どうも、こんにちわ。マッハ・キショ松です。

 

 

先日「高級なフランス料理の一部を、死語に入れ替えても違和感が無い」ということに気づきました。

 

とりあえず、具体例をば。

 

 

 

 

・自家製サーモンのマリネ 海の恵みの宝石仕立て新鮮な千葉産チョベリバとキャビアを添え ブルターニュ産

 

 

・オマール海老のコンソメゼリー寄せ キャヴィアと滑らかなチェケラッチョのムースリーヌ

 

 

 

ね? あんまり違和感ないでしょ? 「牛フィレ肉とフォアグラがコギャル風」とか明らかに食い物ではない表現でも、パッと見せられたら気づかなそうです。

 

 

ちょっくら調べてみたんですが、あのやたらと長い名前って料理の内容を分かりやすく伝えるためにやっているものだそう。でも、「マリネって変なドレッシングがかかってるサラダだよね?」ってレベルの貧乏人には余計に伝わらなくなっちゃうんですよね。聞きなれない単語を並べるから悪いんです。

 

 

どうせなら、あの頃うんざりするくらい聞かされていた死語を使って、僕のような貧乏人にもイメージが伝わるようにしてみましょう。

 

 

 

ツーカージモティー合鴨にエンガチョ バッチグーの煮込みをおジャンにして

 

 

・国産牛頬肉のアッシー君 イケイケスケバン原チャリジャジャジャジャーン! 佐賀県産の甲殻類はテクシー

 

 

 

 

 

 

マジでどうでもいいことに気づいたところで、今週のオモコロまとめ( 9月8日~12日)をどうぞ!