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コメント一覧

1. • 1. 名無し
   • 2014年09月09日 18:03
   • ID:J8tM286h0
   • 本当に日本人特有なのか？
2. • 2. 名も無き哲学者
   • 2014年09月09日 18:04
   • ID:9bW4eu6vO
   • だから滅んでないじゃん
3. • 3. 名も無き哲学者
   • 2014年09月09日 18:05
   • ID:.yReUQW.0
   • わびっ！
     
     さびっ！
     
4. • 4. 名も無き哲学者
   • 2014年09月09日 18:06
   • ID:6bltYOzUO
   • 1ならこのサイトが滅ぶ
5. • 5. 名も無き哲学者
   • 2014年09月09日 18:08
   • ID:9VWDtitS0
   • 人は死ぬからこそ必至で生きようとする。
     だから美しいと思う。
6. • 6. 名も無き哲学者
   • 2014年09月09日 18:08
   • ID:YgYDdhg90
   • 
     「美しく最後を飾りつける暇があるなら、最後まで、美しく、生きようじゃねーか」
     
     
     某ジャンプ系腐女子マンガより
7. • 7. 名も無き哲学者
   • 2014年09月09日 18:08
   • ID:R4xbnvb70
   • そういう美学を愛するのはわかるけど
     太平洋戦争で敗けたときに必死にあがいて復興を遂げるようなふてぶてしさもいいよね
8. • 8. 名も無き哲学者
   • 2014年09月09日 18:09
   • ID:uj8Ps5wsO
   • 北野映画オススメ
9. • 9. 名も無き哲学者
   • 2014年09月09日 18:11
   • ID:mqWqKfZJ0
   • 三島は語り継がれてるだけで未だにドン引きされてるだろ
10. • 10. 名無しさん
    • 2014年09月09日 18:11
    • ID:SAnBWp1f0
    • 「滅びの美学」って銀英伝の門閥貴族共が使ってたから
      日本よりもヨーロッパの貴族・騎士の方のイメージだったんだが
      本当のところはどうなんだろ？？
11. • 11. 絶望的名無しさん
    • 2014年09月09日 18:12
    • ID:7QCyRR0c0
    • ハリウッドはバリバリ商業主義だから、少しでも客受けが良い方向、つまりハッピーエンドに賭けてるだけでしょ
12. • 12. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 18:13
    • ID:XZmwB4De0
    • そんな美学はない。
13. • 13. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 18:13
    • ID:6rbVVmUh0
    • 死を迎え、体と魂は宇宙の一部に再び溶け込む。
      何億年とその繰り返し。
      だからこそ美しく生き、そして死にたい。
      神とか死後などどうでも良い。
      唯それだけ。
      
14. • 14. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 18:15
    • ID:2us6Bib.0
    • 特攻隊を美学にするなよ。あれは悲劇。
15. • 15. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 18:16
    • ID:NyZr4U6p0
    • 
      吉岡達也スレかと思たけど違った・・・
      
      
16. • 16. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 18:17
    • ID:VIvTwZIG0
    • いつだったかいろんな国籍の捕虜が中東ゲリラ?に首切られたときも日本人だけ泣きわめなかったな。
17. • 17. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 18:19
    • ID:XZmwB4De0
    • ※14
      100歩譲っても「美談」だよな。巻き込まれて、強制されて「美学」って
18. • 18. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 18:19
    • ID:yfz6QkGl0
    • 滅びの美学かどうか知らないが
      イタリア人は悲劇の方が好きって
      ベルナルドさんが言ってた
      人が死なないと物語が終わらないとか
19. • 19. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 18:20
    • ID:sMLNgpgA0
    • 死ぬっていうのはやっぱりとても怖いこと、忌むべきことで。
      
      でも、その感情を上回る、それでも守りたいこと、というのがあるなら、それはとても幸せなことだろう
      
      「滅びゆく自己を、それでも肯定出来るからこそ美しいんだ」by鳴海
20. • 20. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 18:23
    • ID:fwguTC0G0
    • インディペンデンスデイの神風おじさんがかっこいいのは確か
21. • 21. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 18:23
    • ID:Z1IgMRFr0
    • 楠木正成
22. • 22. 絶望的名無しさん
    • 2014年09月09日 18:23
    • ID:w8aCwMAQ0
    • 　大東亜戦争を戦わずに降参していたら、今の日本は無かったでしょ。あの戦いがあったから、プライドは死なず、何百回倒されても不死鳥のようによみがえる日本がある。
23. • 23. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 18:23
    • ID:3XxTWPRT0
    • 日本特有ではないだろ
      しかし仏教は関係している気はするな
      
      意味ある生と、意味ある死は同じもの
      人生とは死ぬまでの道程なんだからな
      いかに死ぬかにこだわるのは、いかに生きたかにこだわる事に等しい
24. • 24. 名無しのオージャン
    • 2014年09月09日 18:26
    • ID:K2bMGeBo0
    • 結構大家族だったりする
      俺らではまず無理だ
      
25. • 25. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 18:27
    • ID:wOdEvmPP0
    • 未成熟な人間の特徴は理想のために高貴な死を選ぼうとする点にある、それに反して成熟した人間の特徴は理想のために卑小な生を選ぼうとする点にある
      
      って少佐が言ってたで
26. • 26. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 18:31
    • ID:vBm1WMUH0
    • 逆にそれを認めないという人もいる多様な価値観があるからこそ、滅びの美学も生き続けてるんだよな。
      サブカルチャーも同様で、単一の価値観を強制される宗教という核が無いからこそ多様化に向かう、と。
27. • 27. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 18:33
    • ID:a93Tiv4l0
    • 祗園精舎の鐘の声、
      諸行無常の響きあり。
      娑羅双樹の花の色、
      盛者必衰の理をあらはす。
      
