総合格闘技ニュースブログ NHBnews PRO:【メディア / 書籍 /DVD 】『ゴング格闘技』 11 月号の目次詳細です。 < 『ゴング格闘技』編集部

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2014年09月23日

【メディア / 書籍 /DVD 】『ゴング格闘技』 11 月号の目次詳細です。 < 『ゴング格闘技』編集部

http://www.eastpress.co.jp/gonkaku/
『ゴング格闘技』11月号は、9月23日（火・祝）発売！

表紙写真は、ONE FCで元UFCファイターのカマル・シャロルスに一本勝ちした青木真也。巻頭ロングインタビューに加え、青木によるイヴォルブMMAテクニック実技解説も必読です！

さらに、鈴木信達に84秒TKO勝ちしたベン・アスクレン、大石幸史と死闘を繰り広げた新王者ジャダンバ・ナラントンガラグ。ドミニク・クルーズとの大一番を迎える水垣偉弥、UFCデビュー戦でパフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを獲得した佐々木憂流迦、和田竜光とのDEEP王座戦で一本勝ちした元谷友貴ら、「格闘技の希望」と呼べるファイターたちを大特集！

立ち技では、11.3 K-1 WORLD LEAGUE-65㎏初代王座決定トーナメントで打倒ゲーオを果たし、世界王者を目指す山崎秀晃、久保優太、左右田泰臣、HIROYAらが登場。秋のムエタイ4大決戦も特集しています！

◆特集「格闘技の希望」

☆8.29 ONE FC 試合リポート part.1
青木真也だけが勝ち残っている──現実

☆ロングインタビュー
シャロルスを破った翌日、
青木真也とMMAを語らう、ひと時。

話題は多岐にわたる。否、話題は格闘技の範疇で多岐にわたる。青木真也がカマル・シャロルスを下した翌日、試合の振り返り、イヴォルブでのトレーニング、その道のスペシャリストとの練習、格闘技を戦う怖さ、一生懸命さ、UFC、IGF、次戦、個の強さ──、90分以上に渡り、青木は格闘技について語り続けた。それでも、まだまだ話題は尽きない。それほど青木は格闘技を渇望し、無限の興味を持つ。

☆青木真也インタビューをより理解するための──実演解説

インタビューで青木が話した3選手から学んだテクニックを、青木本人が実技解説。インタビューと併せて技術解説を読むことで、MMAでは見慣れている攻防に隠された細かい“技”を理解していただけるはずだ。

☆part.1
ジョー・ウォーレンに学ぶ
正しいボディアタックとテイクダウン

☆part.2
ベン・アスクレンに学ぶ
ネルソンからのコントロール

☆part.3
ホジャー・グレイシーに学ぶ
バックポジションからの腕十字

☆8.29 ONE FC 試合リポート part.2
大激闘の末に大石幸史、異次元の中で鈴木信達、王座陥落。

☆ベン・アスクレン ONE FCウェルター級新王者
「俺の“ファンク”スタイルは
MMAレスリングの遥か先を行く」

「ドバイの惨劇」とでも呼びたくなるほどの圧勝で、鈴木信達の王座を奪ったベン・アスクレン。フォークスタイル・レスリングのコントロール術の重要さを解くこの男は、その中でも斬新な“ファンク”スタイルの開拓者でもある。米国に帰るなりダナ・ホワイトUFC代表との舌戦を再開させた誇り高き、「もう1人の世界王者」の言葉と戦いぶりは、我々にレスリングの、そしてMMAのさらなる奥深さを教えてくれる。

☆ジャダンバ・ナラントンガラグ ONE FCフェザー級新新王者
「不屈の精神、強健な肉体は、牛馬の踝に創られる」

大石幸史の右ストレートを幾度となく被弾した。それでも“トンガー”の気持ちが折れたり、動きが止まることはなかった。2013年4月、37歳にして右腓骨を折る重傷を負ってもそれは同じだった。王座戴冠翌日、激闘とこの1年半を振り替えてもらった。

☆8.30 UFC 177 試合リポート
代役ソトの健闘で光ったディラショーの強さ

☆元王者ドミニク・クルーズと対戦！
水垣偉弥 with 渡辺喜彦（八景ジム会長）
全人格を賭けて、戦う。

9月27日、米国ラスベガスで世界ランク5位の水垣偉弥が人生の大一番に臨む。対戦相手は元王者のドミニク・クルーズ。「真のスーパーファイト」と呼べるこの試合に、17歳から13年の時をともに過ごした渡辺会長と水垣が、全人格を賭けて臨む！

