リュックとして背負うことができ、キャリーバッグとして引いて歩くこともできる。さらに、収納されていたボードを出せば、電動スケートボードとしての走行が可能なパーソナルモビリティ「ムーブパック(Movpak)」。
2時間で充電が完了し、最高速度は時速24キロ。14.5キロメートルほどの距離を走行可能。内部のバッテリーからスマホの充電までできちゃう。
一般的なキャリーバッグからほとんど逸脱していないデザインなのが凄くイイのに、日本の道路交通法だと微妙な扱いになっちゃうのが残念過ぎる。
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この記事へのコメント
1. 名無しさん
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日本じゃ使えなくて悔しいです。
2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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通販で売ってる超小径の自転車や電動自転車も、段差の衝撃や
急ブレーキ時に耐えられなかったり、制御不能な速度が出るから
ダメと言ってるだけ。単独事故で済む場合の方が少ない。
利権や癒着ではなく2次災害に巻き込まれた通行人との賠償金の
泥沼を考えて、先読みのできる人がダメと言ってくれている。
禁止の乗り物で人に大けがさせたら金銭面で人生終わる。
5. 名無しさん
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そういうことも含めて自己責任でいいんじゃないか?
それに訴訟リスクを考えるなら、もっと訴訟リスクの高い米国発で出て来ているわけだし。
なんで問題が起こる前から先回りして一々禁止するのかがわからないよ。
そんなことじゃ革新的なものなんて生まれないと思うけど。
6. 名無しさん
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日本は1人の不利益を懸念して100人の利益を棒に振る。
なんだかなぁ~って思うよ。
7. 名無しさん
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キックスターターの存在するネットの時代に
国内だけでどうにか頑張る方が間違っている。
日本では規制に引っ掛かりそうなインホイールモーター自動車を
海外で売ろうとしているベンチャーも実在する。
先進国で安全基準落ちの乗りモノも途上国ならクリアできる。
●Camp Fire ●ReadyFor ●kibidango(きびだんご)
国内でもアイデアとモノさえキチンとあれば投資を募る仕組みはある。