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千早「胸を大きくする方法……?」|エレファント速報:SSまとめブログ

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千早「胸を大きくする方法……?」

1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/09(火) 17:01:26.23 ID:7/aZyldd0

・キャラ崩壊など注意

・書き溜め完結済み

・胸に関するSSですが、エロはありません。




2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/09/09(火) 17:02:52.19 ID:7/aZyldd0

―――765プロ事務所―――



P「ふんふふ~ん♪」スタスタ


P「……ん?」ピタッ




千早「……」ジー



P(なにやら千早が雑誌を熟読しているぞ。どんなページを見てるのかな)コソッ


P(……って、あずささんのグラビアページじゃないかっ!!)ズコー



千早「っ!!」ビクッ



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/09/09(火) 17:03:48.98 ID:7/aZyldd0

P「おお千早、おはよう」ニコッ

千早「……おはようございます。春香のモノマネですか?」

P「ああ。なかなかうまくはいかないな」スクッ

千早「……見ましたか?」

P「その雑誌か? もちろん見たぞ。というか俺が事務所に置いたしな」

千早「いえ、そういうことではなく……」



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/09/09(火) 17:04:39.24 ID:7/aZyldd0

P「千早があずささんのグラビアを見てるところか?」

千早「……やっぱり見たんですか」

P「すまんな、熱心に読んでいるみたいだったから、つい気になってさ。デリカシーがなかったよ」

千早「今度からは気をつけてください……」

P「ああ。それにしても、やっぱりあずささんのグラビアは絵になるよな。反響もとてもよかったみたいだ」

千早「……くっ!」



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/09/09(火) 17:05:27.35 ID:7/aZyldd0

P「気になるか?」

千早「なんのことですか? なんのことかはわかりませんが、まったく気になりません」

P「みんなで海水浴に行ったとき、ずっとハイライト消えてたよな、千早」

千早「そんなことは……」

P「まぁ、そう気にすることはないさ」

千早「……気にしてないって、言ってるじゃないですか。胸なんて、歌には関係ありませんし」

P「胸の話だったんだな」

千早「あっ……///」カァァ



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/09/09(火) 17:06:51.57 ID:7/aZyldd0

P「べつに、気にしてても良いとは思うけどな。俺も、自分の顔とか身長を見て、いつも凹んでるぞ」

千早「……顔も、身長も、胸だって……歌には関係ありません。ですから、別に……」

P「いや、関係はあるだろう」

千早「え?」

P「千早……まさかお前、もし自分の顔がブサイクでも、今みたいな評価をされてると思うのか?」

千早「―――どういう、意味ですか」カチン



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/09/09(火) 17:07:47.31 ID:7/aZyldd0

P「そのままの意味さ。やってみなくちゃわからないが……俺は、そうは思わないな」

千早「私は、顔で売れてる……そう言いたいんですか……!?」

P「なに言ってるんだ、千早。俺が千早を、顔で売ってるんだぞ」

千早「っ!!」ガタッ

P「もちろん顔だけじゃないけどな。だけど千早、『ここ』はどこだ?」

千早「……それは」

P「アイドル事務所だろう? 千早を歌だけで売り出すわけがないじゃないか」

千早「……」



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/09/09(火) 17:09:23.60 ID:7/aZyldd0

P「それに千早だって最初は、アイドルらしい格好や仕事を嫌がっていただろう」

P「それってつまり、歌手としてデビューすることをコツコツ目指すよりも……」

P「自分の顔を利用して歌を世間に広めた方が、近道だと考えたんじゃないのか?」

P「だからアイドルとしての仕事には抵抗があったし、歌の仕事に執着していた」

P「それが悪いことだとは言わないけれど、せめて誤魔化すなよ、千早」

P「お前がここにいることが、すべてを証明しているんだ」


千早「……くっ!」



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/09/09(火) 17:10:24.87 ID:7/aZyldd0

P「勘違いするなよ。俺は千早に、類稀なる歌の才能があると思っている」

P「だけど千早、素晴らしい内容の本を、まだ読んでもいない書店でどうやって見極める?」

P「本のタイトルか? 著者か? 表紙か? 装丁か? しかしそれは内容と、どれくらい密接に繋がっているんだろうな」

P「本を置く位置、並べる量で差をつけて、話題作とか傑作だとか煽ったりする……『売り出し方』が全ての世の中だ」

P「才能ある人間が、常に正しく評価されるとは限らない。勝つのはいつだって、売り方を分かってるヤツだ」

P「だから利用できるものはなんでも利用して、まずは千早の素晴らしい歌を、みんなの耳に届けないといけない」



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/09/09(火) 17:11:28.26 ID:7/aZyldd0

