スタジオが唖然としたその全貌は→ ranking
座談会のメンバーは熟年離婚しているＲＩＫＡＣＯ（４８）とつちやかおり（５０）、結婚23年目だが離婚を考えたことのあるという森尾由美（４８）、事実婚8年目の藤崎奈々子（３６）の4人
ＲＩＫＡＣＯは「子供たちが巣立っていって家にいなくなったときに本当に旦那と恋人同士みたいに時間を過ごせるのか？それとも自分は新しい人生を切り開いていくのか？という究極の選択にもなってくる」「楽しく過ごせるパートナーを探したほうがいいんじゃないのか」「これから充実した人生を好きな人と同じく浮かんで楽しみたいって思わないと、そのまま人生終わるのはどうなのって」と熟年離婚について話す
つちやかおりは「ドキドキすることもなかった。何の興味もなかったし本当に全然なかったよ。だから突然（今の彼が）バッて現れたから」と不倫に走った気持ちを話す
さらに「私今すごい楽しい。ぜんぜん気持ち的に違う。すごい楽しい。なにやったってもう」と女の人生を謳歌していることを告白したものの、気になったのは子供のことで…
つちやは「みんなに言われたのは、上2人の子供は成人しているが、下の子供が中二がいるから『何でもう少し我慢できなかった？』一番やっぱりそこを言われたんだけど
私なんかは７〜8年くらい前から（離婚を）考えていた
（離婚を考えるきっかけは夫と）一緒にいることがつらくなった。次女の部屋に私がこもっちゃう。
ご飯を食べてその後一緒にくつろぐ時間がすごく苦痛になった。
そうなってからこれがしんどいって」
浮気を繰り返していた布川から離婚したいって言われたことはなかったそうで、浮気をされ続けたことについても「好きだって気持ちがあるから浮気がいやなわけでしょ。それ（浮気）すら気にならなくなった時点で、全然別に帰って来なくってもいいとなった時点でダメ」
森尾も「（自分の夫と）けんかしたくないから、帰って来なくってもいいって思う」と同意
さらにつちやは「（私は）別居期間が長かった。だからまあその間にいろいろと（つちやの不倫）写真が出ちゃったりとかしたから、むこう（布川）もあきらめてる感じはあったのね。
だから本当は私も（離婚が）長引くかなって思ってたんだけれども、（不倫）報道が離婚原因ではない。
何年もずっと前からのことなんだけど、不倫報道が背中を押してくれた感はある。
別居できた時点ですごい開放感もあったし、それこそ紙切れ一枚と思っていたけど、報道が出てしまった時点ではっきり（離婚）しようと
それも子供のことがあったから」子供のことが気がかりだったが、自分の気持ちに嘘はつけなかったそうだ。
つちやの不倫騒動に子供たちの反応について聞かれると「子供たちはその前から知っていたし、伝えてたと言うか…まあ…うん、次女なんか（不倫相手と）一緒にご飯食べたりしてたし」
ＲＩＫＡＣＯは「家族が不倫相手の存在を知っていたとしても一般の人はいい風に思わない」「別居してても籍がまだ入っているのに誰かとお付き合いしてっていうのはどうなの？（と一般の人は思う）」と意見を言うと、つちやは「あれ（不倫）は良いことではない（まだ）結婚しているんだから。」と分かっている
ＲＩＫＡＣＯは「夫以外に好きな人があらわれたら気持ちがそっちにブワーッと行くじゃん。我慢できなくなったら我慢できなくなるよ。体的な欲求は人間誰しもあるのよ、だからみんな浮気するんじゃない。
そういうことがなかったらさほかのほうへ目が向くでしょ。それじゃかわいそう
できるだけ本来の愛の形ってそうじゃないじゃん。
お互いにハグして、そういう関係もあっての愛が違う形になるほどさびしいもの。
夫婦っていう形だけとって体は別の人ってそれほど嫌なモノはない。じゃなんのために結婚してんの？
だったら別に結婚してなくても良くない？
ほとんどのひとは（スキンシップ）してないでしょ？長く結婚してる人たちって」とつちやに同意
