9月29日、中国でもXboxOneがリリースされました。
なかなか盛り上がってるようにも見えますぞ。



■Xbox One Launches in China



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結構盛り上がってますね(ﾟθﾟ　)
中国では、盛大にロンチイベントが行われたようで、
日本以上の盛り上がりのように見えます。
ちなみに中国でゲーム機が正式に解禁されるのは14年ぶりだそうで、
お祭りになるのも頷けるところ。



ただ、肝心のロンチタイトルのほうは、
イマイチなラインアップになってしまっているようだ。
ゲームスパークにあった、中国でのロンチソフト一覧がコチラ。

・『Forza Motorsport 5』
・『Kinect Sports Rivals』『Powerstar Golf』
・『Zoo Tycoon』
・『Max: The Curse of Brotherhood』
・『Dance Central Spotlight』
・『Neverwinter Online』
・『Rayman Legends』
・『Trials Fusion』
・『Naughty Kitties』

■中国でのXbox One発売日が決定、直前の延期を経て大規模市場に登場

フォルツァや、レイマンなどは日本でも聞いたことがあるタイトルですが、
ＢＦ４やCoDなど、洋ゲーの大作はラインナップに入っていない。

これはどうやら、中国でのレーティングが非常に厳しいせいらしい。

■マイクロソフト、中国でＸｂｏｘ Ｏｎｅ発売－人気ソフト不在

マイクロソフト は業界大手としては任天堂 やソニー より先に中国で据え置き型ゲーム機の生産を開始したが、
スマートフォンやタブレット端末でゲームを楽しむ世代を取り込めるかが課題だ。
発売されている数百本のゲームソフトのうち、中国では10本しか売られていないことも足かせとなっている。
中国当局は暴力的表現を含むゲームを厳しく規制しており、
「デスティニー」や「コール・オブ・デューティ：アドバンスド・ウォーフェア　デイゼロ版」
などの人気ゲームソフトは中国本土で購入できない。

中国ではゲーム専用機で気軽にゲームを楽しむ利用者の減少が特に目立っている。
世界最大の人口を抱える同国でエックスボックスがどこまで販売を伸ばせるかは、
ゲーム機メーカーの将来を占うことになるかもしれない。
中国のビデオゲーム売上高は今年、1110億元（約１兆9800億円）に達すると見込まれている。

やっぱりお国柄というか、なんというか、
表現の規制は日本以上に厳しいようで、
そのせいで、洋ゲーの大作ソフトが発売されないという状態のようです。
これについて、向こうのゲーマーはどう思ってるんだろう？。

厳しすぎる規制があると、
ゲーム市場が盛り上がりにくいと思うんだけど、
実際中国のゲーム市場はどうなるんでしょうね。
今後、SCEは進出するみたいだけど、
任天堂はどうするんだろう。(ﾟθﾟ　)

今回、XboxOneは中国に上陸を果たしたわけですが、
中国のゲーム事情がどうなるのかも、
今後は注目かもね～。


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