      おごれる人も久しからず、
      唯春の夜の夢のごとし。
      たけき者も遂にはほろびぬ、
      偏に風の前の塵に同じ。
28. • 28. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 18:33
    • ID:Wyqn0hof0
    • 少子化で人口減ってもいいとか言ってる奴が多いのも滅びの美学を持ってる証拠だろ。
      無いとか言ってる奴はアホ。
      一世代進むごとに人口3分の2だからなぁ
29. • 29. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 18:33
    • ID:jmPe4teH0
    • 海外の緩やかに廃れていく老兵スタイルも居た堪れないけどな
30. • 30. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 18:35
    • ID:.tIljJcC0
    • 日本人て半島以上にウリナラマンセー大好きだよね
31. • 31. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 18:35
    • ID:8twFQQJ80
    • キリストがそもそも自己犠牲の人だから、欧米も死の美学は理解できる。でもなんか違うんだよな
32. • 32. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 18:36
    • ID:lSGNf5Oh0
    • 先週腹が痛くて痛くてしにそうって思った時、このまま死ぬならいっそ嫌いな奴を巻き込んでやるって思った。死なば諸共精神オレの中にあったは
33. • 33. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 18:36
    • ID:XG3wDWXO0
    • 日本特有ではないね
      ピラネージも廃墟よく描いてたし
34. • 34. 名無しのはーとさん
    • 2014年09月09日 18:37
    • ID:lxBiMHv.0
    • オペラとかにも通じるような。
      大概のやつでメインの登場人物が何人かもしくは全滅するから。
      
35. • 35. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 18:37
    • ID:itx80g..0
    • 大体日本人特有ならシェイクスピアはどうすんのよ
36. • 36. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 18:37
    • ID:37Ar4jMW0
    • 花が散るのは美しいが花が枯れるのは美しくない
37. • 37. 名無しのオージャン
    • 2014年09月09日 18:37
    • ID:K2bMGeBo0
    • お前ら仲間を生き返らせろよ
      案外出来るかもよ
      
      
38. • 38. にじんちゅ
    • 2014年09月09日 18:41
    • ID:Wyqn0hof0
    • いまだに感動のアニメランキングなどで上位にランクインするアニメ『フランダースの犬』。このアニメ実は日本以外ではあまり人気がなく、内容も異なっていることをご存知だろうか。
      
      この物語の舞台はベルギー北部のフランダース地方なのだが、本場ベルギーでは、「自分たちベルギー人は子供を一人で死なせるほど非道ではない」との批判的意見から、さほど高い評価は受けていないようだ。
      
      アメリカでは物語のラストが変えられているという。ネロの父親が名乗り出てきて、ネロとパトラッシュは聖堂で死なないというストーリーになっている。いかにもハッピーエンドを好むアメリカ人らしい。
      
      ハッピーエンドを好むアメリカや、「負け犬の死」としか映らずに、教育的見地からこの作品を読むことを勧めない風潮があるヨーロッパでは、日本版「フランダースの犬」は好まれないという。
39. • 39. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 18:43
    • ID:dZQYToQ20
    • 生きてるのは大変だからな。
      現実は容赦無いし耐えられないから何かにつけて死にたがるんだろう。
      
      
40. • 40. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 18:43
    • ID:yTc3T9R40
    • 死んだ人間を異常に持ち上げる風潮もあるな
      殉職した人間は自動的に２階級上がるし
      それまで粗探しばかりされてて散々批判されていた人間ですら
      死んだ途端に過去の功績を称賛する声しか聞こえなくなる
      マイケルジャクソンの時とかそれが顕著すぎて気味悪くすら感じた
41. • 41. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 18:45
    • ID:AllJ.3NC0
    • あしたのジョーだろ。
      自己犠牲と言うよりも完全燃焼を求める生き方。
      一つの物事に全てを懸ける時には生への執着すら不純に感じる。
      そんな生き方は凡人には無理だからこそ美しさを感じるのかもしれん。
      
42. • 42. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 18:45
    • ID:jSX4ukJT0
    • アメリカにも「今日は死ぬにはいい日だ」って滅びの美学があるじゃん。
      ネイティブアメリカンの言葉だけど。
43. • 43. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 18:48
    • ID:juA6f.NO0
    • 日本人特有じゃねぇーだろ
      お前が滅びの美学()とか言ってるだけじゃね？早くじさーつしなよ
44. • 44. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 18:48
    • ID:2kBs2UUW0
    • 高校野球でも「エースが投げきって最後に力尽きる」ってドラマを観客が１番望んでるからなあ
      ああすればこうすれば良かったとか、力及ばずだから印象に残ったとかの話も尽きないし
      世界は勝った奴が正義で賞賛されるが、日本は志半ばでって方が人気出るしな
45. • 45. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 18:48
    • ID:Wyqn0hof0
    • ※42
      ネイティブアメリカンはキリスト教関係ないだろ！
      いい加減にしろ！
46. • 46. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 18:48
    • ID:Y.Ds.etJ0
    • お前ら上っ面の持論展開してばっかりで具体例がなに一つないな
      
      本当に頭悪いんだな
47. • 47. 名無しのサッカーマニア
    • 2014年09月09日 18:49
    • ID:FJHouyJL0
    • シェイクスピアはこの場合ひきあいにだすのは違う気がする。
      出すならテルモピレーとかマサダの丘とかでしょ。
48. • 48. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 18:50
    • ID:XZmwB4De0
    • ※36
      美しいだろ。よく見ろよ
49. • 49. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 18:50
    • ID:kM2KIaUn0
    • マサダ要塞しかりコンスタンティノープル陥落しかり、滅びの美学なんて日本特有でも何でもない。単に１が無知なだけ。
      キリスト教の「殉教」も滅びの美学に近いものがある。
50. • 50. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 18:51
    • ID:Wyqn0hof0
    • ※46
      ※28が具体例だろ
      日本語読めんの？
51. • 51. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 18:51
    • ID:XZmwB4De0
    • ※28
      それ美意識なんか？
52. • 52. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 18:51
    • ID:IUYIEswd0
    • ※28
      そんなこと思ってるやついるのか？
      自分が思ってることを、みんな思ってることとしてネットに流すのは、ちょっと馬鹿すぎるよ…
      しかも人口減少にはいろんな原因があるけど、その原因の全てに「滅びの美学」が当てはまらないならその理論は破綻しているように思う。
      てか、そもそも減る前に増えてるのはどう説明するんだよw増えてたときの日本人には「滅びの美学」が無かったって言ってるようなもんじゃんw
53. • 53. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 18:52
    • ID:e.YovYts0
    • 平安末期以降の武士の手柄の一つとして「奮戦した末の討死」があったはず。
      これは原因なのか結果なのか？
54. • 54. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 18:54
    • ID:HXkzdRlM0
    • 特攻隊は精神論に陥った部分が大きいけど、最初はむしろ損害を少なくできると計算してたと聞いたことが。
55. • 55. 名無しのサッカーマニア
    • 2014年09月09日 18:55
    • ID:ejD9aRmM0
    • 大々的に終わりなら西洋の方が人類滅亡論は多いんじゃね？
      
