28日の日テレ系「シューイチ」にTOKIOの長瀬智也くんと国分太一くんがVTR出演し、長瀬くんが自身のジュニア時代のデビューイメージを語りました。

TOKIOデビュー20周年を記念したTOKIOスペシャルDAYSの一環でゲストとして登場した長瀬くんと国分くん。KAT-TUNの中丸雄一くんらとともに、東京の新スポットを巡りながらトークを繰り広げました。

その中で番組から二人へのガチ質問の一つとして「TOKIO結成を聞いたとき、TOKIOよりも入りたいグループがあったか?」というYES/NOクエスチョンが出されると、二人ともNOと答えました。

この回答に関し国分くんが「結構、確立してたよね、僕らの場合ね」と口を開くと、長瀬くんがデビュー当時の意外な思いを明かしました。

「ちょうど僕がTOKIOに一番最後に入ったんだけども。入る前はずっと俺はKinKi Kidsになると思ってた…堂本光一くんとも同じ歳だし。で、(光一くんと剛くんの)二人とも仲が良かったし。だから、そのTOKIOっていう看板を背負う前は、俺はKinKi Kidsになると思ってた」

これに対し、国分くんは「お前、横浜出身だろ」とツッコミを入れ、長瀬くんには近畿の要素が無い、と主張しました。

他にもTOKIOとしてデビューする前には色々あったようで、長瀬くんが「太一くんだって、一時期SMAPだった」と切り出すと、国分くんはこう反応。

「SMAPの稲垣吾郎さんが、学校の修学旅行行ってると、代打っていう形で入ったりだとか。そういう時代もあったんですよ…でも、今考えるとやっぱりTOKIOだな、って感じするよね」

国分くんがTOKIO愛を見せると長瀬くんも「そうね。考えられない。他のグループに自分がいるっていうのは考えられない」と同調しました。

先日のフジ系「TOKIOカケル」で、堂本光一くんとのBL疑惑が持たれるなど、KinKi Kidsの二人とはジュニア時代から縁が深い長瀬くん。それだけに、TOKIOに抜擢されたことは本人としては意外に思うところもあったようです。それでも、今となってはTOKIOとして活動を続けて来て良かった、という様子を国分くんとともに見せていました。

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