☆8.23 UFN 49 試合リポート
ドスアンジョスがベンソン・ヘンダーソンにTKO勝ち

☆8.23 UFN 48 試合リポート
UFC、楽勝――と思わせる憂流迦の完勝デビュー

☆勝利インタビュー
佐々木憂流迦、破顔必笑。
UFCデビュー戦でパフォーマンス・オブ・ザ・ナイト獲得

本人は「90点」とUFC初陣を点数づけた。66秒一本勝ちとPONボーナス獲得、それでも100点満点としなかった。10点マイナス、そこに佐々木憂流迦の可能性を見ることができる。

☆元谷友貴、出稽古なし・北陸打ち込み練習から世界へ――金沢取材で強さの秘密に迫る！

2013年8月和田竜光に敗れ、初代DEEPフライ級王座から陥落した元谷。しかしその後は清水清隆、今成正和、前田吉朗を撃破し、1年後に立場を変えて和田との再戦に臨むと、2Rに見事一本勝ち、王座奪還した。UFCをにらむ現在も元谷は、出稽古を行なうことなく所属ジムでの練習だけでその強さを練り上げているという。驚異の進化を支える練習方法とは？　石川県金沢市CB IMPACTの、土曜深夜の柔術練習を直撃。和田戦のフィニッシュと打ち込み練習を公開してもらった。

☆8.23 IGF 試合リポート
ミルコ、ヒジ打ちで第2代IGF王座獲得

☆9.5 UFN 試合リポート
Bellatorとの興行戦争の裏で、
ジャカレ、ギロチンでムサシにリベンジ！

☆ダニエル・コーミエーが
ジョン・ジョーンズ戦前に語っていたこと（後篇）
「ケージに入ると相手が小さく見えるんだ」

9月のジョン・ジョーンズ戦キャンセル直前に米国サンノゼのAKAを訪れた取材班が見たものは、チームの仲間と綿密にジョーンズ対策を練るダニエル・コーミエーの姿だった。「常にコンペティターであろうとしている」というコーミエーの勝算とは？

☆JJ包囲網──。DCキャンプに潜入取材！
ケイン・ヴェラスケス／ルーク・ロックホールド／フィル・デイビス／タイロン・ルイス（オクラホマ州立大学レスリングコーチ）

◆特集「新生ベラトールの世界」。

☆9.5 Bellator 123 ＆ 9.12 Bellator 124試合リポート
覆面男と乱闘劇、これが新Bellatorの実態なのか？

☆スコット・コーカー新代表
「乱闘なんて仕組んだら、罰金どころか
プロモーターライセンスにも影響する」

6月にベラトールの新たなCEOの座に就いた元ストライクフォース代表スコット・コーカー。前任者ビヨン・レブニーに代わり、会場でも陣頭指揮を取るようになったベテランプロモーターは、巨大企業バイアコム傘下のスパイクTVからの要請も受け、コアファン向け、レジェンド対決、エンターテインメント系を並走させていくという。ティトvsボナーの乱闘劇の内幕、所英男の参戦、そして、ONE FCビクター・クイ代表との極秘会談──。米国MMA第2のプロモーション・ベラトール新代表コーカーの戦略とは？

☆スパイクTVスポーツ部門シニア副社長
ジョン・スラッサー
「もっと日本人ファイターに参戦してもらいたい」

☆パット・カーランを破り、王座戴冠！
パトリシオ・フレイレ
「新チャンピオンとして生まれ変わった」

ブラジル、リオから遠く離れたナタウ出身のフレイレ兄弟。その弟パトリシオが、新生ベラトールでフェザー級新王者となった。柔術ベースながら、類まれな左の強打でカーランから2度のダウンを奪う勝利。接戦で敗れた前戦からのリベンジには、前向きな姿勢とレスリング強化の成果があった。

☆“ピットブル”を育てた名伯楽
エリック・アルバラシン（レスリング・コーチ）
「MMAレスリングは打撃の一部で、寝技の一部でもある」

☆青木真也とイヴォルブMMAで練習！
ジョー・ウォーレン
「DREAMの時は“ただのレスリングあがり”
いまはグレコの技が生きている」

☆キング・モー、73秒TKO勝利！
「ベラトールはファイターをプロモーションする。
UFCは『UFC』ブランドをプロモーションする」

◆海外プロモーション青田買い、そして国内空洞化!?
それぞれの事情――

UFCは世界の頂点だ。国内でトップに立った人間が、世界に挑みたい気持ちは分かる。そして、その夢破れたファイターたちも、華やかな海外のステージに立ちたいと思う──ことも理解できる。しかし、国内でタイトル戦線に絡むかと期待されるファイターが、海外を選択するケースもチラホラ、見えてきた。そして、危惧されるのが国内空洞化だ。デビューから試合機会を持ってきたイベントのタイトルの価値とは、彼らにとってどのようなものなのか。選手サイド、指導者、そして海外プロモーターとエージェント、それぞれの立場、それぞれの現実、それぞれの夢がある。そんな彼らの声をまとめてみた。

