消防士が危険ドラッグを所持していた疑いで逮捕されました。
画像:【札幌市消防局西消防署】
http://www.city.sapporo.jp/shobo/shokai/about/map/nishi-sho.html
29日、北海道札幌中央署は薬事法違反(指定薬物の所持)の疑いで、札幌市消防局西消防署の消防士・
熊崎靖大(28才)容疑者を逮捕しました。
警察の調べによると、熊崎容疑者は16日の午後2時半ごろ、中央区南二条西の路上で、危険ドラッグ約
0.12グラムを所持していた疑い。
通行人の通報でかけつけた警察官は、熊崎容疑者が自転車に乗りながら、けいれんしている姿を目撃した
とのこと。
また15日も熊崎容疑者は意識不明で病院に運ばれており、
「2年前から吸っていた」
などと供述していると伝えられています。
仕事中に発作を起こしていたら・・と想像すると、怖くなります。