ゼノサーガHDに関しての呟きが、以前話題になりましたが
バンナムの原田Pが、ツイッター上で海外のファンに向け、
メッセージを発信している件が話題に。

To Xenosaga fan community. I do understand that you all are desiring "Xenosaga HD collection". Also, I do a… http://t.co/hVjbynkT5h

— Katsuhiro Harada (@Harada_TEKKEN) 2014, 9月 11

■原田 勝弘氏のツイッター


■Katsuhiro Harada Discusses Xenosaga HD Collection, Needs
“Voices From Many Fans”

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ツイッターのリンク先に書いている文章はこんな感じ。

■ガバガバ翻訳。

ゼノサーガファンコミュニティへ。

私はあなたたちが「ゼノサーガHDコレクション」を望んでいることを理解しています。
また、私はあなたたちの情熱的なコメントに感謝します。

私は「ゼノサーガHDコレクション」が本当に来る日まで毎日つぶやく、
あなたの気持ちを理解しています。

しかし、私があなたの夢を成し遂げるために必要なものは、
毎日「同一人物」からの呟きを私に送って来ることではありません。


ゼノサーガがリリースされてから久しい、
鉄拳のプロジェクトと同じ階のオフィスで、
徹夜で滞在していた彼らが、
一晩中、初代ゼノサーガを開発してた思い出が蘇ります。


プロジェクトクロスゾーンの海外版発売をきっかけに、
私は調査を実施し、
ゼノサーガＨＤのビジネスチャンスがあるかどうかを計算しました。

調査そのものは単純なものでしたが、
そのとき私は、ビジネスチャンスを見つけることが出来ませんでした。

言い換えれば、ＨＤリマスターを製作するために
必要な開発費を負担することができる市場を見つけることが出来ませんでした。
当時、ＳＮＳやユニークユーザーでの反応は少なかった。
そのため、私は熱心に動くことは無かった。


キックスターターのような方法は、
最後の手段です。
とにかく現状では、勝利の見込みはないでしょう。


私は、「私は100枚買ってあげる！」
といったようなコメントを信じることができません。
ほとんどの企業はそれを信じていません。
1人が毎日100回つぶやき、
単独で100のコピーを購入することは現実的ではありません。

どのようなケースでも重要なのは、
ユニークユーザーの数です。

それは、100回繰り返してプレイする1人よりも、
ゲームを一度でもしてみたいという100人がいることが
重要だということです。


もし、数千、数万のユーザーが集まった場合は、
奇跡が起こるでしょう。

もちろん会社の関与は必要ですが。

■Katsuhiro Harada · @Harada_TEKKEN

実際にリリースしても売れそうか調査したけど、
HD版を製作して、開発費をまかなうことが出来るだけの市場を
見つけることが出来なかったと。

というかなんでこれを書いたんだろうｗ。
毎日「ゼノサーガHDだせ！！」
っていうリプライが飛んできてたんだろうか。

まあ、現状だと望みが薄そうなゼノサーガHDですが、
欲しいという人が、数万人規模でいれば出るかもしれない？。
未だにホビーも出るし、人気作ではあると思うんだけどなぁ。
HDになったモッコス様の姿を見てみたい気もしますｗ。
いや、出るとしても真っ先に修正されるかなw。(ﾟθﾟ　)


ゼノサーガI KOS-MOS Ver.1 (1/12スケール プラスチックキット)