☆過去12カ月、主な海外流出リスト

この実態、国内プロモーションが冷や汗をかくのも理解できる。そして、誰もいなくなった──なんてことはないにしても過去1年でこれだけの選手が、海外に戦う舞台を求めている。

☆選手と指導者の声を聞く

#1: ONE FC出場決定 From パラエストラ東京
中島太一／中井祐樹

#2: Rebel FC参戦後 From Brave
芦田崇宏／宮田和幸

#3: 海外未経験 From AACC
澤田龍人＆阿部裕幸せ

☆なぜ、日本人はアジア系イベントで求められているのか。
どうして、エージェントは海外に選手を送り出したいのか。

選手が戦いたい希望と、実力を持っていても需要がなければ海外で戦うことはできない。日本人ファイターを求めるプローションが不可欠だ。同様にコミュニケーションを取るために英語と日本語を理解するエージェントの助けを必要とするジムも少なくない。そこで日本人の需要が高いアジアのMMAイベントから、ONE FCビクター・クイ代表、RFCジョン・ムンホン代表、PXCのEJ・カルボ副代表に日本人ファイターの必要性と今後の招聘計画を訊き、ファイターを送り込む日本人トップエージェントのシュウ・ヒラタ、石井史彦の両氏に日本人選手の海外需要と契約事情を尋ねた。

☆コラム
国内プロモーションが空洞化しないために

◆特集「Kの名のもとに」
「11.3 K-1 WORLD LEAGUE-65㎏初代王座決定トーナメント」
その全容に迫る！

☆大和哲也×山崎秀晃
「人生を変える秋の大一番、いざK-1とWBCムエタイの頂きへ」

大和と山崎は同じ1987年生まれの27歳。大和はWBCムエタイ・インターナショナル王者として、山崎はKrush -63㎏級王者として、戦うルール・団体は違えど立ち技格闘技を牽引する存在となった。そして11月3日、山崎はK-1 WORLD LEAGUEで-65㎏世界最強決定トーナメントに出場。大和も同じ11月にWBCムエタイ世界王座への挑戦を予定している。人生を変える大一番を控える2人に話を聞いた。

☆久保優太
もう一度、世界一を証明するために。

2013年の久保優太はKrush王座獲得、GLORY世界トーナメント優勝──から一転、Krushのベルトを失い、GLORY再出場で敗退した。以来約10カ月ぶりの復帰戦、かつて日本一になったK-1のリングで、再び世界一を目指す！

☆左右田泰臣
K-1のリングを選んだ真意。

RISEスーパーライト級（-65㎏）王者の左右田が、保持していたベルトを返上。さらにK-1 -65㎏級世界トーナメント出場が発表された。誰もが知りたい、いくつもの「なぜ？」に、一つひとつ答える左右田から感じられた確かな決意──今、全てを語る。

☆HIROYA×大雅
俺たちが立ち技格闘技の主役になる！

兄・HIROYAの後を追って、プロ格闘家の道を進み、プロ無敗のまま第3代Krush -55㎏級王座に就いた大雅。そしてHIROYAも11月3日、K-1 WORLD LEAGUEで初代K-1 -65㎏王者を目指す。ジムでも「先輩後輩」ではなく「兄弟」だというHIROYAと大雅。2人は「TRY HARD GYM、みんなで立ち技格闘技の主役になる」と誓う。

☆8.24 Krush 試合リポート
今年の5対5マッチはチーム名古屋が3勝2敗

◆VTJ／プロ修斗／パンクラス

☆9・28 REBELS ＆ 10・4 VTJ
宇野薫×板橋寛
競技の枠を超えた技術と経験と。

多くの強豪キックボクサーを輩出し、元Krush＆RISE王者・板橋寛らが所属するスクランブル渋谷。2010年大晦日に宮田和幸のローに苦しめられた宇野は、キックボクシングの技術を学ぶため、スクランブル渋谷でのプロ練習に参加するように。MMAとキックボクシングのトップ選手たちがともに汗を流し、勝つために日々鍛練を続ける場所がそこにはある。今秋、ともに外国人選手を迎え撃つ宇野と板橋が勝つために必要な競技の枠を超えた技術と経験について語ってくれた。