      日本の場合終わりと言うより巡りだと思うが
      俺が終わっても次が続く、俺が死んでも俺の居ない世界は続く
      輪廻転生と言うか何というか
      小から大みてる日本と、大から小みてる欧米とって感じ（？）
56. • 56. 　
    • 2014年09月09日 18:55
    • ID:CwkH8SCM0
    • アニメとかでいえば「銀河烈風バクシンガー」とか、死ぬとわかってても自分たちの信義のために闘い散っていく
      演出や脚本とかがうまく盛り上げれば、主人公側がほぼ全滅　でも、なんかしらのカタルシスが最後に残ると思うよ
      ドラマだと「新必殺仕置人」とかかな
57. • 57. 名無しのプログラマー
    • 2014年09月09日 18:57
    • ID:3NpmDnEu0
    • ハリウッド映画に多いのは他者を助ける為の自己犠牲の死
      ただし、他者を助けるという結果が伴うのは作り話ゆえの事で
      現実だとただの無駄死にになる事が殆ど
      
      日本古典に多いのは自分の筋を通した結果としての死
      筋を通した結果として死ぬだけであり死に様は重要ではなく
      その生き様に魅力が無ければ見向きもされない
      
      WW2の特攻はどちらでもなく悲劇を美談に仕立てただけ
58. • 58. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 18:57
    • ID:Wyqn0hof0
    • ※52
      人口増えてた頃の日本人は欧米に憧れ持ってたからなぁ
      思考も滅びの美学とは逆になってた。
59. • 59. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 18:57
    • ID:IUYIEswd0
    • ブラック企業で働いて過労死
      特攻隊で命令されるままに突撃死
      
      何がどう違うか考えたら、滅びの美学とやらがどんなものか
      わかってくるんじゃないだろうか
60. • 60. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 18:58
    • ID:nNGe8E4C0
    • わびさびとかもいいよね。
      美術品とか工芸品とか見るの好きな俺にとっては日本に生まれてよかった。
61. • 61. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 18:58
    • ID:y8gymQRs0
    • 桜が散る事にも美学を感じるしね
      ※31　あくまで自己犠牲が前提だからじゃないかな？
      キリスト教的価値観では、信長のように自分の野望の為に滅ぶ事には美学感じないと思う
62. • 62. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 19:00
    • ID:nObKvDKR0
    • ※47
      This is Spaaaarta!!!!!!!!
      
      あれいいよね
63. • 63. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 19:00
    • ID:vjgDBRd.O
    • 桜が好きなのはそういうことか。なるへそなるへそ
      
      でもどんなに醜くても生きたいかな。
      必ず死ぬ状況ってんならスパッと逝きたいもんだけど、生きられる可能性があるなら手繰り寄せたいな。
      結局死んだ人達の話を語り継いでいくのは生きた人なんだから。
      
64. • 64. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 19:00
    • ID:Wyqn0hof0
    • ※59
      ブラック企業はズルばかりして労働者から金をまきあげるシステムやからな
      もうどうしようもない
65. • 65. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 19:03
    • ID:IUYIEswd0
    • ※58
      そうか
      では江戸時代まで遡ればどうだ？
      その前の戦国時代等々と比べ、人口は減りましたか？w
      戦争があったから、食物事情が改善されたからってのはなしなwそんなの戦後も同じだからwww
66. • 66. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 19:04
    • ID:y8gymQRs0
    • ※40　
      MJの時は本国アメリカの方が美化してたじゃん
      生きてるときはバッシング一色だったのに
67. • 67. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 19:04
    • ID:Wyqn0hof0
    • ※63
      日本の延命治療は世界一だからな
      海外では口からもの食べれなくなったらそのまま死なすらしい。
      日本は胃ろうとかして延命
      そんなこんなで寿命世界一
68. • 68. Gamehard774
    • 2014年09月09日 19:05
    • ID:hPknC4ZI0
    • 滅びは美しいと言うか、死ねば美化しがち
      死人を叩くのはよっぽどアレな人でもない限り気が引ける
69. • 69. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 19:06
    • ID:.bfrqhrz0
    • 侘び寂びという感覚は日本特有と聞いたことがある
70. • 70. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 19:06
    • ID:QujvRge70
    • 滅びのなんちゃらでまとめていいような話じゃないだろうに
      何一緒くたにしてんの？
71. • 71. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 19:06
    • ID:ZIvVjI240
    • うちの当時５歳の甥がガンダム解体されたとこ生で見て
      「なんで途中で止めてるの？」
      「これが滅びの美学だよ」
      たぶんきちんと理解してると思う
72. • 72. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 19:08
    • ID:Wyqn0hof0
    • ※65
      江戸時代は口減らしとか姥捨てとかあったし
      肉食やめたから日本人の体格は小さくなっていった
      江戸時代に流行ったモノに「心中」というのがある。
73. • 73. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 19:08
    • ID:IUYIEswd0
    • ※64
      ブラック企業はズルばかりして労働者から金をまきあげるシステムやからな
      もうどうしようもない
      
