美希「ハニーのカルピス濃くて･･････んく、飲み込めないの///」
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●あかり「･･･意気地なし」結衣「！？」
1：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/06/26(火) 18:54:11.14 ID:HU0DiUwfO
P「え？カルピスってこんなもんだろ？」
律子「どれどれ･･･っわ濃っ！どんだけ濃く入れたんですかプロデューサー！」
P「な、律子も･･･普通に１対２だけど
律子「水２でこんなに濃くなるはず･･･」
P「水１のカルピス２だけど？」
美希・律子「･･･」
4：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/06/26(火) 18:56:58.99 ID:HU0DiUwfO
美希「普通逆だと思うな」
律子「うん」
P「え？俺の実家はこうだったよ」
亜美「やよいっちは貧乏だからカルピス飲んだ時ないっしょ→」
真美「ないっしょ→」
やよい「あるよ！！」
亜美「じゃあやよいっちカルピス作ってみてよ☆」
5：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/06/26(火) 18:58:27.41 ID:HU0DiUwfO
やよい「水１０に･･･カルピス１･･･と！」
亜美「え？」
真美「ん？」
やよい「うっうー！できたよ！」
亜美「やよいっち･･･これカルピスじゃない･･･」
真美「水や」
14：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/06/26(火) 19:06:31.71 ID:HU0DiUwfO
真「カルピスですか！？好きですよ！！」
律子「どんな感じで割る？」
真「そうだなー･･･カルピス一杯飲んだら水四杯飲みます！」
P「え？」
律子「ん？」
真「すごく美味しいですよね！カルピス！」
17：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/06/26(火) 19:08:23.84 ID:HU0DiUwfO
千早「カルピス？･･･コンビニで売ってるのなら」
P「･･･千早は胸にカルピス詰まってなさそうだからな」
美希「そうなの」
千早「くっ･･･」
22：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/06/26(火) 19:13:44.21 ID:HU0DiUwfO
響「カルピスって何でできるんさ？」
P「あずささんのおっぱいだ」
響「！？」
P「俺達はいわばあずささんのおっぱいで育ったも同然！」
響「･･･おっぱいって凄いさー」
57：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/06/26(火) 21:18:42.14 ID:8vDNsAxaP
伊織「カルピス？」
Ｐ「あぁ、飲んだことあるか？庶民の味だから伊織にはなじみがないか？」
伊織「バカにするんじゃないわよ。カルピスの一つや二つくらいあるにきまってるじゃない」
Ｐ「おぉ、それじゃあ作ってみてくれないか？」
伊織「なっ、今から作れっていうの？」
Ｐ「いや別に対して難しいことじゃないだろ？それともやっぱり作ったことないとか？」
伊織「な、なによ！作ればいいんでしょ作れば！」ﾋﾟﾎﾟﾊﾟﾎﾟ
伊織「私よ！大至急最高級の牛乳を用意しなさい。それを急いでｶﾙﾋﾟｽにするの。いいわね！」
Ｐ「」
64：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/06/26(火) 21:25:52.55 ID:HU0DiUwfO
雪歩「カルピスは抹茶割りですぅ」
美希・真「雪歩は黙ってて！」
雪歩「ふえぇ」
65：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/06/26(火) 21:27:02.18 ID:8vDNsAxaP
美希「あふぅ……よく寝たの……」
P「なんだ美希いたのか」
美希「むぅ！寝てたのとはひどいのハニー！」
P「いやーあまりにも気持ちよさそうに寝てたから気が付かなかったんだよ」
美希「それって美希の寝顔に見とれてたってこと？」
P「ち、違う！そういうことじゃないぞ！」
