世界最大のゲームメーカーは、
今日9月23日で、創業から125周年を迎えました。
Gamespotでもお祝いしてたのはちょっとおどろいたｗ。

■Happy Birthday, Nintendo!　Company Turns 125

■Happy 125th Birthday, Nintendo!



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1889年(明治22年)9月23日に設立に花札の商店として山内房治郎が創設。

1902年に骨牌税が導入されて、日本中の花札業者が次々と店を畳む中、
当時輸入品しかなかったトランプに目を付け、
1907年に日本で初めてトランプの製造を行う。
煙草の流通網を使い全国販売。
一躍、日本有数の花札・トランプ業者となる。

第二次大戦中は、事業が縮小してしまったものの、
1953年には日本初となるプラスチック製のトランプを製造・販売するなど新しい取り組みを行った。

1963年には「任天堂骨牌」から「任天堂株式会社」に社名変更した。

その後、70年代から80年台にかけて、
ビデオゲームへ進出。
1983年に家庭用テレビゲーム機「ファミリーコンピュータ」を発売し、
1985年の「スーパーマリオブラザーズ」の大ヒットなどもあり、
その後世界有数のゲームメーカーになっていったという。

後半かなりはしょりましたが、
詳しいことはWikiに全部載っているので、
そちらを参考にしていただきたい。

もともとは花札の製造販売を行ってた会社だってことを
知らない子もチラホラいたりしますね。
そりゃこのブログを見る人にとっては、知ってる人ばかりだろうけど、
大してゲームに興味のない人とかは意外に知らないんですよ(実体験)。

今でも花札やトランプの製造では日本トップのメーカーではありますが、
ゲームのイメージのほうが強いしな。

60年代は、トランプで儲けた金を使い、
他業種に進出するも、どれも失敗。
それ以降、他業種には手を出さないことにしたなど、
歴史があるが故のいろんなエピソードもあります。

それにしても任天堂125歳か。
一つの企業が125年も持っているというのは
凄いことですね。(ﾟθﾟ　)
僕が始めて触ったゲーム機もファミコンだったけど、
それも任天堂の歴史から見れば、つい最近の事なんだねえ。


■任天堂ホームページ


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