      大日本帝国の軍部は戦争ばかりして国民の命を屁とも思ってない組織だったからな
      もうどうしようもなかった
      
      ふむ…
74. • 74. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 19:08
    • ID:jU0BYKVvO
    • 海外にもあるけどね
      いい加減に日本特有とか思うのやめた方がいい
75. • 75. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 19:09
    • ID:XZmwB4De0
    • 特有ではなく特徴ぐらいに言葉を抑えりゃいいのに
76. • 76. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 19:09
    • ID:IUYIEswd0
    • ※72
      うん、一部の人はそうかもね
      で、人口は減った？
77. • 77. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 19:10
    • ID:Wyqn0hof0
    • ※72
      口減らしじゃなくて間引きだった
78. • 78. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 19:13
    • ID:LMuGs9dk0
    • ハリウッド映画も自己犠牲パティーンは多いじゃんｗ
      スターウォーズにしろ、レオンにしろ
      ハリポタですら両親が命を投げ出して守っただろ？
      つーか、宗教での特攻精神ならイスラム教徒とか最強じゃんｗｗｗ
79. • 79. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 19:14
    • ID:IUYIEswd0
    • ※72
      てかよくよく考えたら、間引きとか姨捨って滅びの美学関係ある？
80. • 80. 名無しのガンダム好き
    • 2014年09月09日 19:15
    • ID:.wq.ZQd40
    • ただ単に内向的で鬱基質なのに
      文化的な言い訳してるだけだろ
81. • 81. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 19:15
    • ID:eUc.u4gO0
    • 外国も自己犠牲はヒーロー的でかっこいいって風潮あるけど、俺の考えるのとちょっと違うんだよなー。
      己の覚悟や志、生き様を見せつけて散って行くってのがぐっとくるんであって、誰かのためとか自己犠牲って散り方はなんか違う。
      うまく言えないけど、犠牲じゃないんだよ。
82. • 82. 名無しのはーとさん
    • 2014年09月09日 19:16
    • ID:7QbkInbe0
    • ※57
      ＞WW2の特攻はどちらでもなく悲劇を美談に仕立てただけ
      
      美談を悲劇に仕立てただけの間違いじゃないか？
      本人らは自分たちの犠牲が日本国民の記憶に残ることで
      アメリカに占領され悲惨な未来が待っていたとしても
      いつしか再び独立を勝ち取ってくれると期待してたんだから。
      それを戦後に無駄死に無駄死にと叫んでいるのが実情。
      もちろん、周囲の熱気に流されただけで本気で特攻するのが嫌だった人ら
      （よく特番で手記が取り上げられるように）は少なからずいたハズだけどね。
      対米開戦回避に奔走した東條英機が最大の戦犯みたいに扱われてるのを見ても、何か歪んでいるのは分かるでしょ。
83. • 83. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 19:17
    • ID:Wyqn0hof0
    • ※76
      江戸時代には開墾できる土地がなくなって人口は停滞していた。
      それが明治になって欧米型の思考になると北海道開拓したり
      満州に移民送ったりしてどんどん発展させる方向に切り替わった。
84. • 84. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 19:17
    • ID:XZmwB4De0
    • 薬師如来信仰は現世利益、阿弥陀如来信仰は来世利益。阿弥陀如来信仰が盛んになったから滅びが美学だったというようなもんだが、ちゃっかり来世の利益を願ってる以上、現世の絶望が強かっただけな。そこに美学なんかない。いわば末期治療を拒んで安楽死を選ぶことが美学というようなもんだ
85. • 85. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 19:18
    • ID:y8gymQRs0
    • ミルトンの失楽園もある種の滅びの美学じゃないかな？
86. • 86. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 19:18
    • ID:ja408.oX0
    • 起源は源義経だろうな
87. • 87. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 19:19
    • ID:nWCZhrJh0
    • イギリスなんかもそういうところある気がする
      彼らアーサー王伝説大好きだし、イギリスの映画やドラマはバッドエンド多めのような
      指輪物語だってフロド、サム、エルフたちは西に行って戻らないし
      日の名残とか、ダウントンアビーとかは滅んでしまった貴族的な生き方への憧れかあるね
88. • 88. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 19:21
    • ID:N1.i8LlD0
    • 滅びの美学ってのは要するに負け犬である自分への慰めでしょ
      認めたくないかもしれんが、ただのルサンチマンよ
      普通は勝者に憧れるもん
89. • 89. にじんちゅ
    • 2014年09月09日 19:22
    • ID:Wyqn0hof0
    • ※87
      アーサー王で思い出したけど虚淵は絶対滅びの美学とか嫌ってるよなｗ
90. • 90. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 19:23
    • ID:G4dUkIrY0
    • 欧米型の滅びの哲学は、他を生かす為であるとか髪の為であるとか、なにかしらのメリットを見出す。
      だが大和民族型の滅びの哲学はなんらメリットを見出そうとしない。
      
      特攻隊は国の為に～、と言うヤツもいそうだがそれは戦後の後付け解釈で、当時の認識からすると正しくないだろうな。だって送り出す側が「オレたちも後に続くから安心して先に逝け！」ってスタンスだったもの。まさに進め一億火の玉の全滅志向、従来どおりの大和タイプの滅びの美学だった。昭和天皇がもうやめようと言わなかったらマジで国民全員死亡するまでやってた。
      
91. • 91. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 19:24
    • ID:BGlVCofi0
    • 自分の無能を美化して自己陶酔に浸ってるだけと言ってのけた登場人物がいてな
92. • 92. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 19:25
    • ID:WlBZoeEM0
    • 織田は滅びの美学とは違うと思う。やりたい放題やって天狗になった末の自業自得。奴に滅亡させられた武田家の方に似合う言葉だね。
93. • 93. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 19:25
    • ID:IUYIEswd0
    • ※83
      そうかそうかw
      で、現代の話に戻すとして、なんでその欧米の思想とやらがなくなって、また滅びの美学が戻ってきたの？w
      あと、欧米の思想とやらに拘ってるけど、その欧米諸国は少子化にはなってないの？w
94. • 94. 名無しさん
    • 2014年09月09日 19:26
    • ID:26NQi1aE0
    • 尾崎豊もレジェンドになったしなあ
      ゆとりどもからは散々言われてるようだが
95. • 95. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 19:27
    • ID:gUlW3.nZ0
    • 毎日必ず嫌な思いをしている。何故だろう。
      書き込みをやめてみるか。
96. • 96. 名無しのプログラマー
    • 2014年09月09日 19:28
    • ID:P2qjPZNS0
    • 滅びの美学っつーか、願望や苦悩の根本的な原因を消し去るのは「死」が一番手っ取り早いからね。
      強いカタルシスを得られる劇作品や小説なんかに、殊の外悲劇が多いのはそれが原因だと思う。
97. • 97. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 19:29
    • ID:XZmwB4De0
    • 滅びの美学。ああよく見るよ。銀玉に目をギラつかせて、朝から長蛇の列を作るあいつらだろ？本人にそんなつもりはないかもしれんが、特攻隊を指して滅びの美学だと言うならあいつらもそうよ
98. • 98. 　
    • 2014年09月09日 19:33
    • ID:SdsQG3qC0
    • 滅びの美学ですと？
      そういう寝言を言っているようだから戦に負けるのです！
99. • 99. 名も無き哲学者
    • 2014年09月09日 19:36
    • ID:IUYIEswd0
    • ※96
      ただ、例えば年間何万人が自⚪︎している事実に対する思いと、そういった物語の、悲劇のヒロインたちに対する思いとは、全く別物のように思える…
      滅びの美学とは、誰が、どこで、どうタヒぬかが非常に重要なのではないか？それって結局、物語への思い入れでしかないんじゃないかと…
      映画を見て、感情移入して見てた主人公の死に涙するのは、正直滅びの美学と言えないような気がする…
100. • 100. にじんちゅ
     • 2014年09月09日 19:37
     • ID:Wyqn0hof0
     • ※93
       切り替わったのは日教組の自虐教育とかが原因だろう
       欧米は少子化してる国は移民入れて国力をさらに上げようとしている。
       アメリカは2050年に人口4億人になる。
101. • 101. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 19:38
     • ID:aEj.VGW50
     • 武士道は死ぬことと見つけたり
102. • 102. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 19:38
     • ID:6iaTjAJ60
     • 大立ち回りをして名声や愛を勝ち取るのが海の向こうのダンディズム
       大立ち回りをして手が届く最後の最後にスッと身を引くのが日本のダンディズム
103. • 103. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 19:38
     • ID:zx4e2ewZ0
     • 支配層であった武士だけのもの。当時も今も大多数の日本人は非武士階級。生産せずに搾取しかしない人達は勝ってに死ねばいい。そして勝ってに美しがればいい。でも日本人の代表者づらはするな。
104. • 104. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 19:40
     • ID:wcq3TUMA0
     • 滅びの美学で三島由紀夫が出ないとは
       古代ギリシャもあるから日本特有じゃないね残念ながら
       
