『週刊漫画ゴラク』連載、「極!!男塾」の第13話
今回読み終えて とてつもなく空虚感になりました。「なんだよ それ」と。だからちゃっちゃとやっちゃいます。ウラカン三連覇の王者・クンタッチへの挑戦権を得るため、獅子丸とナメブータとの戦いが始まった。
いきなりナメブータが無数に分裂! 超奥儀「散元豚」というらしい。ツメを延ばして一斉に攻撃するも何とか躱す。今度は巨大な一匹となって猛攻し、やはり躱すしかない獅子丸です。技なら受け流すことができようが、数と威力で押されては避けるしかありませんから。
しかしいつまでも攻められるわけにはいかない。やられたと思わせておいて頭に一閃! するとみるみる小さくなっちゃった。
これがナメブータの正体だったようです。一転して笑いに包まれる会場。先ほどまでの強気一辺とはまるで逆のキャラクターですから。
そこに宇宙船が着陸して降りてきたのはカグヤ姫。これはいったい!?
ずこーーっ! ペットだと!? わかるわけねーじゃん!!
前回「駄目アイツと闘っては…」「何故ならアイツの正体は…」と、いかにもスゴい相手な口ぶりだったので、てっきり過去の宮下キャラの誰かかと想像してたのですよ。それがただのペット? ふざけんな!! これで一気にやる気を無くしました。よってこの続きは こう書きます。
ナメブータはクンタッチにより死亡。頂上決戦はクンタッチと獅子丸に決定。 以上! 今回はここまで
コミックス1巻が来週18日に出るのですがトビラ絵にはなぜか「絶賛発売中」とあります。こりゃしくじったね。
極!! 男塾 (1) (ニチブンコミックス) *9月18日発売
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
2日続けて(別件で)死にかける人間はいない(笑)N咲-Saki- 過去に何があったのか!? 咲と照の謎の生い立ち愛宕姉の振り込みは情けではなく失点を少なくするためのものです。どちらも真剣だからこそ起きたもので決して貶していいものではありませんよ。名無し激マン! マジンガーZの章 連載再開。マジンガーの年内放映が決定に豪ちゃんのセンスや才能もすごいけど
それを見逃さない東映の方々の嗅覚も
またすごいなー