カプコンのバイオハザードリベレーションズ２ですが、
ちょっと変わった方式でゲームが配信されるようです。

■Resident Evil: Revelations 2 Will Be Released Episodically

バイオハザードリベレーションズ２は、
テレビシリーズのような構成です。

ゲームは４つの主な章から成ります。
それぞれは個々のエピソードとして配信。
一週間に一つずつリリースされます。

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エピソードは、それぞれ6ドルで販売されますが、
25ドルで「コンプリートシーズン」を購入することができます。
あなたは個別にすべてのエピソードを購入した場合は、
24ドルの費用がかかります。

4エピソード全てがリリースされた後、
4つの章と追加コンテンツが入ったバイオハザードリベレーションズ2の
ディスクバージョンを発売。価格は40ドルとなる。

リベレーションズ2は、各エピソードがクライマックスで終ることで、
テレビ番組のように夢中に保つことを目的としている。

ということで、なんとも変わった方式で配信されるバイオリベ２。
各エピソードを一週ごとの分割配信するというのも珍しいですが、
ディスク版は、4つのエピソードをリリースし終わってから販売するとのこと。
しかもディスク版には追加コンテンツが入ってるとか。

コンプリートシーズンが25ドル、
ディスク版が追加コンテンツ入りで40ドル。


どうなんですかね、この方式は。
僕はディスク版だけか、
最初から全部配信すればいいのにとか、
思っちゃったなぁ。(ﾟθﾟ　)

一週間ごとに配信ってことは、
未完成なわけではないんだろうし。
完全版があとからリリースされるというのが分かってるというのもなぁｗ。

カプコン的には、テレビドラマのように夢中にさせるため、
こういう方式をとってるとゲームスポットに述べてるようですが、
その効果はあるんだろうか。

でも、面白ければ次のエピソードを買えばいいし、
つまらなければ、6ドルだけの出費ですむわけだから、
ユーザーには優しい方式にも思えますね。


ハードはPS3、PS4、Xbox360、XboxOne、PCのマルチ。
据え置きでリリースされるということで、
どういうものになるのか気になっていたんだけど、
変わった販売方法が議論を呼びそうですね。(ﾟθﾟ　)
日本でも同様の方式で販売するのかはわからないけどね。


■さっき公開されたトレイラー




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