105. • 105. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 19:41
     • ID:wcq3TUMA0
     • ※103
       確かにそうだな　農民が武士の美学を語ってるのは
       滑稽ともとれるね
106. • 106. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 19:41
     • ID:Wyqn0hof0
     • ※103
       お、共産主義者かな？
107. • 107. ななしだよ！
     • 2014年09月09日 19:42
     • ID:hoVvhJy50
     • アメリカンニューシネマあたりの「ベトナムのカウンターカルチャー関連」も面白いよ。
       あの時代のアメリカ映画は大抵バッドエンド。
       どんなにギャングな主人公でも登場シーンから既にフラグ立っちゃってる的な雰囲気は、たぶん邦画にも相当な影響与えてる。
       
108. • 108. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 19:42
     • ID:XZmwB4De0
     • ※101
       生死を超越した無我の意識の話だから、実質滅びとは関係ない。
109. • 109. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 19:46
     • ID:1hsK7liF0
     • 滅びが美しいと思うのは
       自身に必ず訪れる結末を美しくありたいと考えるセンチメンタルに酔う為の材料
       廃墟もそう
       過去に思いを馳せるのではなくこれから訪れるネガな未来を夢想するもの
       つまり過去や帰結に対する感情じゃないんだよな
       結局ネガティブな結果が予測される場合の保険だからあまり良いものじゃない
       
110. • 110. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 19:46
     • ID:Z5oEezee0
     • 花火とかゴジラとかじゃないのか
111. • 111. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 19:47
     • ID:IUYIEswd0
     • ※100
       ん？どういうこと？欧米でも少子化してる国はあるってことだよね？移民どうのこうのは、日本は国民が大反対だろうし、逆に移民受け入れで自国民が滅ぶのを厭わないという姿勢が見受けられるんだけど？w大げさかもだけど、あなたが言ってるのってそういうことだよね？
       ちなみに、今思いついたけど、産めよ増やせよも欧米の思想？w
112. • 112. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 19:47
     • ID:yzYslXJ90
     • 元々は武士ってのは死んでこその誉れだからね
       生贄の巫女と通ずるものがあるね。
       
       兵隊アリみたい。
113. • 113. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 19:49
     • ID:.rEweVFV0
     • 95年の高田延彦とかもスレタイに通ずるものがあると思う
114. • 114. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 19:54
     • ID:Tnkwov9W0
     • 気持ち悪い
       こういう思考の人間とはあいいれないわ
115. • 115. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 19:55
     • ID:mv7iHHmb0
     • 日本特有とかほざいてる時点で無知にもほどがあり過ぎｗ
116. • 116. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 19:56
     • ID:Wyqn0hof0
     • ※111
       移民を入れても自国民は高収入の職を独占してるし
       国が衰退して滅んでいいとは思ってないだろう。
       産めよ増やせよは知らんけどキリスト教は堕胎は悪としている。
       ただこれが最近急速に壊れてきてるんだな欧米で。
117. • 117. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 19:58
     • ID:2aHmeSnO0
     • 滅びか
       諦めと覚悟の方がなかなかぐっとくる
       病気とか飢餓とか昔な一般の人の最後なんかは美学と評してよいもんやら
118. • 118. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 19:59
     • ID:KAPOU4.W0
     • こいつら外国の文化は何も知らなさそう
119. • 119. 名無しのプログラマー
     • 2014年09月09日 19:59
     • ID:rHSgf.hh0
     • なにゆえ　もがき　生きるのか？
       滅びこそ　我が喜び。
       死にゆく者こそ　美しい。
       さあ　我が腕の中で　息絶えるがよい！
120. • 120. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 20:07
     • ID:avt8ZMft0
     • 建築とかの違いもありそう
       日本の江戸時代あたりまでの民家は木と土と紙だから、ヨーロッパの石でできた民家がとは違ってずっとは残らない、みたいな
       
121. • 121. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 20:12
     • ID:IUYIEswd0
     • ※116
       自国民の少子化が明確なのに移民で済まそうとしているなら、あなたの言う滅ぶの美学なのではないのですか？w欧米の思想も滅ぶの美学が含まれていることの裏付けじゃないですか。
       あと、知らないからってスルーしないでください。富国強兵を目指し、欧米と戦争しようとした日本の、当時のスローガンに、欧米の思想が含まれているのかと聞いているんですが？
       そして戦後、人口増加した日本に、あなたの言うような(少子化を厭わないような)滅びの美学が見受けられないのはなぜですか？
122. • 122. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 20:13
     • ID:Wv545vInO
     • ワンピースとか見てると悪い意味での、滅びの美学の香りを感じるなあ。
       詰んでいることを知った上で不条理な価値観にコミットするのではなく
       最初から採算は考えずに、その場の気持ちだけで、動いてしまうという。
       脇役は無意味な敗北を遂げるが、主人公たちはあり得ない勝利を勝ち取る。
123. • 123. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 20:14
     • ID:XZmwB4De0
     • ※120
       焚書しまくった国の方がよっぽど滅びに近しいな。美学の美の字も見当たらんけど
124. • 124. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 20:21
     • ID:avt8ZMft0
     • 滅びがどうこういうより、生き物にとって死ぬのは恐ろしくて悲しいことだから美化されがちでドラマティックになるから、現実に起きた出来事にもそれを重ねて見られがちってだけなんじゃないの？
       別に日本特有でもないし
       