☆世界に向けて限界を超えろ！
極真世界王者・小沼隆一トレーニングに
MMA扇久保博正＆内藤のび太が参加

千葉に軽量級ながら世界を目指す3人の格闘家がいる。2015年の極真世界大会優勝を目指す下総支部の小沼。VTJフライ級トーナメントを制してUFC出場を狙う扇久保。修斗世界フライ級チャンピオンシップを控える内藤。そんな3人が競技のジャンルを超えて一同に介し、スタミナ強化トレを行なったが、そこで見たものは──？

☆キング・オブ・パンクラシスト、ライト級チャンピオン、チーム・オーヤマで出稽古中の“ISAO”に聞く、フェザー級転向初戦の舞台VTJ、そしてリオン武戦。

8月28日の『VTJ 6th』記者会見、一番のサプライズはパンクラス・ライト級王者ISAOの出場だった。VTJ翌日に大会を開催するプロモーションの現役チャンピオンが、階級を下げて、元プロ修斗世界チャンピオンと戦う。そんな刺激的な一戦を前にカリフォルニア州、アーヴァインのチーム・オーヤマで出稽古中のISAOにインタビューを試みた。

☆特別対談
坂本一弘（サステイン代表）×遠藤浩輝（オールランダー廻作者）
9月27日プロ修斗公式戦、10月4日VTJ6thを語り尽くす！

わずか1週間のインターバルでプロ修斗公式戦とVTJが開催される。二卵性双生児のような大会を、坂本＆遠藤両氏が独特の視点で魅力を探る。修斗とは、VTJとは何か──にまで、脱線寸前の深い対談が実現した！

☆紀左衛門がMMAを戦う本気度、格闘技に拘る理由。

10月5日、ディファ有明で開催されるPANCRASE 261で、ライダーHIROとMMAデビュー戦を行なう才賀紀左衛門。K-1甲子園世代の異端児が、かねてより口にしていて総合格闘技に挑む。国内格闘技を見渡せば、キック＞MMAというなかでなぜ、紀左衛門はMMAを戦うのか。Me,WeでのMMAトレで、懸命に汗を流す姿は多くの人がイメージするビッグマウスの紀左衛門ではなかった。その姿勢にこそ、彼が格闘技に懸ける生き様が見えてくる！

◆ムエタイ4大決戦を読み解く！
鈴木秀明が徹底解剖！
「そろそろムエタイの見方でムエタイを楽しみませんか？」

10月12日「蹴拳22」ディファ有明
ルンピニースタジアム認定スーパーバンタム級王座戦 3分5R
ナッタポン・ナーチュアウイッタヤコム（タイ／王者）vs
藤原あらし（バンゲリングベイ恵比寿／挑戦者）

10月26日「REBELS.31」ディファ有明
61kg契約　REBELS-MUAYTHAIルール 3分5R
パコーン・P・K・センチャイムエタイジム（タイ／王者）vs
ヤスユキ（Dropout／REBELS-MUAYTHAIスーパーフェザー級王者／挑戦者）

9月28日「JAPAN KICKBOXING INNOVATION」岡山・くらしき山陽ハイツ
ラジャダムナンスタジアム認定ウェルター級王座戦 3分5R
ジョイシー・イングラムジム（ブラジル／王者）vs
田中秀弥（RIKIX／WPMF日本ウェルター級王者、ラジャダムナン同級10位／挑戦者）

9月13日「TITANS NEOS XVI」後楽園ホール
日タイ国際戦　54.0kg契約 3分5R
○江幡睦（伊原道場／元日本フライ級王者、WKBA世界バンタム級王者）
[判定3－0] ※50－48、50－47、49－48
×フォンペート・チュワッタナ（タイ／ラジャダムナンスタジアム認定バンタム級王者）

今秋はムエタイの王者・強豪が多数来襲し、日本王者クラスが挑むビッグファイトが目白押しだ。その中にはムエタイ最高峰ルンピニーとラジャダムナン両スタジアムのタイトルマッチ、現役王者とのノンタイトル戦も含まれている。各試合をより深くマニアックに楽しむための必要な知識と動きを、鈴木秀明会長が実技で伝授する！