森尾由美も「なんとなく（今の家庭生活の現状に）不安があるわけですから、それを聞いてくれる人、よりどころは欲しくなるかもしれませんね。あったらいっちゃうかも」
つちやは「結婚してるんだけど、（布川との事は）終わってしまってることだった。
もし同じ状況の人（今の彼）が10年前に現れてもきっとダメだったと思う。でも自分の中で何か変化があった。
ポッと現れた人が、自分でもすごく不思議。そんなパワーを持って誰かを好きになるなんて考えても見なかった。すっごい意外。私一生そんなことないんだろうなって思ってた。まるっきりそんなこと考えたこともなかったし」
つちやかおりは「写真が出た時点で、おかしな話だけどどっちを取るの？ってなったときにこれからの人生、あ、この人（恋人）と思った」
「不倫は理屈じゃない、たいていの人がなにかに背中を押されないと次にいけない。旦那さんと楽しめることがたくさんあるならハッピーだけど、そうじゃなくなったときにこれから先どうすんの？って事」とＲＩＫＡＣＯ
つちやとＲＩＫＡＣＯの話を聞き、心が揺れ動く森尾は「私も結婚してすぐ子供ができたんで2人の生活がないのね。ちょっと怖いんですよね
ハグしてるけどそれは日々の『おはよう』っていうのの流れだから」と不倫や離婚について共感していた。
再婚は？
つちやは「結婚って言うことについては一切何も考えていない。ぜんぜん結婚って言うものにこだわりたくない
この年になっても純愛っていうかドキドキすることがあるだけで幸せ。ドキドキ感とか一緒にいて幸せっていうそういう気持ちをすごくね大事にしたい」
ＲＩＫＡＣＯはつちやについて「でもステキだよねほんとに一歩踏み出して純愛をちゃんとしてるよって言えて、子供も育て、前の旦那さんとも上手い関係を保ててるって言うのは、みんなうらやましいからひがむ声も出るんじゃない？それ誤解してほしくないね
正々堂々と生きていって欲しいなって思うよね」と締めくくった
（以上番組内座談会）
実はつちやかおりのお相手は「ふっくんが昔から知ってる人だったんですよね。その人とおつきあいした」と司会の矢部は言う
離婚したばかりの武田久美子（４５）は座談会には参加していなかったが、ＶＴＲを見て「私も離婚してますが、10年間って言うのはすごいハードル。なかなか同じ人を、その間に子供ができたりしながらもラブラブはまず不可能ですよね。ほとんどがだいたい10年ぐらいで力を尽きるのが…」
「私の娘はまだ11歳で、子供に今後私がボーイフレンドができたからといって紹介はしないとおもいます。（つちやは）ある種の覚悟で、よっぽどのインスピレーションがあったのでは？」
「浮気じゃなくって本気だったんでしょうね。ある男の人が言ったのは『女房が（別の男に）いったら二度と帰ってこない。本気になってしまう。女の人は』」と正論
ナイナイは「男からしたらゾッとするＶＴＲ（座談会）」「（不倫は）ルール違反…ではありますからね」「今日これみて背中押されたって言うのは違いますからね」と忠告
離婚経験のあるＴＫＯ木下も座談会をみて「でもね僕、つちやさんもそうですけど、お金ある自立された女性の意見ですよねやっぱ
世間の皆さんこれをみて『私も不倫しよう』って思ったら大きな間違いですよ。（座談会では不倫が）正義みたいに話してた。俺（座談会に）入って『ええかげんにせぇ！』って言いたかったもん」と諭す
（以上「解決！ナイナイアンサー」）
不倫ではなく純愛。もともと離婚を考えていた途中で不倫報道はきっかけにしかならなかった
という話ですね
裏番組の「ロンドンハーツ」には元夫の布川敏和が笑顔で『地球上にはこのメンバーだけ！！誰と子孫を残したい？ラブマゲドン』に出演
今野杏南を選んでいたが、振られてしまっている
つちやかおりも…だが布川もかなり
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