       織田信長は別に滅びの美学って感じじゃなくない？
       どっちかというと義経のほうがそれっぽい
       それこそ能やら歌舞伎やらにまで使われまくってる題材だし
125. • 125. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 20:24
     • ID:1qqyo6ho0
     • 武家でいうと、その家系の人間が卑怯だったり臆病だと一族への評価が下がり待遇も落ちる。が、逆に勇猛であったり忠節であるとされれば一族の評価が上がり待遇が良くなる。
       　だから、卑怯者になっても命ながらえるというのは、一族の評価を落とすことになるので選べず、勇猛とか忠節な行為を選択する。それが、滅びの美学を生み出す。
       
       　日本独特の一族郎党連座制が背景にあるんじゃないかね？　
126. • 126. 名無し
     • 2014年09月09日 20:24
     • ID:6df4N.2z0
     • 人間には死を恐れる本能があるからそれを乗り越えるって事が美しいんだとおもう
127. • 127. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 20:26
     • ID:zx4e2ewZ0
     • *106
       最大多数が代表するのは民主主義だよ。
128. • 128. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 20:28
     • ID:f71OSBCT0
     • 確かに滅びの美学はあるんだろうけど、正しくは生き恥を晒さないって方に重点を置いてるんだと思う。
       醜い部分を晒してまで生き延びるか、潔く死ぬかの違い。
       身近な人間を幾人か見送ると、きれいに死にたいって本当に思う。
       状況によっては自死を選ぶのも理解できる。
129. • 129. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 20:31
     • ID:t1Iiyq.Y0
     • ※87
       確かに。
       
       イタリアにも、「山猫」とか「副王家の一族」とか、貴族の没落の美や無常観を描いた作品があるよな。
       
       これはアメリカの「ゴッドファーザー」シリーズにも受け継がれてる。
       時代を築いたマフィアが、次第に没落していく様を美しく描いている。
       
       太宰の「斜陽」も、確かチェーホフの「桜の園」をなぞった話だから、滅びの美の価値観はロシアにもある。
       
       ドイツの「ベニスに死す」もそんな感じだな。運命論。
       
       つまり、別に滅びの美学は日本特有の価値観ではない。
       四季があるのは日本だけ！とか言ってる馬鹿と一緒だ。
       
130. • 130. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 20:33
     • ID:nf4oKUZb0
     • 時代ものはほとんど江戸時代の大衆娯楽のための創作だから。
131. • 131. 名無し
     • 2014年09月09日 20:34
     • ID:Fpan3cE90
     • 源平合戦や応仁の乱でどんなに絢爛豪華な時代を築いてもいつかは虚しく滅びるのだと日本人は悟っちゃったんだろうね。
       だから滅びるものというより滅びを受け入れる潔さに美しさを感じるのだろう。
132. • 132. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 20:35
     • ID:vJPnSx8K0
     • ターミネーター２にタイタニックにアルマゲドン
       自己犠牲物なんて海外でも珍しくもない
       なんでも日本人日本人言いやがって
133. • 133. 名無しのいくじったー
     • 2014年09月09日 20:37
     • ID:jvR7sn7I0
     • 判官贔屓って言葉を知らないのかな？
       織田信長よりずっと昔からある心情なんだが…
       
134. • 134. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 20:40
     • ID:zx4e2ewZ0
     • 日本人は特別だと思いたいのが日本人の特別なところ。
135. • 135. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 20:40
     • ID:t1Iiyq.Y0
     • フランスの「レ・ミゼラブル」の、ジャベール警部（だっけ？）。
       
       あいつの最期の自決シーンも、まさに滅びの美だろ。
       この間、映画が流行ったから観た人も多いと思うけど。
       
       海外にもそういうのたくさんあるから。
136. • 136. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 20:43
     • ID:GOg5rLr80
     • 「明日に向かって撃て」のラストは滅びの美学と言えよう
137. • 137. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 20:47
     • ID:uS4PFvDf0
     • 起承転結の結がシッカリしてるから物語として作りやすいんだろ
       あと古今東西似たような話は腐るほどあるだろ
       最近、狭い教養の中で語るやつ多すぎるわ
138. • 138. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 20:47
     • ID:vmXGqpxb0
     • 飽和して停滞してなお外敵の脅威がなけりゃそりゃ緩やかに滅んでもいいなんて思うんじゃない？。隣国接してる国じゃあそれどころではない。バカバカしい
139. • 139. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 20:49
     • ID:PvyR.DWp0
     • Ｍとは少し違うが自虐と言う点で似ているもの。自分を責めて弱者の自分を演出する。今でもそうだろ。弱者は泣き寝入りするもの、決して強者に逆らってはいけない。それが美徳とか考えているから例のファミマのヤンキー恐喝現場の映像投稿の様なことが起こる。
140. • 140. 名無し
     • 2014年09月09日 20:50
     • ID:qdZXIzsv0
     • あんなのかっこいいか？
       敵に追い詰められても死んで逃げずに、最後まで諦めずに戦うほうがかっこいいよ。
141. • 141. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 20:50
     • ID:vmXGqpxb0
     • 移民でも入れたほうが危機感持ってええんちゃうの？。なにが滅びの美学だよ。この飽食の時代に
142. • 142. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 20:54
     • ID:1pvFagOB0
     • 自分も桜の花びらの一枚って事だろ？
       散り際が一番美しいって考え方を桜になぞらえて
       終わりが美しいと形容されれば線引きもし易いしな
       
