車もバイクもガス欠になれば、ただのお荷物です。
問題はそこからの対処法なのですが、「この国ではバイクのガソリンが切れても大丈夫」と題された写真が人気を呼んでいました。
そう、バスを使えばいい!
いやいや、バスに載せるのはまだしも、バイクにまたがったまま乗っちゃうんだ……。と突っ込みたいこの状況。
そしてポスターを見るとロシア語。当地では許されているのでしょうか。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●自分が最初に思ったのは、こんなことが許可されているの?
と、思ったと同時にロシア語のポスターが見えた。
↑もちろんさ。自転車を載せていいんだから、ヘアドライヤーを一緒に持ってきてもいいだろう。
↑よその国のことは知らないが、カナダや私が訪れたアメリカでは、自転車はバスの前にあるラックに積まれる。バスの中は許可されてなかったよ。
↑モントリオール(カナダ)ではバスに自転車は禁止だよ。地下鉄じゃ1両目だけ許されているけど、それもラッシュアワー以外だ。
↑バンクーバーもいっしょだね。
●これだと女性をナンパしやすくなるんだろうか。
↑一応そのライダーは女性だから、他の女性をナンパしようとはしていないと思う。
↑自分には男性に見える。
●どうやってバスに載せたんだろう。
●これがアメリカならハーレーに乗った男だな。
●座席が見えないんだけど、立つところだけしかないのかな。
↑自分のところのバスもこれに似てるが、後ろの下の階に座席があり、上の階にも座席があり、このライダーの前の下の階は車いすやベビーカーを乗せるための場所になっている。
とりあえずオートバイをバスに載せてもよいというより、何を載せても咎められない国がある、ということのようですね。
確かにガソリンが切れたときには助かりそうですが……何か釈然としないものがあります。