アメリカのカリフォルニア州、マリン群というところでは、
暴力的なゲームと、アイスクリームを交換するというキャンペーンが
10月から行われるようです。
■District attorney offers free ice cream for violent video games
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カリフォルニア州マリン郡の地方検事、Ed Berberian氏は、
他の管轄区域で成功した銃器買い戻しキャンペーンを
模倣したプログラムを実施。
家庭内暴力意識月である10月の間に、問題をアピールするため、
住民の「おもちゃの銃」や「暴力的なビデオゲーム」、
と引き換えに無料でアイスクリームを提供する。
この交換は10月4日からノバト警察本部で行われ、
参加者一人に対して一つではなく、
交換するゲームの本数に応じて、一つずつ貰えるようだ。
「我々が家庭内暴力で知っているように、
ほとんどの場合子供たちが存在している。
その子供たちは、家庭内暴力の時間に刻まれたイメージをもっています」
「子供たちは、その後彼らが大人になったときの生活の中において
これらの経験を持ち込み、
多くの場合、自分の家族単位での暴力のパターンを繰り返します。」
そして、おもちゃの銃や暴力的なゲームの廃棄が、
これらのパターンを変えるチャンスになるとEd Berberian氏は言う。
なお、どういうゲームが暴力的なのか、
具体的には何も説明はされていない模様。
なんか家庭内暴力との因果関係の説明が、
よく分かりませんが、
ガバガバ翻訳のせいではありません、たぶん。
そもそもアイスと暴力的なゲームを交換するということ自体、
正直損だしなw。(゚θ゚ )
ゲームを売った金でアイスを買ったほうが利口と言うものじゃないかい?。
銃のほうは買い戻しプログラムだったわけで、
損はあまりないかもしれんが、
もしかしてゲーム一本分に相当する高級アイスと交換してくれるんだろうか。
そんなのがあるのかどうかは知らんけどw。
まあ家庭内暴力を考える月をアピールするためのものと考えれば、
アリなのかなぁ。変わったキャンペーンですな。
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