前評判は大コケ必至といわれていた映画『ホットロード』が、公開から連日、大入りを記録しているからだ。 → ranking
『あまちゃん』の“天野アキ”のイメージがはまり過ぎて、次回作のキャスティングに苦労した経緯もある。次に出演するドラマや映画で必ず問われるのが視聴率や興行収入。『あまちゃん』と必ず比較される。
それこそコケればメディアに一発屋と叩かれてしまう。オファーは山のように来ているがどれも“天野アキ”になってしまうため泣く泣くキャンセルしてきたという。
そんな能年が満を持して選択したのが、1980年代に流行した暴走族コミック『ホットロード』。暴走族に恋をするヤンキー娘役だった。
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(以下引用)
「『あまちゃん』で共演した有村架純や橋本愛が順調に仕事を増やす中、テレビドラマのオファーは単発だけを受け連ドラは全て断り続けてきた。まさにこの一本に懸けてきたんです」(配給元プロデューサー)
『ホットロード』好調の効果はすでに出始めている。
「公開から2週間で約126万人、約16億1000万円の興収を記録し30億円は楽々こなせる。これに喜んだ製作元の日テレが、地上波でドラマ化の検討を始めたんです。来年7月放映ドラマの編成案に浮上しています」(日テレ関係者) → ranking
さて『あまちゃん』出演時は一本15万円だった格安ギャラはどうなるのか。
「映画は100万円、ドラマもゴールデン&プライム帯で30万円がいいところ。これからです」(関係者)
ともあれ一発屋の危機は脱したようだ。[引用元:週刊実話 より]
昔は顔が別人?
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