世界第2位の音楽市場なのに未だにCD販売が盛んな日本は異常「日本人は収集を好む文化がある」

2014年09月23日 22:00 ｜
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雑談・その他の話｜

いまだに全音楽の85％がCDで購入される、不思議な日本 ≪ WIRED.jp

＜以下要約＞

世界第2位の音楽市場である日本、しかし全音楽の85％が未だにCDで購入されている

ニューヨーク・タイムズによれば、日本ではオンライン配信への移行が他国に比べて驚くほど遅れており、それどころかオンライン販売は減少している

「Universal Music Group」の会長は「日本は非常に独特だ」と話した

日本のCD販売が未だに盛んである理由の１つに「収集」（コレクション）を好む文化がある

また、日本の音楽業界には「保護主義的なビジネス風土」があり、デジタル販売には懐疑的である

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＜ネットでの反応＞

日本の音楽業界の特性として保守的にな傾向がありますからね。業界からはジリ貧のまま変化はないと思います。

電子の音楽も書籍も日本は高いからでしょ。現物と金額に大差が無いなら現物を買うわよ。

場所を取るのにどうしてもCDで買ってしまうのには理由があるんだよね…

販売されるCDのうち何%が握手券なんでしょうね。。(^_^;)

アイドルブームが終わったら一気に地殻変動が起きそう

うーん、日本人の収集文化ってのいうのも確かに一理あるような気がするけど･･･
やっぱりCDに付属する特典要素が購買意欲を掻き立ててるような気がするなあ
この前ゴールデンボンバーが特典をつけずに売ったら販売数が激減したって話もあるし･･･
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