(((( °Д°))))アアアアアアア
静謐とした、瞑想のような時が過ぎていく
19世紀に途絶えたと言われる幻の製法を再現する、「ダマスカス鋼」のナイフ、刀鍛冶職人の技、その一部始終
刃の内部に320層にもなるレイヤーを作るため、3種の異なる金属を5枚重ねあわせ、溶接し、鍛え、折り畳み、ねじり、その慎重かつ力強い過程を8回も繰り返すことで、美しい木目状の模様を作り出す
それを静かに捉えるカメラ。まるで隣で見ているかのような気分になるよ
鍛え上げられた刃が自身が収まる "鞘" を革から切り出す様子を見ていると、その金属に "意思" が備わったかように感じる
刃が "奏でる音" すら深遠な響き
素晴らしい
ラトビアの工房「John Neeman Tools」による映像