どうしてモテるのだろうか、容姿や物腰？それとも夜のテクニック？
実は答えは聞く力だった！
女性の話のココを聞けばいいという→ranking
９月２７日放送トーク番組「サワコの朝」にゲスト出演した石田純一
司会の阿川佐和子が『石田純一がモテる理由』について切り込んだ
阿川「モテる男の理由はなんですか？って(過去に石田純一に）伺ったんですよね。
そしたら『おじさんて言うのはとかく、過去の実績の自慢話と説教というのを若い女の子にしたがる。そのほうが頼られるおじさんと思われると勘違いしている。
女の子の気を引くためには、その女の子が未来に何になりたいのか、あるいは今何に感心があるのかという話をひたすら聞くと、聞く力！』
びっくりしました。たしかにそういうおじさんは少ないなと」
石田純一「男が喋っているって言うことは過去の話なんですよね、自慢話・武勇伝・説教との自分の過去の経験ですよね。それもいいんですけど、まあたぶん若い女の子はほとんどそれに興味ないんですよね。
女の子の将来に関心があるわけですよ。目の前のクソおやじの過去ではない。
自分の将来。だったらそこにフォーカスを当てたほうがずれてないですよね」
阿川「なるほど男は過去を語りたがるけど、女の子は自分の未来を語りたがる。だからその女の子の未来が何であるか見極めたうえは、おじさんがいくら喋っても聞いてくれる」
石田「そうですね。基本的に相手に喋らせる。まあインタビュアーじゃないですけど。
１０を知って１を語るほうがかっこいい。
ハリウッド俳優ゲイリー・クーパーのような優男、彼なんかは女優さんが喋るのを三言しか返さない。
『へえー』『そうなんだ』『うそだろう』この３つだけで全部まわしてた。」
阿川「ちょっと寡黙に人の話は聞くけれど俺俺を出さない。どの程度ほめるとか？」
石田「これ(第６１・６３代イギリス首相）ウィンストン・チャーチルが言ってたんですけど
『人は的確な批評、批判よりも見え透いたおべっかを好む』という
つまり嘘を言っちゃあ（いけない）いいところを褒めるわけですよ」
阿川「ほんとにね、いちいちこんなひと誰かがなにか褒めなくたって十分自身があるだろうって人は、あんがい褒め言葉お喜びになるってことありますよ」
石田「美人もそうだし、才能もそうで、ホントに思ったことを言えばいい」
(以上サワコの朝）
話を聞くという力と姿勢で石田純一の周りには女性だけでなく男性も集まるそうだ
自分を良く見せようとしなければ、人は集まってくると石田純一は言う
自分はかっこつけずに、相手を立てる
自分をサカナに笑えるくらいの自虐的なほうがモテる
なるほどねえ
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