穴があったら要注意。カニの体に注射をすることで重量を増やし鮮度を保っている「針穴カニ」の実態(中国)
2014.9.22 21:00 画像・ハプニング・衝撃 # コメント(18)
秋はカニの出荷量が多くなる時期だそうです。中国では今年、重慶、青島、南通、蘇州など各地で、市民が買ったカニの多くに針穴があいていたことが発覚し問題となっています。
この穴は注射針の跡で、悪徳業者がカニの重量水増しと鮮度を保つために、生きているカニの腹部や脚に水を注入しているのだそうです。なかには興奮剤を注射することもあるそうです。
業界関係者の情報によると、体に穴がある「針穴カニ」は、例年からあったそうですが、今年は広く全国的に出現した為に話題となってしまったとのこと。今、市場では「針穴カニ」ではないカニを探すほうが困難な状態にあるそうです。
同関係者によると、「針穴カニ」は薬を注射することで体重が増加し、活発になるそうです。これにより販売時の単価が高くなり、売り上げもよくなります。しかし、このようなカニは通常2〜3時間後には死んでしまうため、露天商はカニを生かしておく為に、そのカニが買われるまで薬入りの水を注入し続けなければならないそうです。
中国の専門家らは、「カニはお互いに喧嘩をする習性がある。その為捕獲後、喧嘩をしてついた穴や、輸送する過程で押されてできた傷ができる。この穴はそのようにしてできたものだ」と説明しているそうで、その上で、水を注入されたカニは5分以内に死んでしまうと説明し、「針穴カニ」の存在を否定しているそうです。via:news.livedoor
この記事を読んだ人はこんな記事に興味があります
コメント一覧
1. おまえら
1結局は食べられてしまって死ぬわけだけど、さすがに得体も知れない液体を体に注入されて苦しんで死ぬなんてカニ達が可哀想....
2. おまえら
2利益を上げるしか頭に無いって怖いな(; ・`д・´)
3. おまえら
3ばなな・・・・
4. おまえら
4死にそうな人も不老不死になるんじゃないか?
5. おまえら
5また中国、いつも中国。
でも輸入をやめない日本。
6. おまえら
6バナナ強盗にも穴が空いていたのか
7. おまいら
7ハーブキメてんのか
8. おまえら
8輸入すんなよ
9. おまえら
9日本でも同じような事やってるよ
冷凍で周りについてる氷落とすと軽くなる
10. おまえら
10中国人って頭いいな
11. 名無し
11蟹販売業者じゃなく専門家が否定してんのかよ…
どんだけ根深いんだ
12. おまえら
12冷凍させて解凍させる解凍中に水分補充を繰り返してカニの重さを増やして販売してる業者いるしね
脱皮蟹なんてゴミ以下扱いなのに・・・幻だの超美味だと言って販売しとる・・信じる者は救われる商法儲かるらしいよw
13. おまえら
13重し蟹
14. あ
14輸入規制早くしろよ
15. おまえら
15支那・チョンはやる事が幼稚だよな
でも、数が多いから厄介だ
結局、支那・チョンを一番殺すのも騙すのは支那・チョンなんだよ
16. おまえら
16買い取り時に光に透かしても見抜けないのかな
17. おまえら
17バナナ強盗「金を出すカニ?」
18. おまえら
18いつもながら中国人の悪知恵には恐れ入る
この発想力を健全な方向に転換できないものかね?