       自己犠牲とはまた違った考えだと思うよ
143. • 143. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 20:55
     • ID:K2LlRnp40
     • 昨今の武士道って幕末から明治あたりで創られた観念でしょ？戦国時代の武士道とは全く異なるものかも。戦国時代は死ぬための武士道ではなく生きるための武士道って感じ
144. • 144. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 20:56
     • ID:WvLlFejB0
     • さらっとカートの遺書の一部が
145. • 145. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 20:59
     • ID:wcq3TUMA0
     • 農民の子孫が武士を語るとか馬鹿じゃないの？
       ネットの底辺らしい話題だな
146. • 146. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 21:02
     • ID:WTL7MHCY0
     • 散る桜
       残る桜も
       散る桜
147. • 147. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 21:03
     • ID:c7KNPBBc0
     • でも自分は滅びたくないんだよ、皆
148. • 148. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 21:05
     • ID:YsLO2xJw0
     • 逆
       一神教こそというかキリストイスラムの教義はとどのつまり醜く生き残るより、美しく死のうぜ！聖戦！聖戦！
       ってこと
       日本は寧ろ美しく死ぬぐらいなら醜く生き残る方が本当に美しいとする
       美しく死ぬことが一番醜いと感じる民族
       その醜くとも生き残るために善や愛を否定し醜いものとする
       命を大事にするとは愛を大事にするということなので愛を粗末に扱うことを美しく感じる
       生き残るためには愛よりも社会正義を大事にしないといけない
       
       美しく死なず醜く生き残るために愛をかるんじ社会正義を守ることを重んじるのが滅びの美学
       何が何でも滅ばないため誰かを生贄にする美学
149. • 149. 　
     • 2014年09月09日 21:07
     • ID:vmKeDwi90
     • 仏教は滅びの美学あるかもしれんね
       砂で絵を描く砂曼荼羅というのがあるんだけど
       完成して１時間もしないうちに履き捨ててしまうんだ
150. • 150. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 21:13
     • ID:vmXGqpxb0
     • おそらく仏教は美学すら相対化するだろ
151. • 151. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 21:15
     • ID:WTL7MHCY0
     • 玉と砕けよ！
152. • 152. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 21:17
     • ID:bSgQwArZ0
     • 戦争があったとして今の日本のために散れるかっていうとうーん
       まあでもイスラム勢力やら中韓に支配された日本は見たく無いかな
153. • 153. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 21:25
     • ID:DtY7p3rR0
     • 少なくとも、どんなに醜くとも周りを危険にし身代わりにさせようとも
       自分だけ生き残る価値観の中韓よりはるかにマシだ
       潔さこそが有限な存在に過ぎない人間の時間を凝縮する
154. • 154. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 21:26
     • ID:ah12FPTC0
     • 日本は天皇を守る一族だから。
       日本みつばちは女王蜂を守るために我先に死ぬのと同じこと。
       
155. • 155. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 21:29
     • ID:c.EY.4.g0
     • 古代ギリシャや古代ローマには似たような美学が有ったかも
       若しくはカルタゴとか
       しかし、キリスト教圏には存在しないだろ
       アレは『一粒の麦、もし死なずば～』の精神だ
       イスラム教圏については何とも言えんな……
156. • 156. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 21:33
     • ID:UjfsIUoqO
     • 敗者であっても物語にするなら最後まで美しく描かないとしょうがないだろ。夢も希望も美しさも無く絶望の底を薄汚く這い回り、怨嗟の声やら呪いの言葉を吐きながら滅びるようなバッドエンドが好きなのは古今東西において少数派なんだよ。そんなもんは日本特有の物でも何でもねーんだハゲ。
157. • 157. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 21:33
     • ID:vmXGqpxb0
     • 古代ギリシャは英雄となって歴史に名を刻むことこそ、ってあったんだろうけど、アキレスの逸話で戦争に行ったら絶対死ぬと予言されたアキレスは始め逃げる(逃がされる)んだよな。だから、まあ本音と建前ってのいつの時代もあるし、最終的に戦地に赴くアキレスが死にに行ったのか？と言えば、ちょっと違うと思う
158. • 158. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 21:34
     • ID:Dppf9Wdj0
     • ホモに群がる腐女子も滅びの美学の結果なのか
159. • 159. 名無しさん
     • 2014年09月09日 21:40
     • ID:uJagkndz0
     • 命よりプライドのが思いんだろうね
       その辺は今の日本人もしっかり受け継いでるじゃないか
160. • 160. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 21:42
     • ID:hF5c2bjm0
     • 日本だけじゃないだろ？ハリウッド映画でも自己犠牲を美化するものはいっぱいあるじゃん
       軍の二階級特進みたいな制度は諸外国でもあるらしいし
161. • 161. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 21:49
     • ID:vmXGqpxb0
     • まあアキレスはアガメムノンのために戦ったりしなかったけどな
162. • 162. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 22:08
     • ID:owmZ4yo00
     • 特攻隊って遺影を見ると当然、ブサメン、イケメンもいるんだよな～。
       イケメンほど説得力あって、遺書の重さが変わるというかなんというか…。現代にも通じてやるせない…。切ない。
163. • 163. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 22:24
     • ID:ErVvB.vq0
     • 人は一生
       名は末代
       
       て事かい？
164. • 164. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 22:26
     • ID:GblapAKh0
     • どこのくにでも持ってる感情だろ。
       ハリウッドの地球破滅系の映画をみろよ
165. • 165. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 22:30
     • ID:A4e8nWNk0
     • 頭硬い奴らだな。
       そういった考えが武士道として昔からあるんだよ。生きて帰ってくるより討ち死にした方が昔は恰好よかった。戦争時に軍はそれを美化しまくって利用し、特別攻撃隊ができた。
166. • 166. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 22:36
     • ID:A4e8nWNk0
     • 「武士道は死ぬことと見つけたり。」で有名な葉隠は江戸時代の中期に出来ているし、これ程過激では無いけど生き延びる事より死ぬ事を選ぶのは良い事であるという考えはもっと前からあったよ。後、死にに行くのと死ぬ覚悟で行くのは全然違うからなハゲ共
167. • 167. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 22:39
     • ID:wcq3TUMA0
     • 死にたきゃ一人で死んでくださいね馬鹿共
       死んだら人間終わりなんですよ
168. • 168. 名無しさん
     • 2014年09月09日 22:46
     • ID:QnzgDhOv0
     • 忠臣蔵は再就職する気満々だって話を聞いたとき引いた。ほかのそれぞれそこそこ立派な方々と一緒にしてほしくない。
169. • 169. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 22:47
     • ID:xez6o78X0
     • 美しく滅びるという意味の滅びの美学は元スレの例にはないと思う。ただ貫きたい信念が自分の命より大事だった、信念を曲げるくらいなら死んだほうがましだという意識が表れた例に対して感動するということだと思う。いわば前者が滅びることが目的なのに対して、後者の場合は滅びたのは信念を貫くという行為の結果でしかない。
       三島由紀夫の例に違和感を感じるのは、彼の最期に前者の匂いを感じとっているからだと思う。滅びに美学を感じるのではなく、信念を貫き通す姿に美学を感じているということだろう。
170. • 170. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 22:49
     • ID:ajBVPRJ.0
     • 仏教は無常だなんだと言いいながら滅びを美学化するどころか『ミリンダ王の問い』に代表されるように、独善的な論理で、殺人を美学化する理屈に発展しかねない。
       