P「千早の可愛い顔もそうだし、性格や人柄、スタイルやセンス……とにかく『書店』で目立たなければ始まらない」

P「俺が言っているのは、そういうことだよ。千早の歌を、能力を、貶めようってんじゃない」


千早「……はい」


P「もちろん実力がなければ、結局どんなに上手に売り出してもファンは得られない」

P「だからこうして今、千早に多くのファンがいて、評価されているのは……」

P「千早自身に魅力と実力があるっていうことの裏付けなんだ」



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/09/09(火) 17:12:09.70 ID:7/aZyldd0

P「……なんだかきつい言い方になってしまってごめんな」

千早「いえ……私が思い上がっていました」

P「随分と話が脱線してしまったな。最初はたしか、胸の話だったかな?」

千早「……」

P「たしかに胸は歌には関係がないがな。だけど気にしていることを、気にしていないって言うのはズルいんじゃないか?」

千早「……ですが、気にしたって、変わるものでもありませんし……」

P「ん? いや、変わるだろう」

千早「え?」



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/09/09(火) 17:13:15.01 ID:7/aZyldd0

P「胸なんて、遺伝的要素と生活習慣の相性とかで決まるもんだろう?」

千早「……どういう、ことですか?」

P「胸ってのは脂肪だ。突き詰が利くなぁ」

千早「お砂糖は多めですよね」

P「ああ」ニコッ



88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/09/09(火) 18:40:30.00 ID:7/aZyldd0

 ガチャッ


響「はいさい……」



P「……おいおい響、そんな辛気臭い雰囲気を事務所に持ち込まないでくれ」

千早「我那覇さん、なにかあったの?」


響「うがーっ! またスリーサイズが全部縮んじゃったぞー!」ガシガシ


P「痩せたってことか?」

千早「良いことじゃない」


響「ぜんっぜん良くないぞ!」クワッ



90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/09/09(火) 18:42:23.74 ID:7/aZyldd0

響「また公式スリーサイズを更新しなきゃ……うぅ、今度もきっといろいろ言われちゃうぞ……」


千早「それでも十分なサイズだと思うけれど……」

P「いやいや千早、元のサイズが大きいと、急に痩せた時に胸がしぼんで垂れちゃうんだよ」


響「うぐっ……! そうだぞ……このままじゃマズイんだ……」ガクッ


P「沖縄では奔放に、食べて遊んで寝てって生活だったんだろうが……こっち来てからの響は歌もダンスも毎日バリバリだもんな」

千早「ペットの散歩もありますし、運動量は私の比ではないでしょうね。でも我那覇さんは料理ができますし……」

P「響、最近忙しいけど……ちゃんと自炊して、腹いっぱい食べてるか?」


響「……あんまり」フルフル



91:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/09/09(火) 18:43:19.91 ID:7/aZyldd0

P「それじゃあダメに決まってるな」

響「ねぇプロデューサー、なんか千早に料理作ってあげてるってほんとなの?」

P「むしろ今では作ってもらってるって感じだが、たまに千早が忙しいときは俺が作ってやったりもするな」

響「……じゃあ、その……自分も、いっしょじゃダメ……かな?」

P「え?」

響「最近の千早、すっごく色っぽくなってるし……元気そうだし、ずっと羨ましいなって思ってたんだ……」モジモジ



92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/09/09(火) 18:44:07.66 ID:7/aZyldd0

P「……ということだが、千早、どうする?」チラッ

千早「我那覇さんの家には動物がたくさんいるから、私とはたいぶ状況が違うと思うけれど……」


響「うぅ……そうだよな」シュン


千早「でも、私だけプロデューサーを独り占めするわけにもいかないわ。なにか手を考えましょう」ニコッ


響「!!」パァァ


P「下心が鼻から出てるぞ、千早」

千早「なんのことでしょう」フキフキ



93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/09/09(火) 18:45:30.51 ID:7/aZyldd0

千早「では今日の夜にでも、我那覇さんの家に行ってみましょう。いいですよね、プロデューサー?」

P「うーん、そうだな……わかったよ」


響「えへへっ、ありがとう! 恩に着るぞ、二人とも!」





 ―――了。



94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/09/09(火) 18:47:39.39 ID:7/aZyldd0

 このあと滅茶苦茶マッサージした。



 エロなんて書いたことはありませんが、今回は特にエロとは程遠い内容となりました。

 失って初めてわかる、千早のアイデンティティ。



 ここまでご覧いただきまして、ありがとうございました。それでは失礼いたします。



転載元
千早「胸を大きくする方法……?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1410249676/

はじめに

コメント、はてブなどなど
ありがとうございます(`・ω・´)

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