コミックス版 ゲート自衛隊彼の地にて斯く戦えり5巻 「帝国皇子の非道!日本人拉致!」
元自衛官・柳内たくみ氏の同名の小説を、ミリタリー漫画で知られる竿尾悟氏がコミカライズされたコミックス「ゲート 自衛隊彼の地にて、斯く戦えり」5巻【AA】が、アキバでは17日に発売になった。
コミックス版ゲートは、WEBアルファポリスの連載ページによると『20××年、夏――白昼の東京・銀座に突如、「異世界への門」が現れた。 中から出てきたのは軍勢と怪異達。 陸上自衛隊はこれを撃退し、の向こう側である「特地」へと踏み込んだ――』という、"門"を通じて特地(=異世界)と日本が繋がってしまうお話。
今回発売になったコミックス5巻には32話から37話と、「まるっとげーと!文化交流編」を収録し、オビの謳い文句は『帝国皇子の非道!日本人拉致発覚!難航する講和交渉の行方は…?』、『累計126万部突破の大人気シリーズ、コミックス第5弾!』、オビ裏面は『帝国に拉致された日本人を発見!事実を知った自衛隊員たちの判断は?!』、『囚われた日本人が!帝国皇子が拉致!?自衛官は…!』になってた。
地震発生後の「特地」。皇帝の身を案じるピニャは、伊丹たち自衛隊の面々を連れて、皇宮へ向かった。そこで伊丹たちは皇帝と謁見し、講話に向けて話し合いが始まる…と思われたが、帝国皇子により拉致された日本人が発見されたことで状況は一変する――超スケールの異世界エンタメファンタジー、待望のコミカライズ第5弾! 裏表紙
なお、「ゲート 自衛隊彼の地にて、斯く戦えり」5巻【AA】の空窓堂さんの感想は『ロゥリィ・マーキュリー聖下が巻を追うごとに可愛くなってねーか! 忘れた頃に新刊が出るからうまいことロゥリィへの信仰を積みなおせるわー』で、竿尾悟氏は、カバー折り返しの著者コメントで『5巻に入り炎龍編も大きく動き出してきました!自宅のプラモ箱の地層も厚くなってきました!作る時間ないから完成品買ってたら、飾る場所に困りだしました。立体パズルやってるよーです。ヘリって意外と場所取るよね…チヌークとか特に』と書かれてる。
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【関連リンク】
アルファポリス
コミックス版「ゲート 自衛隊彼の地にて斯く戦えり」連載ページ
漫画:竿尾悟氏の公式ホームページ「ギャラリーさを」
原作小説:柳内たくみ氏のプロフィール
「自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」(現在は外伝のみ公開)
ゲート 自衛隊彼の地にて斯く戦えり - Wikipedia
竿尾悟 - Wikipedia
柳内たくみ - Wikipedia
ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えりとは - ニコニコ大百科
ロゥリィ・マーキュリー聖下が巻を追うごとに可愛くなってねーか!