ファミ通や4Gamerなどで、新しくFF15のディレクターとなった
田畑端氏へのインタビューが掲載されてます。
気になる情報が沢山載っているので、まだ見てない人はチェックしてみよう。
■「FF零式HD」と「FFXV」のディレクターを務める田畑 端氏へのインタビューを掲載。
“新世代機だからこそできるFF”を見てもらいたい■『ファイナルファンタジーXV』田畑ディレクターインタビュー
――「このあたりまでに完成するだろうという時期は見えてきた」
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そこそこ長いインタビューなので、
気になるゲーム内容部分についてピックアップしてみよう。
・今回体験版を提供できるのは、
2012年7月辺りから、開発が順調に推移しているから。
・ゲームの完成度は50%~55%。
システムの基本の部分はほとんど出来上がっている。
・体験版を出してから、5年や10年待たせることはない。
・企画書には「オープンワールド風FF」と書いた。
一般的なオープンワールドRPGのようにどこへ行っても
どう進めてもいいよというゲームではない。
ストーリーに沿ってさまざまな地域に足を運び
最終的にクライマックスを迎えるという流れがある。
・どこへでも行けるけど、ポイントとなる場所に到達することで
初めてストーリーが進むという意味では、スカイリムのようなゲームというよりは、
レッドデッドリデンプションに近いかもしれない。
・移動は基本的に車。
歩いても移動できるけど、
世界が非常に広いので時間がすごいかかる。
・ユーザーインターフェイスは完成形ではないけど
UIの情報を駆使して遊ぶのではなく、
3D空間での遊びを意識している。
・あらかじめ3D空間上で出す技は設定しておくことになる、
FF12のガンビットに近いかも。
・パーティはヴェルサス同様、男性キャラだけ。
・プレイヤーが使用することが出来るキャラは、
主人公のノクトのみ。
それ以外の仲間たちは、
プレイヤーが出した作戦に基づいて自立的に行動する。
・戦闘中でも設定画面を呼び出して、パーティ全体への作戦や、
個別の武器を変更することも出来る。
・天候の変化はバトルにも影響がある。
晴れているときなら、モンスターに火の魔法を使うと周囲にも着火したり、
仲間も熱がったりといった具合。
魔法を使うとノクト自身も影響を受けたりする。
単純にコマンドを選択するようなバトルではなく、
プレイヤーが一つ一つの行動に意識や神経を通わせるようなバトルを目指している。
・町ではちゃんとした食べ物が出てくる。
普段はキャンプ。
・キャンプはかなり重要な位置づけで、
今作には時間の概念があり、
ずっと寝ないでいると能力が下がったりする。
1日が終わるとき、その日の経験がまとめて精算されたり、
時間を意識させるシステムになっている。
・体験版の範囲は、トレイラーにも出てきた
隕石周辺をプレイできるようになる予定。
フィールド上のモンスターとも戦えるし、
ダンジョンもある、ダンジョンに居る敵は強い。
ここでしか手に入らないアイテムもある。
・トレイラーに出てきた巨大な敵はアダマンタイマイ。戦うことも可能。
・ノクトは王族。
・シェア機能に対応している
リモートプレイは未定。
・夜になるとダンジョンにいるような強力なモンスターが、
フィールドを徘徊するようになる。
なので、キャンプを張って休みましょう。内容的には、
この前のFF零式トークショウの時と、
所々被る部分もありますが、新情報も多数ありますね。
特に今作は“男性のみのパーティ”で、“主人公のノクトのみ操作可能”と
ここはかなり大きな情報ですね。
オープンワールド風のFFというのもそうですが、
従来のFFとは全然違う感じだ。
現在の開発状況は、50~55%くらいというのは、
どうなんだろう?。
まだまだ発売まで時間が掛かりそうな気がしますが、
5年も10年も待たせることは無いといってるし、
それを信じるなら、再来年くらいには出るのかしら?。
まあ体験版がリリースできるほどに完成しているというだけでも、
今までの音沙汰無しっぷりから考えたらかなり進歩してますね。
しかし、男だらけなのか。
個人的にはパーティに女っ気が欲しいなぁと思ったりもするんだけどね。
まあいいかw。(゚θ゚ )
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