かつて世界で４番目に大きな湖だった「アラル海」が過去１４年で縮小を続け広大な砂漠化。縮小は今年に入ってピークに達し、南アラル海の東側の部分が完全に干上がったという。旧ソ連が６０年代、農業用水確保のため川の流れを変え、水を運河に流入させた。この影響でアラル海は縮小を始め塩分濃度が上昇。汚染された湖底が露呈し、この土壌が周辺の耕作地に広がり、耕作用にさらに多くの水が必要になったという。
（source： CNN.co.jp - 世界で４番目に広かった湖「アラル海」、ほぼ消滅）
NASA Images Shows Aral Sea Disappearing | 10tv
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