プロテニスの「全米オープン」女子ダブルスで、クルム伊達公子(だてきみこ 43才)選手
がベスト4入りを果たしました。
画像:【クルム伊達公子とバルボラ・ストリコバ選手】
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140904/k10014329981000.html
日本時間の4日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われた同大会の女
子ダブルス準々決勝。
クルム伊達選手はチェコのバルボラ・ストリコバ(28才)選手とペアを組み、第8シードのアンドレア・フラバー
チコバ(チェコ)、鄭潔(中国)組と対戦。
6-3 4-6 6-3
で破り、ベスト4入りを果たしました。
伊達選手の4大大会でのベスト4入りは初で、2007年の杉山愛、カタリナ・スレボトニク(スロベニア)組以
来、5年ぶりとなる快挙です。
なお、男子シングルスの錦織圭選手も同日、準決勝進出を果たしています。
錦織選手の快挙もさることながら、伊達選手も年齢を感じさせないほどの強さを持っていますね。