☆藤原あらし 35歳オトンの夢
日本人初のルンピニー王者まであと一歩！
「これ以上は下がらせないよって家族が支えてくれて、
そこから前に出るか退くかは自分自身なんです」

国内軽量級最強の称号を長く保持し、打倒ムエタイ路線を突き進んできた藤原あらしがキャリア12年、61戦目にして、ついにムエタイ最高峰のルンピニー王座へ挑む。35歳にして夢を追い続けられる、そして今、手が届く位置まで来られたのは家族の支えがあったからだった。

☆神村エリカ、引退。
「悔しい、負けたくない、
負けない、絶対に負けない！」

日本の女子格闘技界を牽引してきた一人である神村が、9月28日・後楽園ホールにて開催される『RISE 101』でのエキシビションマッチを最後に引退することを発表した。今だから話せる病魔との孤独な戦いの日々、そして女子格闘技に対する偏見との戦い。リングを駆け抜けた6年間は、まさに戦いそのものだった。

☆八重樫東という男。

「壮絶に散った」──多くのメディアがそう報じた八重樫東と、“軽量級最強”ローマン・ゴンサレスとの一戦。八重樫は9回、TKO負けでリングを下りた。敗者を讃える拍手が鳴り止まなかった4千人満員の代々木第二体育館。そのバックステージで見せた八重樫の涙の意味とは？かつて寝食を共にした著者が描く“激闘王”の真実。

◆強力連載

☆新連載◎第二回
増田俊也「肉体と痛みの文学的考察」

☆松原隆一郎「教えて！教授」第71回
「世界柔道2014」に見た、日本柔道の『社交』力

☆吉田豪「新★書評の星座」第111回
『ゴング』vol.0
「7年半ぶりの“復活”新『ゴング』の
記事に見る専門媒体と業界の変化」

☆山田武士心拍トレーニング
「U-15全国大会優勝！本当のトレーナーとは？」

☆土居式・モテボディの作り方
「トレーニングと健康を考える（03）
女性こそ鍛えなければならない！」

◆BEACON SIGN

☆9.13 UFC Fight Night
TRTファイターたちの終焉……
ハントと大激闘を繰り広げた
ペイザォンが、オルロフスキーに完敗

☆8.17-8.30 ROAD FC
久米に韓国人の壁──
クォン・アソルがRFCライト級王座に

☆9.6 Invicta FC
タフさと、ハートと、勝敗と
玉田育子がウォーターソンに挑戦も3RTKO負け
ロクサンの成長に感激、ラロサとの抱擁に感動

☆9.13 TOPKING WS
ブアカーオが貫録の勝利
現代版？ムエタイの世界トーナメント開催

☆9.13 Revolution
まだ、こんなことが起るのか？
チェ・ホンマン、ドタキャン

◆FIGHT REPORT

☆8.17 J-NETWORK
高橋幸光が2冠王・10連勝！
9月に3本目、目指すは10冠

☆8.31 ZST
新タイトルマッチルールで
八田亮がフライ級王座獲得！

☆8.31 REBELS
関西キックのホープ対決
辻出優翔vs山口侑馬はドロー

☆9.7 Bigbang
K0で王座防衛に成功！
森井洋介がZONE参戦へ

☆9.13 新日本キック
期待の10代・重森陽太
タフな国際戦で判定勝ち

☆9.13 TTF CHALLENGE
練馬大会は番狂わせ続出も
清水清隆がKO勝ちで締める

☆9.15 Krush-EX
新世代ファイターが集結！
メインは林京平が接戦を制す

◆ニッポンの格闘技

☆9.7 HEAT
HEATバンタム級Tは2連続一本勝ちで手塚基伸が優勝！

☆9.7 BOUT
RISE公式戦で中澤が判定勝ち

☆9.7 TENKAICHI
伊藤紗弥が田嶋はるにリベンジ
WPMF日本女子ピン級王座を獲得

☆8.31 JKI
JKI日本Sフェザー級王者
狂平が竜誠を下し王座防衛

◆Fight Square

☆ボクシング
「ボクサーライセンス更新却下の亀田興毅、その落とし所は？」

☆レスリング
「不安から期待へ──世界選手権2014総評」

☆柔道
「男女混合団体戦の是非を問う」

☆サンボ
「日本人サンビストはブフの技術から学ぼう」

Event Schedule／ゴンカク月間こだわりバウト／EVENTS PREVIEWS／NEWS ＆ INFO／FROM READERS／読者プレゼント

ほか、今月も『ゴング格闘技』は読みどころたっぷりの内容です！

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2014年09月23日

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