(((( °Д°))))アアアアアアア
共鳴する、いまなんか共鳴してるよ
1900年から30年間にわたって、誇り高き「インディアンの姿」を深い敬意とともに撮影し、約1500点の写真と民族学的資料による全20巻の「The North American Indian」を残した、独学の写真家 エドワード・S・カーティス (Edward S. Curtis)
フロリダ州の湿原で発見された7,000年前のミイラが持つミトコンドリアDNAの塩基配列によって、1987年、我々日本人と同じルーツを持つことが明らかになった彼ら。森羅万象に神が宿り "生と死は巡っていく" という死生観や、心情、その姿も、心の奥深くになにかを強く訴えかけてくる
はるか昔、僕らの祖先も、彼らのような威厳に満ちあふれていたんだろうか
「アメリカインディアン」はこの呼称を公式に承認しておらず、彼ら自身は1977年にスイスの国連先住民会議に代表団を送り、満場一致で「我々の民族名はインディアンである」と公式に議決表明している
ネイティブ・アメリカン - Wikipedia
知らなかった・・・
現代の僕らのような "富" も、いわゆる "知識" も持たないはずの彼らのプライドに満ちあふれた姿に、ヒトの生き方、尊厳って、いったいなんなんだろうと考えさせられる