2014年09月14日

梅木泰祐／あせびと空世界の冒険者1巻　「正統派空島冒険ファンタジー！」

梅木泰祐氏のコミックス「あせびと空世界の冒険者」1巻【AA】が13日に発売になった。作品情報によると『空に浮かぶ陸で人が生きるこの世界には"竜魚"という巨獣が彷徨う。"衛士"である青年はアンドロイドの少女と供に古代島を目指し旅立った』とかで、オビ謳い文句は『正統派空島冒険ファンタジー！』。

梅木泰祐氏のコミックス「あせびと空世界の冒険者」1巻【AA】
「正統派空島冒険ファンタジー」

「りゅ　竜魚だ！　まずいぞ！こんな街中で！」

巨大な銃をつかって竜魚を退治する"衛士"である主人公・ユウ

アンドロイドの少女・あせび　「フィールドデバイス」　ウィン

とらのあな秋葉原店A
特典：イラストカード

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

COMIC ZIN秋葉原店
特典：イラストカード

梅木泰祐氏がCOMICリュウで連載されているコミックス「あせびと空世界の冒険者」1巻【AA】が、13日に発売になった。

『あせびと空世界の冒険者』は、作品情報によると『空に浮かぶ陸で人が生きるこの世界には"竜魚"という巨獣が彷徨う。そんな竜魚から人を守る"衛士"である青年・ユウはアンドロイドの少女・あせびと供に、未知なる遺産があるとされている古代島・ウォルデシアを目指し、旅立った』、『正統派＆迫力の冒険ストーリー！』という、空に浮かんだ陸に人々が暮らし、飛行船で行き来してる世界を描いたお話。

今回発売になった1巻のオビ謳い文句は『正統派空島冒険ファンタジー』、『投票型新人発掘企画"登龍門3"にて堂々の第1位！』で、裏面表紙には"登龍門3"での受賞時に寄せられたコメント『特に戦闘シーンは雑誌サイズで読みたい迫力』、『強気で「ですます」はツボりました』、『ツンデレは無敵なんです（笑）』、『読者がスッと自然に作品世界に入っていくことが出来ます』などなど。

発売日のアキバでは、とら秋葉原店Aに『浮遊大陸世界のどこかに存在する人類最盛期の文明遺産を求める少年衛士とアンドロイド少女の2人の絆の強さにニヤニヤする、壮大な冒険ファンタジー！』POPが付いていて、メロン秋葉原1号店には、階段にメロン特典告知チラシ、梅木泰祐氏の色紙の展示や複製原画の展示もあった。

空に浮かぶ陸で人が生きるこの世界には"竜魚"という巨獣が彷徨う。そんな竜魚から人を守る"衛士"である青年・ユウはアンドロイドの少女・あせびと旅をしている。人類の最盛期である、ウォルデシア時代の文明の遺産が眠っているとされている古代島・ブラントを目指しているのだ。二人はまず古代地図(ウォルデシアマップ)を求め、カイコ島へ向かうが…！――そこには私たちに必要なものがあるのです。迫力の正統派冒険ファンタジー！コミックス情報

「あせびと空世界の冒険者」1巻【AA】の感想には、ハルトさん『めっちゃ面白い！！設定も絵もしっかりしてて、本当に買ってよかった！！』、仕方ないしーなメモさん『なによりあせびの造形がいい。おさげ、スレンダー、ですます調にツンデレ、さらにおさげと、萌え要素としてはポピュラーながらなかなかどうしてツボを突いてくる。おさげは大事なので2回言いました』、仕掛け番長の本のはなしさん『ツンデレ風のデレデレヒロインもちょ～いい味なんすっけど、見所は実は絵柄とコマ後との絵。スピード感はもう少し欲しいなーとか思うけどコミカルでPOPな絵柄は読んでいて心を掴まれました』などがある。

なお、梅木泰祐氏はあとがきで『おかげさまで、こうして初の単行本を出させてもらえました。この漫画は色々な方とのご縁と後押しのおかげで機会を得て担当編集さまをはじめ、多くの方々の応援のおかげで描く事が出来ました』、『皆様が、あせびやユウたちと一緒にこの冒険を楽しんでいただけたら幸いです』などを書かれてる。

「あせびと空世界の冒険者」1巻コミックス情報 / 梅木泰祐氏のブログ