iPhone 6は品薄対策もバッチリ、か?
Digitimesが9月10日に発表されたiPhone 6とiPhone 6 Plusについて、アップルが年内に8,000万台の出荷を計画していると報じています。
生産に問題がなければ9月中に1,000万台、年内までにはさらに7,000万台の生産をする見込みのようです。
アップルは昨年のiPhone 5sの発売直後に大きな供給不足に見舞われていて、特に新色だったゴールドはシルバーやスペースグレイと比べて入手できない期間が長く続きましたよね。それを受けて今回はサプライチェーンとの生産力強化をはかり、品薄対策を講じているようです。
とはいえ、12日16時からの予約開始で、すでに国内の店舗によっては予約完売のモデルもちらほら。これは発売時だけなのか、は分かりませんが、いずれにせよ今年も新型iPhoneの品薄はまぬがれないのかもしれません。
source: MacRumors
(今野愛菜)