美希「あはっ！そういうことなら仕方ないの！それより起きたばかりで喉がカラカラなの……」
P「あ、それなら麦茶が冷蔵庫にっと……あれ？切れちゃってるな。水でいいか？」
美希「えぇ！何もないの！？水道水はおいしくないからできれば飲みたくないの……」
P「そうかー……あ、カルピスがあったが、ってこれじゃ喉が余計にかわくか」
美希「カルピス！美希大好きなの！それでいいから作ってハニー！」
70：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/06/26(火) 21:34:28.84 ID:8vDNsAxaP
P「あーわかったわかった。ちょっと待っててくれ」
美希「カルピスカルピス～♪」
P「お前そんなカルピス好きだったっけか？」
美希「うん！美希はねー牛乳とかヤクルトとか乳製品が大好きなの！」
P「（なんとなくわかる）」
P「ふーん、カルピスの割合は適当でいいか？」
美希「別に飲めればなんでもいいよ！」
P「わかった。んー……これくらいかなぁ」
美希「ねぇハニ～まだぁ～？」
P「ちょっとまて。ここの割合が重要なんだ。特上のカルピスを作ってやるから期待しとけ」
美希「んぅー別になんでもいいからはーやーくー」ﾕｯｻﾕｯｻ
P「ちょ、美希揺らすな！……うわっ！」ｶﾞﾀｯ
美希「……っきゃっ！！」ﾊﾞｼｬｰ
74：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/06/26(火) 21:52:02.39 ID:8vDNsAxaP
P「（こ、これは……）」
美希「うぅ～……服がびちゃびちゃなの……カルピスだからﾍﾞﾀﾍﾞﾀする…」ﾈﾄﾈﾄ
P「（寝起きのシワが付いた少し薄めのラフな服に俺の。俺の、俺の作ったカルピスが全身にくまなくかかってしまっている…）」
P「（もちろん顔にも…髪にも……。というか！ふ、服が透けているではないか…。これはまずい。いろいろとまずいぞ…）」
美希「ハニ～！もう気を付けてよ～…グチョグチョで気持ち悪い……」
P「（や、やめろ！そうやって服体をよじると余計に……って何を考えてるんだ俺は！）」
P「わ、悪い悪い！今すぐ新しいのを作るからな！」
美希「むぅ～……あ、でも……ﾍﾟﾛｯ、ん、甘いの！」
P「」
82：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/06/26(火) 22:00:22.45 ID:8vDNsAxaP
P「美希！」ｶﾞﾊﾞｯ
美希「え？どうしたのハニ……きゃっ！」ﾄﾞｻｯ
P「こぼしてしまって悪かったな。お詫びにもっとおいしいカルピスを飲ませてやろう」
美希「え、ホント！で、でも寝ながらだと飲みにくいんじゃない？」
P「大丈夫。寝たままの方が飲みやすいし俺も作りやすいからな……」
美希「そうなんだ。……じゃあとびっきりの…ちょうだい？」
P「はっ！」
美希「ハニー！早くカルピス～！」
P「お、おう！任せとけ！
P「（あ、あぶない……。危うくカルピスを水で薄めすぎてしまうより取り返しのつかないことをしてしまうところだった…）」
美希「はぁ～…早くシャワー浴びたいの……」
P「それは悪かったって。さぁできたぞ。」
87：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/06/26(火) 22:14:46.40 ID:8vDNsAxaP
美希「待ってたの！ベタベタしてちょっとカルピス嫌いになりそうになったけどそれでもカルピスはカルピスなの！」
P「どういうこっちゃ。とにかくどうぞ」
美希「んくっ…んくっ……けほっけほっ！は、ハニー…ちょっと濃すぎじゃない？」
P「そんなことない。俺はいつもこれくらいだぞ？」
美希「でも喉が渇いてるときには結構つらいの……」
P「そうか。無理に飲み込まなくてもいいんだぞ？」
美希「ううん。大丈夫、ハニーのだから美希最後まで飲むよ」
美希「んんっ……んうっ……んくっ…………ごっくん……は、はぁ…はぁ…」
P「確かにちょっと濃すぎたかもな。でもカルピスはこれくらいにしてなんぼだと思うんだ」
美希「ん、そうだね。喉がカラカラじゃなかったらちょうどいいかも！」
P「おぉそうか！気に入ってもらえてよかったよ」
美希「また欲しくなったらちょうだい？ハニーの濃厚カルピス♪」
終われ
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