1: まとめ可能 2014/09/15(月) 18:31:55.30 ID:T4GVM7iW0.net
入学したての頃、俺は初めて学食に行ってみたんだ。もちろん一人でね。
慣れない食券システムにに戸惑いつつも、俺はウキウキした気分でハンバーグ定食を購入した。
定食を貰って、席に着こうとしたんだが、もうすでに満席。
一見空いているかに見える席も、DQNどもが荷物を置いて席取りしていた。
今考えたら混雑した昼時に学食に行ったのが、全ての間違いだったんだ…
俺は焦った。とりあえずどこか席が空くのを待ってみたが、一向に空かない。
明らかに食事を終えている奴らも、友人と会話をしていて席を立とうとしない。
俺はハンバーグ定食のお盆を持ったまま、その場に立ち尽くしてしまった。
どうしようもなくなって錯乱してしまった俺は、近くの調味料や飲み物が置いてある台に、
持っていたハンバーグ定食を置き、おその場で立ち食いを始めてしまったんだ。
俺のあまりに滑稽な姿に、周りの奴らが笑っているのに気づいた。
中には俺の姿を写メールで撮影し始めるDQNもいた。
俺は半泣きになりながらハンバーグ定食を急いで食べ終え、
逃げるようにその場を去った。
あれ以来2度と学食へは行っていない…

2: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/15(月) 18:32:20.58 ID:8lORvLRG0.net
 よっこらしょ。
    ∧_∧  ミ _ ドスッ
    (    )┌─┴┴─┐
    /    つ. 終  了 |
   :/o   /´ .└─┬┬─┘
  (_(_) ;;、`;。;`| |
  このスレは無事に終了しました
  ありがとうございました
  もう書き込まないでください

6: まとめ可能 2014/09/15(月) 18:34:20.09 ID:T4GVM7iW0.net
小さいころ新聞に折り込まれた広告を見ると近所に出来た
電気屋さんの開店セールのチラシが入っていた。

そのチラシには「開店記念、ホットプレートで作った焼きそばを無料配布」の文字が!
焼きそばが大好きだった俺は、タダで焼きそばか食べられるのかとワクワクしながら
弟と一緒に電気屋の前まで行ったが電気屋の近くまで来た時に目にした光景は
閑散とした客誰一人としていない店頭で一生懸命呼び込みをしながら
焼きそばを小さなホットプレートで  焼きつづける電気店主夫婦・・・

子供の目にもあまりにも寂しい雰囲気だったので「焼きそば下さい」と
店の前まで行く勇気が湧かず弟と一緒に遠巻きに電気屋を見て、そのままそそくさと帰宅した。

それから月日は経ち電気屋は無くなった。

>>2
お?笑えないのか?お?w

3: まとめ可能 2014/09/15(月) 18:32:39.83 ID:T4GVM7iW0.net
俺は高校の時、DQN4人組にずっと悪質ないじめを受けていた。
殴られたり、クラスの前でからかわれたり
机に悪口を掘られて、そこに修正液を流し込んで、悪口を消えなくしたり
牛乳パックを投げつけられたり、本当にいろいろされて死にたかった。
俺はそれがトラウマで高校はなんとか卒業したが、大学には通えなくなった。
今は底辺ニートやってるよ。

去年、急に俺のところに高校の同窓会の連絡が来たんだ。
いままで、一回も呼ばれたことなかったのにな。
俺は24歳ニートだったからもちろん断ろうとおもったよ。
でも、しつこく誘おうとしてる奴がDQN4人組の一人だと知った。
俺は同窓会に出ることに決めた。
同窓会が盛り上がってる最中に俺に人生狂わした4人のだれかをぶん殴って
それで出て行こうと思った。
で、同窓会なんだけど最悪だった。あいつら4人は本当に最低だった。
あいつら4人は同窓会遅れていった俺の近づいて来て、いきなり誤り始めた。
「昔、いじめて本当にごめん。ずっと反省してたんだ。
一度、いじめた俺たち四人全員で誤りたかったんだ」
と言って、真剣に俺に謝ってくる。
同窓会終った後に、更に俺を呼び出して 「お前の傷が治るかわからないけど、本当に許してくれ」
とDQNリーダーは土下座までしてきた。
DQNの二人は旧帝卒のエリートになっていて、
残り二人もしっかりした仕事に就職した立派な社会人になっていた。
俺は悔しかった。DQN4人は最後まで極悪のDQN4人でいてほしかった。
なのに、会ってみると、人のできた立派な人間になっていた。社会的立場も良好だった。
逆に、俺は高校卒業からずっとニート、更にずっとお前らを憎んできて、人間性なんて形成されずに止まってる。
社会性なんて身につきもしなかった。
俺の憎しみは対象を失って自分に帰ってきた。
同窓会の日はすごく死にたくなった一日だった。

7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/15(月) 18:34:33.79 ID:MFlrLMqO0.net
はよして

8: まとめ可能 2014/09/15(月) 18:35:10.28 ID:T4GVM7iW0.net
中学時代の昼休み
俺「…ポツーン」
女子数人「ジャンケンポン!キャー負けたー!」
ジャンケンで負けたらしき女子が近付いてくる
負けた女子「えー本当に言うのー?」
取り巻き「キャハハ早く言いなよー。せーの。」
負けた女子「友達になってくれませんか?」
俺「???」
負けた女子「もーヤダー!サイテー!」
取り巻き「キャハハ○○(俺の名前)君喜んでるよ。もっかいちゃんと言ってあげなよっ」
負けた女子「マジキモいんだけどー」
俺「・・・。」

10: まとめ可能 2014/09/15(月) 18:36:55.79 ID:T4GVM7iW0.net
残業してたんだわ、ついさっきまで。
残ってたのは、俺、女、イケメンの三人。
いつもどおり、黙々と仕事する俺は、その場に居ない事になってた。
…いいんだよ、それは別に。話し振られても、キョドるだけだしな。

そしたらさ、外が暗い中、部屋の電気つけて仕事してるもんだから、
経費削減で冷房代わりに開けてた窓から、一匹の蛾が迷い込んで来たのな。ふらふらっと。

俺、虫は苦手な方なんだけど、別に自分が危害加えられてるわけでも
ねぇし、ほっといたんだわ。そしたらさ…案の定、女が騒ぎやがって…
「キモい!キモい!○○くん(当然、俺じゃない)、やっつけて?」ってな。

イケメン様も、面白がって箒なんか持ち出しちゃってさ、ぶんぶん振り回して、ふらふら逃げる蛾をおっかけてんだわ。
…何か、間が悪い蛾と、面白半分に殺戮を楽しむイケメン・女に、
普段の自分の生活がオーバーラップしちゃってさ。

たまらず、
「…部屋の電気を一旦消せば、外の明るさにつられて出て行くんじゃないかな?殺すこと、ないんじゃない?」って言った。
止せばいいのにな…当然、無視。シャレにもならんが。

意気揚々と蛾の死骸を窓から捨てるイケメン。
笑顔でそれを見つめる女。
俺は…なんか鼻の奥がツンとしてた。
…それだけだ。 長文ごめんな。('A`)

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