽の世話を忘れた」という報告を受け全滅を予想。しかし驚くべきことに彼らは "生まれたばかりの姿" に戻っていたという
(via. raynie vratari)
その過程は論理的に制限がなく、他の生物に捕食されるなどの事故がない限り無限の繰り返しが行われると予想されている。日本でも、京都大学の久保田信准教授によって10回の若返りが2012年に確認された
(via. Schwingi)
ベニクラゲの細胞は、成長/老化に関する遺伝子をオン・オフすることができるために、人間の健康や、癌への適応が期待されているという
ベニクラゲ「人類よ・・・フフフ・・・」