       「大王よ、如来は人々の利益のために〈かれらを〉打ち、人々の利益のために〈かれらを〉落とし、人々の利益のために〈かれらを〉殺すこともするのです。 」（ミリンダ王の問い）
       
       スッタニパータのコーカーリヤ等に聖者の批判をしただけで地獄行きとあるから、地獄に落ちるような奴は殺してやるのが慈悲という発想に陥るのは必然と言える。
       
       「パドゥマ地獄に運び去られた者（の寿命の年数）は、荷車につんだ胡麻の数ほどあると、諸々の智者は計算した。すなわちそれは五千兆年とさらに一千万の千二百倍の年である。ここに説かれた地獄の苦しみがどれほど長く続こうとも、その間は地獄にとどまらねばならない。それ故に、人は清く、温良で、立派な美徳をめざして、常に言葉と心を慎むべきである。」（スッタニパータ　コーカーリヤ）
       
       後期密教だって同じような理屈で殺人を、肯定している。これを文字どおり実行したのが地下鉄サリン事件。
171. • 171. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 22:49
     • ID:YsLO2xJw0
     • そのやつって武士は死んでナンボじゃなくて死にもの狂いで生き残ってナンボって意味だろ？
       何が何でも生き残るそのためには死ぬもの狂い死狂い
       何が何でも生きるために死ねってことじゃない？
172. • 172. 名無し＠MLB NEWS
     • 2014年09月09日 22:54
     • ID:BDwm2HZq0
     • オペラにあるやろ
173. • 173. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 22:55
     • ID:Lw.ZcsX80
     • アルマゲドンが日本では大人気だったけど、アメリカではさほど人気は出なかったって話は聞いたことある
       ハリウッドは仲間のために死ぬ自己犠牲の登場人物はいるけど、主人公はだいたい最後まで生き残ってる
       ラストサムライもトム・クルーズが死んでたらあそこまでアメリカで人気が出なかった気がする
       滅びの美という感覚はあるけど、日本ほどそこに重きを置いてないのかなーとは思う
       日本人特有の感覚とは思わないけど、滅びの美がすごい好きなんだろうね、大部分の日本人は
174. • 174. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 23:02
     • ID:XwhViUnx0
     • 滅びの美学なんかねえよ
       単なる判官贔屓
       つまり、負けた方とか分が悪い方をやたらと持ち上げるんだよ
175. • 175. 名無しさん
     • 2014年09月09日 23:03
     • ID:Uoi98IOa0
     • 滅びの美って命が軽いだけ
       
176. • 176. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 23:22
     • ID:kXc9vOWd0
     • 燃えて散るのがはなああっ
177. • 177. 名も無きアングラー
     • 2014年09月09日 23:26
     • ID:snkV8cU30
     • どんなにヘタレで不細工で鼻クソみたいな人生おくってた人が特に何かを為し遂げる事もなく一発逆転ヒーローになれそうな気がする思想。ヒーロー経験の無い、多くのモブ男が憧れる美学。
       
       
       
       ・・・・無論、気のせいなんだけれども。
       
       
       
       
       
       
       ！Σ（￣□￣;）
178. • 178. 名も無きアングラー
     • 2014年09月09日 23:28
     • ID:snkV8cU30
     • ※訂正
       
       が→でも
       
179. • 179. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 23:34
     • ID:MkFccZDTO
     • 努力せずして滅びの美とやらは語れんだろ
       要は究極のメリハリ
180. • 180. 名無し
     • 2014年09月09日 23:38
     • ID:4rK0iW.f0
     • キャプテン・アメリカ
       ウォッチメンのロールシャッハ
       バットマン
       
       彼らもまた滅びの美学（）だったのだろうか？
181. • 181. 名も無きアングラー
     • 2014年09月09日 23:42
     • ID:snkV8cU30
     • 要するにカッコいいは正義。つまり俺が死んだらカッコいい。
182. • 182. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 23:44
     • ID:RB..UlhT0
     • 江戸時代に作られた武士道っていう実態からかけ離れた
       思想はどうも好きになれない
183. • 183. 名も無き哲学者
     • 2014年09月09日 23:51
     • ID:mMmR.jF.0
     • くだらねーかつての日本人だろ
       
       現代は生きたいだけの雑魚が蔓延してる
       ちょっとした事で病院にかかり、禁煙に禁酒健康ブーム
       
       
       
       
184. • 184. 名も無きアングラー
     • 2014年09月09日 23:55
     • ID:snkV8cU30
     • つ　一億火の玉ブーム→日本扱き下ろしブーム→サムライブーム(逆輸入品)
185. • 185. 名も無き哲学者
     • 2014年09月10日 00:00
     • ID:.I5x9sEb0
     • 日本特有というと「滅びの美」というよりは「生き恥を晒すより」という感じじゃないかな。
       
       自分の価値観に殉じて、あるいは仲間のためになげうって、っていうのは
       日本でも海外でも枚挙にいとまがないほどあるだろうけど、
       顔も知らない他人の視線を気にして滅ぶってのはあんまり海外では聞かない気がするな。
186. • 186. 名も無き哲学者
     • 2014年09月10日 00:01
     • ID:kyNEYzPa0
     • 信長は滅びの美学じゃないだろ。
187. • 187. 名も無き哲学者
     • 2014年09月10日 00:03
     • ID:Pwgk2nh30
     • うそだと思う
       認知症になっても寝たきりになってもナマ保になってもみいんな生きてる

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